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Yamareco

記録ID: 3396146
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山(雨飾高原キャンプ場から往復)

2021年07月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
8.6km
登り
1,005m
下り
1,018m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:49
合計
6:56
4:57
43
5:40
5:40
21
6:01
6:01
15
6:16
6:22
72
7:34
7:45
5
7:50
7:50
20
8:10
9:27
11
9:38
9:47
6
9:53
9:53
51
10:44
10:50
12
11:02
11:02
17
11:19
11:19
33
11:52
11:52
1
11:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 「雨飾高原露天風呂」
入浴料金は協力金として幾らか支払うといった形で、特に金額は示されてはいません。ブナ林に囲まれた風情ある源泉かけ流しの露天風呂です。
トイレのある「小谷温泉休憩舎」の横が登山口です。
トイレのある「小谷温泉休憩舎」の横が登山口です。
400m毎に案内標識があるようです。ここは一番目の1/11です。
400m毎に案内標識があるようです。ここは一番目の1/11です。
しばらく平坦な木道が続きます。
しばらく平坦な木道が続きます。
2/11 ここで平坦な道は終りです。
2/11 ここで平坦な道は終りです。
3/11 ブナ林の急坂を登ります。
3/11 ブナ林の急坂を登ります。
ブナ平という広い場所がありました。
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ブナ平という広い場所がありました。
携帯トイレブースがあります。携帯トイレは登山口の自販機で販売されていました。
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携帯トイレブースがあります。携帯トイレは登山口の自販機で販売されていました。
6/11
5/11を見落としました(^^ゞ
6/11
5/11を見落としました(^^ゞ
荒菅沢に出ましたが、ガスで山頂方面は見えません(ーー;)
荒菅沢に出ましたが、ガスで山頂方面は見えません(ーー;)
ここで水分補給しましたが、とても冷たい水でした。
水量が少なく渡渉には全く問題なし(^_^)
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ここで水分補給しましたが、とても冷たい水でした。
水量が少なく渡渉には全く問題なし(^_^)
花が出始めました。これはヨツバヒヨドリ。
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花が出始めました。これはヨツバヒヨドリ。
サワオトギリ
イヌトウバナでしょうか、ミヤマトウバナでしょうか?
イヌトウバナでしょうか、ミヤマトウバナでしょうか?
地蔵山と山頂が雲に隠れている乙妻山・高妻山が見えました。
地蔵山と山頂が雲に隠れている乙妻山・高妻山が見えました。
クロヅル
ミヤマクルマバナ
ミヤマクルマバナ
コシジシモツケソウ
コシジシモツケソウ
ハクサンオミナエシ
1
ハクサンオミナエシ
ホタルブクロ
コメツツジ
ウツボグサ
こんな登りもあります。周りはガスで何も見えません(-_-メ)
こんな登りもあります。周りはガスで何も見えません(-_-メ)
ヤマハハコ
オオバギボウシ
コウゾリナ
斜面には色々な花が咲いていました。
斜面には色々な花が咲いていました。
オニユリ
タカネナデシコ
キバナカワラマツバ
1
キバナカワラマツバ
イワオトギリ
9/11 チョットだけ青空が見えて期待したのですが・・・(^^ゞ
9/11 チョットだけ青空が見えて期待したのですが・・・(^^ゞ
ミヤマクルマバナ
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ミヤマクルマバナ
ハクサンフウロ
笹平に出ました。昨日登った金山まで320分の表示があります
(ーー;)
笹平に出ました。昨日登った金山まで320分の表示があります
(ーー;)
5分ほど歩くと、新潟県側の雨飾温泉への分岐がありました。
5分ほど歩くと、新潟県側の雨飾温泉への分岐がありました。
お花畑の中を進みます。
お花畑の中を進みます。
10/11 これが最後の標識です。残り400mをプラスして合計4,400mになりますが、私のGPSでは4,365mでした。
10/11 これが最後の標識です。残り400mをプラスして合計4,400mになりますが、私のGPSでは4,365mでした。
ミヤマコゴメグサ
1
ミヤマコゴメグサ
マルバダケブキ
一瞬ガスが切れて、山頂が見えました(゜-゜)
一瞬ガスが切れて、山頂が見えました(゜-゜)
更にお花畑を進みます。
更にお花畑を進みます。
ギボウシの仲間でしょうか?
ギボウシの仲間でしょうか?
グンナイフウロ
「猫の耳」と言われる双耳峰の山頂に着きました。こちらは三角点がある南峰ですが、ガスで何も見えません
(-_-メ)
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「猫の耳」と言われる双耳峰の山頂に着きました。こちらは三角点がある南峰ですが、ガスで何も見えません
(-_-メ)
ミヤママンネングサ
ミヤママンネングサ
ミヤマオトコヨモギと言うらしいですが、初めて見たかも(^^ゞ
ミヤマオトコヨモギと言うらしいですが、初めて見たかも(^^ゞ
ヒメシャジン
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
石仏が並び祠が鎮座している北峰です。ここでガスが切れるのを待って、早目の休憩にしました。
石仏が並び祠が鎮座している北峰です。ここでガスが切れるのを待って、早目の休憩にしました。
待ってもガスが切れないので下山します。これはクガイソウです。
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待ってもガスが切れないので下山します。これはクガイソウです。
タカネアオヤギソウ
タカネアオヤギソウ
山頂斜面には、たくさんの種類の花が咲いていました。
山頂斜面には、たくさんの種類の花が咲いていました。
一瞬ガスが切れて、待っていた景色が見られました(^O^)/
一瞬ガスが切れて、待っていた景色が見られました(^O^)/
登山道の線が女性の横顔に見えることから、「雨飾りの乙女」とか「女神の横顔」と言われています。
3
登山道の線が女性の横顔に見えることから、「雨飾りの乙女」とか「女神の横顔」と言われています。
高山帯の岩場に咲くミネウスユキソウです。ウスユキソウより標高の高い場所に育ちます。
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高山帯の岩場に咲くミネウスユキソウです。ウスユキソウより標高の高い場所に育ちます。
ミネウスユキソウが見られたのは、ここだけでした。
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ミネウスユキソウが見られたのは、ここだけでした。
クモマニガナ
ハクサンシャジンでしょうか?
ハクサンシャジンでしょうか?
カニコウモリ
モミジカラマツ
プレートが見えなかったですが、花に囲まれた遭難碑でしょうか?
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プレートが見えなかったですが、花に囲まれた遭難碑でしょうか?
こんなところもありました。
こんなところもありました。
荒菅沢を過ぎて登り返したところから。右の尾根を登って行きました。
荒菅沢を過ぎて登り返したところから。右の尾根を登って行きました。
ブナ平まで戻りました。
ブナ平まで戻りました。
正午前に駐車場に着きました。駐車場にはまだ余裕がありましたが、土・日曜日はこんなものではなかったと思います。
正午前に駐車場に着きました。駐車場にはまだ余裕がありましたが、土・日曜日はこんなものではなかったと思います。

感想

2017年に三百名山に一区切りを付け、その翌年から百名山巡りを始めた初期に登った山の登り返しをしています。今回は県内で残っていた内から、雨飾山を選択しました。初めて登ったのが1999年ですので、何と20年以上も昔です。

前回は新潟県側の雨飾温泉(雨飾山荘)から登ったので、今回はメインルートの長野県側の小谷温泉(雨飾高原キャンプ場)から登りました。

人気のある山ですので土曜日、日曜日は避けました。この日(月曜日)は、お昼前に下山しましたが、駐車場にはまだ空きがありました。

前日に金山に登りましたが、その前夜に道の駅「小谷」で車中泊しました。予想通り暑くて寝苦しかったので、翌日は雨飾高原キャンプ場駐車場で車中泊しました。標高が1,156mもあるので、涼しかったです。朝方には長袖のシャツを着たほどでした。

樹林帯を抜けると日陰が無くなるので、カンカン照りの時は堪らない暑さのようです。今日はガスで展望はありませんでしたが、暑さ対策には良かったと思っています。

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コメント

相変らずの健脚ぶりですね!

前日の金山といい、雨飾山といい流石です!
しかも、車中泊して

私たちも車中泊の経験はあるのですが、なかなか眠れないし
phkさんも書いていましたが、今の時期は暑い(~_~;)
それなりに標高が高ければいいのでしょうけども!

この時期展望は無くてもホントに暑さ対策にはいいですよね
それでも、蒸し暑かったんじゃないでしょうか?

二日間、お疲れ様でした〜(^^)/
2021/7/30 9:29
bamosuさんと違って、焼山には行っていません
金山までの所要時間も1時間以上遅いですので、
体力的にもう無理っぽいですね

今の時期の車中泊は、標高の高いところでないと、
暑くて寝れませんね(ーー;)

私達の遠征山行は、ほぼ全て車中泊です。
北海道や九州なら、10日〜2週間は当たり前、
最長3週間ほどの経験もあります

車は車中泊を前提に選択しています。
後席を倒せば、フルフラットになり、
前席との隙間を荷物や替え衣類などで埋めれば、
長さ180儖幣紊離好據璽垢確保できます

幅が狭いところで100僂任垢、
幅50僂離泪奪箸鬘暇臧澆韻泙垢里如
テント泊と思えば快適です
2021/7/30 11:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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