磐梯山 〜猪苗代コース

2013年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:23

10:11 猪苗代スキー場
10:54 10:55 交流の家分岐
11:41 11:42 天の庭
12:02 12:02 赤埴山分岐（猪苗代側）
12:14 12:14 赤埴山分岐
12:38 12:39 沼ノ平
13:00 13:00 三合目分岐
13:09 13:10 黄金清水
13:18 13:19 弘法清水
13:37 14:27 磐梯山
14:45 14:47 弘法清水
14:52 14:52 黄金清水
14:58 14:58 三合目分岐
15:18 15:19 沼ノ平
15:39 15:40 赤埴山分岐
15:49 15:50 赤埴山分岐（猪苗代側）
16:07 16:07 天の庭
16:29 16:29 交流の家分岐
16:48 16:48 猪苗代スキー場
16:50 ゴール地点

10：20 スキー場出発
11：40 天の庭
12：03 赤埴山分岐1
12：19 赤埴山分岐2
12：28 沼の平
12：39 渋谷登山口分岐
12：58 川上登山口分岐
13：08 黄金清水
13：13 八方台登山口分岐
13：43 磐梯山山頂 〜ランチ休憩
14：26 下山開始
14：44 弘法清水
16：48 スキー場帰着

総トレイル 13．8Km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪苗代スキー場 駐車場利用（無料）
WCは下の段にあり

コース状況／危険箇所等

○登山道の状況
スキー場はゲレンデの踏み跡をたどって登ります。要所に登山道の標識あり。
登りきると右手にトラバース気味に下るところあり。

スキー場から天の庭まですべりやすい急坂
沼の平までは樹林帯の一般道、木の根につまづかないように。

川上登山道分岐からは稜線の登りで、展望も開ける。
弘法清水小屋から山頂までは結構きつい急坂、滑りやすい箇所あり注意。

○登山ポスト
スキー場にあり

写真

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早起きすると東の空が赤く輝いていた

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阿武隈山地から日の出です。
今日も安全に登山ができますように..

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道の駅つちゆから吾妻連峰

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猪苗代スキー場駐車場、東側外れにあるWC
上の段からは横断トンネルをくぐるのが近道

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WC側からスキー場を見る。
右手の看板の先に横断トンネルあり、上段の駐車場への近道。

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スキーパトロールの建物外に登山箱、中に用紙と筆記具がある。

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最初はゲレンデの作業道をたどる

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ススキもたなびいて秋の気配

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振り返れば猪苗代湖

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登山道の案内標識に沿って左手へ上がる

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青空をバックに磐梯山山頂

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ゲレンデの頂上にて

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天の庭

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磐梯山とよく似た大岩とのツーショット

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赤埴山への分岐を見送る

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あれは爆裂火口壁か

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山頂を東側から見ると、まったく山容が違うのに驚き

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赤埴林道との分岐

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まだまだ山頂は遠いなぁ...

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おやっ？！　猿山か？

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気持ちの良い湿原、沼の平にて

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あざみが咲いている

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沼の平の指導標

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渋谷登山口への分岐

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しだいに高度を上げていくと沼が見えてきた

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もうすぐ稜線だ

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中央ピークが赤埴山、右の湿原の脇を歩いてきたことがわかる

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川上登山口との分岐

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夏雲と檜原湖、手前エメラルドグリーンの銅沼

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黄金清水

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八方台口との分岐を過ぎると、人が多くなってきました

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磐梯山山頂に到着、三角点にタッチ！

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すばらしい眺めです。北側：檜原湖方面

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北東：秋元湖方面

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前日に登った安達太良連峰もくっきり

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南東方向

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南西：会津若松市方向

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安達太良山のアップ

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この景色を見ながら山頂でランチ休憩
トンボがたくさん飛んでました

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西側少し降りたところに山頂標識

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登頂の記念に一枚

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山頂直下東側の絶壁

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弘法清水、奥から降りてきました。
小屋と清水は左手に

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振り向くと鐘

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水温5℃の弘法清水
冷たくておいしい！
疲れが吹っ飛びます

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もう15時なので小屋の営業もおしまいのようです

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まだ山頂見えてます

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”猿山”と入道雲

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少し雲が出て来ました

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ゲレンデの下りは草の上の方が歩き易かった

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スキー場無事帰着

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夕暮れの猪苗代湖
サンセットは雲に阻まれ見えませんでした

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翌朝、地元野菜の直売所にて買い出し

8/31 21:11

快晴の磐梯山を見納めして、帰路につきました。

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

まーさん

バースデーウィークの山歩き、第二日は会津の名峰；磐梯山です。
岳温泉から土湯トンネルを抜けて猪苗代スキー場を目指します。
天気は快晴、山々を見ながらの快適な山岳ドライブです。

朝食がバイキングでゆっくり出てきたため、スキー場には10時着。
ちょっと遅めですがさっそく支度をして、登山口へ。

始めはスキー場のゲレンデをたどります。
1時間ほどで最上部、猪苗代湖の眺めがすばらしかった。

ここから樹林帯の中を徐々に上がっていき、赤埴山からは傾斜が緩み
歩き易くなります。　ここで油断したか、左足を木の根に引っ掛けて
前のめりに転んでしまいました。　左膝に擦傷、左親指腹に打撲の負傷でした。
両ひざが衝撃でしばらくしびれていたものの何とか歩けるたのでそのまま
続行しましたが、あとで見ると左膝は出血してました→バンドエイドで応急処置）

道はいつしか湿原の横を通るようになり、山頂東側の絶壁を見ながら北に向かって
歩きます。どこまでいったら上にあがるのだろうと思いながら進むと、
渋谷口分岐から人登りで稜線に着きました。
檜原湖から磐梯高原方面の展望が一気に開けて、山頂への稜線が前にそびえます。
途中黄金清水、弘法清水で元気を付けて、最後の急登をがんばると一気に空が
開けて山頂に飛び出しました。

西風が強かったですが、360度の展望に大満足♪
東側の一段下がった場所で休んでいた方から場所を譲っていただき、
ゆっくりランチ休憩することができました。　ありがとうございました。

この猪苗代コースは変化に富んだコースで、磐梯山の魅力を満喫することが
できました。（登り約3時間半、下り約2間半）

八方台からのコースの方が時間はかからないようなので、
次回はそちらからチャレンジして、山頂での時間を楽しみたいと思いました。

下山後は猪苗代に投宿、翌日は地元の直売所で野菜を買い出し、帰路につきました。

※第三日：那須朝日岳に続く