【過去記録】1980年夏山(鹿島槍ヶ岳-五竜岳-白馬岳-朝日岳)

1980年08月03日(日) ~ 1980年08月07日(木)

• GPS: 359320:20
• 距離: 53.1km
• 登り: 5,565m
• 下り: 5,515m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:57

10:00 1980/08/03 扇沢駅
10:21 10:21 柏原新道登山口
12:16 12:16 ケルン（柏原新道）
14:57 種池山荘（テン泊）

2日目

• 山行: 10:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:56

5:00 1980/08/04 種池山荘
5:48 5:48 爺ヶ岳南峰
6:05 6:05 爺ヶ岳中峰
6:29 6:29 爺ヶ岳北峰
6:56 6:56 赤岩尾根分岐
7:11 7:11 冷池山荘
8:20 8:20 布引山
9:13 9:13 鹿島槍ヶ岳（南峰）
9:41 9:41 鹿島槍ヶ岳北峰
10:21 10:21 八峰キレット
10:47 10:47 八峰キレット小屋
12:51 12:51 北尾根ノ頭
15:15 15:15 五竜岳
15:56 五竜山荘（テン泊）

3日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:06

6:00 1980/08/05 五竜山荘
6:08 6:08 遠見尾根分岐
6:45 6:45 最低コル
8:18 8:18 八方尾根分岐
8:20 8:20 唐松岳頂上山荘
8:42 8:42 唐松岳
9:41 9:41 不帰嶮（不帰二峰南峰）
9:57 9:57 不帰嶮（不帰二峰北峰）
10:57 10:57 不帰嶮（不帰一峰）
11:19 11:19 不帰キレット
13:49 13:49 天狗ノ大下り
14:06 天狗山荘（テン泊）

4日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:45

6:00 1980/08/06 天狗山荘
6:27 6:27 鑓温泉分岐
7:05 7:05 鑓ヶ岳
7:31 7:31 杓子沢ノコル
8:03 8:03 杓子岳
9:14 9:14 祖母谷分岐
9:34 9:34 白馬山荘
9:56 9:56 白馬岳
10:25 10:25 三国境
11:00 11:00 鉱山道分岐
11:44 11:44 雪倉岳避難小屋
12:34 12:34 雪倉岳
14:26 14:26 水平道分岐
15:39 15:39 水谷のコル
15:45 朝日小屋（テン泊）

5日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:36

6:00 1980/08/07 朝日小屋
6:00 6:00 朝日小屋
6:06 6:06 水谷のコル
7:14 7:14 朝日岳
7:40 7:40 吹上のコル
9:06 9:06 花園三角点
10:05 10:05 白高地沢橋
11:39 11:39 兵馬の平
12:16 12:16 蓮華の森分岐
12:33 12:33 蓮華温泉
12:36 蓮華温泉バス停

ルート図はカシミールで作成したものでありGPSログではありません。当時のメモを参考に、大ざっぱな歩行ルートのみです。最新のルートとは異なる場合もありますので注意して下さい。

天候

山行期間中概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

1980/08/03
種池山荘のテント場

種池山荘（1968年種池小屋から改名）と爺ヶ岳南峰

1980/08/04
冷池山荘（1967年に冷池小屋から改名）

鹿島槍ヶ岳南峰より立山・剱岳

五竜岳とテント場

暮れなずむ富山方面

1980/08/05
五竜山荘と白岳

大黒岳、牛首と唐松岳

五竜岳

唐松山荘

唐松岳

唐松岳頂上
基準点名：唐松谷　等級：二等　標高：2696.4m(成果異常)

不帰嶮

不帰2峰

天狗山荘（2017年の雪害で休業）

ウルップソウ

白馬鑓ヶ岳

1980/08/06
立山、剱岳

鑓温泉分岐の手前に天狗山荘への標識があります。歩いて来た稜線を振り返ると、遠くに鹿島槍ヶ岳、穂高の吊り尾根も見えます。

白馬三山

白馬岳

杓子岳と白馬鑓ヶ岳

白馬岳頂上宿舎（増築中？）

白馬山荘

白馬岳山頂より杓子岳と白馬鑓ヶ岳

白馬岳山頂より剱岳

白馬岳山頂より白馬山荘

鉢ヶ岳と雪倉岳、奥に朝日岳

水平道から白馬岳、旭岳

朝日小屋テン場

1980/08/07
朝日岳山頂から白馬岳、旭岳、清水岳

朝日岳

蓮華温泉ロッジ

感想

hotten

1980/08/04　五竜山荘（白馬館経営）テン場1人1泊\200.-

♫ 白馬小唄 ♫
こゝは白馬　雪渓一里
ピッケル片手に　さくさくのぼる
のぼる行く手の　さぎりの中に
ヤッホーヤッホーの　声がする

こゝは白馬　風さえかおる
お花畑で　昼寝をすれば
夢にこまくさ　思いが通う
岳は七月*　花ざかり

こゝは白馬　南を見れば
鹿島、針ノ木、槍、穂高
西に白山、立山、剣
北にセイラの　佐渡島

*当時の白馬館の精算書に書かれていた白馬小唄は「七月」となっていましたが、私が覚えのあるオリジナルの歌詞は「八月」ではないかと思います。