記録ID: 339223
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
台風もどかす超晴れ男!西穂→奥穂、激闘13時間の後は錦秋の涸沢で癒される。
2013年10月04日(金) ~
2013年10月06日(日)
- GPS
- 48:00
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 2,138m
コースタイム
10/4(金)
西穂高口駅(新穂高ロープウェイ山頂)14:15
西穂山荘 15:15泊
10/5(土)
西穂山荘 5:15
西穂高岳 山頂 8:30
天狗岩 山頂 11:55
天狗のコル 12:30
ジャンダルム 山頂 15:35
奥穂高岳 山頂 17:20
穂高岳山荘 17:55泊
10/6(日)
穂高岳山荘 5:00
涸沢小屋 7:30
屏風のコル 9:10着
(屏風の耳往復)
10:00発
奥又白谷、中畠新道分岐 11:35
新村橋 12:15
徳沢 12:35
明神 13:25
上高地、河童橋 14:15
西穂高口駅(新穂高ロープウェイ山頂)14:15
西穂山荘 15:15泊
10/5(土)
西穂山荘 5:15
西穂高岳 山頂 8:30
天狗岩 山頂 11:55
天狗のコル 12:30
ジャンダルム 山頂 15:35
奥穂高岳 山頂 17:20
穂高岳山荘 17:55泊
10/6(日)
穂高岳山荘 5:00
涸沢小屋 7:30
屏風のコル 9:10着
(屏風の耳往復)
10:00発
奥又白谷、中畠新道分岐 11:35
新村橋 12:15
徳沢 12:35
明神 13:25
上高地、河童橋 14:15
天候 | 10/4(金)曇り 10/5(土)曇り 10/6(日)晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
平湯温泉(12:35着)で新穂高温泉ロープウェイいき(12:40発)に乗り換え 13:16 新穂高ロープウェイ着 帰り:上高地バスターミナル発新島々行き 17:25発 新島々で松本電鉄に乗り換え 19:12松本駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ジャンダルム西側、畳岩、コブノ頭付近はペンキマーク少なし。踏み跡不明瞭。 西穂独標→奥穂間は険しい岩稜地帯、浮石多数、結構大きな石で地面に埋まっていてもぐらついているのがあった。不安な場合はゆすってみたりして安定度を確かめた。まぁ3点支持であまり体重をかけずだましだまし。 パノラマコースは急斜面のトラバース有。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具 1
防寒着 2
ストック 1
水筒 1
時計 1
非常食 1
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感想
去年の涸沢の混雑に辟易し、今年は連休を避け、前週の金曜休んでいく。
台風23号が沖縄に近づき、長野の降水確率も50%
だが、次第に進路がそれ、中国大陸方面へ。降水確率も一時20%に!
翌朝は雨が降っていたら上高地へ降りるつもりでいたが、朝起きると星もうっすら見え、いけそうな感じ!途中でふりだした場合ぬれる岩場も怖いが、気持ちはいく方向へ!(^^)!
概ね曇りだが、時折ガスが晴れ雄大な展望が広がる!
天狗のコルに来てガスが一段と濃くなるがふらないでくれよと祈りながら奥穂へ舵を取る。
険しい岩稜地帯の通過、ここどうやって降りるのと悩むことしばしば(@_@;)
ジャンダルム手前でペンキマークを見失いしばらくさまようが、何とか穂高岳山荘へ到着!山荘手前のくさり、はしごでは暗くなりヘッドランプの明かりを頼りに降りたが意外に難なくいけた。
翌日は涸沢へ。
天気も晴れて、実に見事な紅葉!その後はパノラマコースで上高地へ下山。
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