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Yamareco

記録ID: 3401255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

大真名子山→小真名子山→帝釈山→女峰山縦走(これにて、日光連山ファミリー全員と邂逅!今回も素晴らしい出逢いが。)

2021年07月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:27
距離
22.0km
登り
1,787m
下り
1,776m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:24
休憩
2:03
合計
12:27
距離 22.0km 登り 1,787m 下り 1,788m
5:03
5:13
156
7:49
36
8:25
43
9:08
9:13
30
9:43
80
11:03
11:09
17
11:26
11:32
45
12:17
13:04
21
13:25
13:51
6
13:57
14:14
31
14:45
14:46
13
14:59
15:02
71
16:13
16:15
6
天候 晴れ(稜線上はガスったり晴れたり・・・)
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
<梵字飯場跡駐車場>
20台くらい停められる無料の駐車場です。
この先も林道は続いていますが、一般車は進入・駐車禁止です。
志津乗越までは林道を歩いていきます。
※自転車があると、帰りが楽です。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5030 )からの引用です。

緯度経度:36.792149 139.471685

戦場ヶ原から男体山北側の志津乗越へ向かう裏男体林道の途中にある駐車スペース。
アクセスは日光宇都宮道路終点の清滝ICより中禅寺湖方面へ向かい、いろは坂を登り国道120号線の沼田方面へ左折、道なりに進み赤沼・戦場ヶ原を過ぎた先の光徳温泉入口で右折、800mほど先の左カーブに裏男体林道の起点がある。
林道は舗装されているが道幅は狭く、梵字飯場跡から先の志津乗越までの区間は路肩などへの駐車は禁止となっている他、車両通行止となることもある。
志津乗越から大真名子山の登山口があり、峠から分岐する志津林道を富士見峠方面へ進み途中の分岐を左折すると女峰山の登山口がある他、太郎山の登山口は峠の2.2kmほど手前の分岐を直進する。
コース状況/
危険箇所等
<志津乗越〜大真名子山>
最初は笹原の登山道を登っていきます。
早朝は笹に朝露が付いていて、迫り出した笹がズボンに当たりびしょびしょになるので、レインパンツを履いたほうがいいです。
しばらく進むと、基本ずっと急登になります。
山頂手前は日光三嶮の1つ、岩場の急登の「千鳥返し」です。
梯子や鎖場が連続します。

<大真名子山〜小真名子山>
両座の鞍部となる鷹の巣まで、250mほど下り、200mほど登り返します。
小真名子山への登りはそこそこ急ですが、危険箇所は特にありません。
道も明瞭です。

<小真名子山〜帝釈山>
両座の鞍部である富士見峠まで、300mほど下り、400mほど登り返します。
ここのアップダウンが一番キツい感じです。
山頂から急坂を下った後、長いガレ場があります。
ザレ+ガレで浮石も多数なので、滑りやすいです。
ルートは黄ペンキで記されているので、それに沿って下れば問題ありません。
ガレ場を下りきると、富士見峠です。
帝釈山に登らない場合、富士見峠から馬立に下ることができます。
帝釈山への登りは深い樹林帯を登っていきます。
登山道上に抉られた溝があったりしますが、そこは脇から迂回していきます。
道標も多く道は明瞭で、危険箇所も特にありませんでした。

<帝釈山〜女峰山>
日光三嶮の1つ、「馬の背渡り」と呼ばれるヤセ尾根を歩きます。
慎重に歩けば特に問題ありません。
崩落地の上も通るので、斜面側には近づかないようにしましょう。
女峰山の山頂直下は急な岩場(距離は短いです)を登るので、落石に注意です。

<女峰山〜志津乗越>
明瞭な登山道です。
道標も多く設置されているので、道迷いの心配はないかと思います。
唐沢避難小屋から10分ほど下った場所に、「女峰山の冷水」と呼ばれる水場があります。(沢にあるので、枯れることはないかと思います。)
左に砂防ダムを見ながら下ると荒沢出合です。
巨岩がゴロゴロする河原を渡り、急坂を登ると馬立です。
そこからは未舗装の林道を志津乗越までひたすら歩きます。
その他周辺情報 <源泉 ゆの香>
奥日光湯元温泉街の一角にある小さな温泉です。
入浴料金は700円ですが、JAF割で200円引きの500円になります。
小さめの内湯と露天風呂がひとつずつで、洗い場も3つしかなく、お湯と水のハンドルが別々で自分で温度調節が必要ですが、この界隈で500円で温泉を楽しめるのはかなりお得だと思います。
泉質は硫化水素泉で、乳白色でかなりしっかりと硫黄の匂いがします。
上がる前にしっかりとシャワーで流さないと、身体に硫黄の匂いが残っちゃうので注意です(笑)。

入口正面に3台くらい停められる駐車場がありますが、塞がっていて駐車できない場合は、100mくらい先に無料の広い駐車場があるので、そこに停めて歩きます。

URL
http://www.gensen-yunoka.com/
早朝4時の梵字飯場跡駐車場。
今回は林道歩きが長いので、登山口がある志津乗越までは自転車を持っていきます。
2021年07月31日 04:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 4:03
早朝4時の梵字飯場跡駐車場。
今回は林道歩きが長いので、登山口がある志津乗越までは自転車を持っていきます。
この辺りは平坦なので、自転車を漕いで進みました。
前方に見えているのは太郎山ですね。
2021年07月31日 04:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 4:29
この辺りは平坦なので、自転車を漕いで進みました。
前方に見えているのは太郎山ですね。
さらに進むと、右に男体山が見えました。
2021年07月31日 04:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 4:59
さらに進むと、右に男体山が見えました。
アップで。
志津乗越から登る場合は、裏参道を登ることになります。
2021年07月31日 05:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 5:00
アップで。
志津乗越から登る場合は、裏参道を登ることになります。
中腹にある崩壊地。
元々赤い岩のザレ場ですが、朝陽に照らされて更に赤くなっています。
2021年07月31日 05:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/31 5:01
中腹にある崩壊地。
元々赤い岩のザレ場ですが、朝陽に照らされて更に赤くなっています。
梵字飯場跡駐車場から大体1時間で志津乗越に到着です。
2021年07月31日 05:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 5:07
梵字飯場跡駐車場から大体1時間で志津乗越に到着です。
大真名子山の登山口脇に自転車をデポしました。
これで帰りは楽チンです。
2021年07月31日 05:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/31 5:08
大真名子山の登山口脇に自転車をデポしました。
これで帰りは楽チンです。
両脇から笹が迫り出しています。
朝露に濡れているので、このまま進むとビショ濡れになりそうなので、レインウェアを着ることにしました。
これは大正解でした。
2021年07月31日 05:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/31 5:14
両脇から笹が迫り出しています。
朝露に濡れているので、このまま進むとビショ濡れになりそうなので、レインウェアを着ることにしました。
これは大正解でした。
巨大な霊神碑がありました。
「守久霊神」と刻まれていました。
2021年07月31日 05:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 5:18
巨大な霊神碑がありました。
「守久霊神」と刻まれていました。
少し進むと、さらに3つの霊神碑が。
2021年07月31日 05:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 5:22
少し進むと、さらに3つの霊神碑が。
八海山神像。
大岩の上に鎮座しています。
2021年07月31日 05:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 5:23
八海山神像。
大岩の上に鎮座しています。
八海山神像をアップで。
迫力ありますね。
2021年07月31日 05:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 5:24
八海山神像をアップで。
迫力ありますね。
八海山神像が見つめる先には男体山が(木々に隠れていますけど)。
ここからずっと男体山を見守ってきたんでしょうね。
2021年07月31日 05:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 5:28
八海山神像が見つめる先には男体山が(木々に隠れていますけど)。
ここからずっと男体山を見守ってきたんでしょうね。
ここまでの登山道は比較的緩やかでしたが、ここからは急登になりました。
2021年07月31日 05:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 5:33
ここまでの登山道は比較的緩やかでしたが、ここからは急登になりました。
急登でグングン高度を稼いでいきます。
2021年07月31日 05:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 5:55
急登でグングン高度を稼いでいきます。
水に濡れてスケスケなギンちゃん発見。
2021年07月31日 06:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/31 6:14
水に濡れてスケスケなギンちゃん発見。
鎖場も。
ただ、この鎖は特に使いませんでした。
2021年07月31日 06:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 6:29
鎖場も。
ただ、この鎖は特に使いませんでした。
朝露が付いた蜘蛛の巣に朝日が当たって、蜘蛛の巣の形がハッキリ。
2021年07月31日 06:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 6:33
朝露が付いた蜘蛛の巣に朝日が当たって、蜘蛛の巣の形がハッキリ。
岩場の上に三笠山神の神像がありました。
失礼してこの岩に登ると・・・。
2021年07月31日 06:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 6:40
岩場の上に三笠山神の神像がありました。
失礼してこの岩に登ると・・・。
この景色!
目の前に男体山がドーーン!!
素晴らしいですね!
2021年07月31日 06:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 6:43
この景色!
目の前に男体山がドーーン!!
素晴らしいですね!
あちらには日光白根山も!
左から錫ヶ岳、日光白根山、五色山、金精山、温泉ヶ岳ですね。
2021年07月31日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 6:42
あちらには日光白根山も!
左から錫ヶ岳、日光白根山、五色山、金精山、温泉ヶ岳ですね。
日光白根山をアップで。
登山道がはっきりと見えますね。
2021年07月31日 06:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 6:43
日光白根山をアップで。
登山道がはっきりと見えますね。
こちらは金精山。
絶壁の岩場が大迫力。
2021年07月31日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 6:44
こちらは金精山。
絶壁の岩場が大迫力。
おおっ、左奥に皇海山が見えています。
右のピラミダルな山は宿堂坊山ですね。
2021年07月31日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 6:44
おおっ、左奥に皇海山が見えています。
右のピラミダルな山は宿堂坊山ですね。
こっちは雲海が広がっていました。
2021年07月31日 06:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 6:45
こっちは雲海が広がっていました。
梯子も出てきて、険しくなってきました。
2021年07月31日 06:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 6:54
梯子も出てきて、険しくなってきました。
ここは展望台のようになっていて、
2021年07月31日 06:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 6:59
ここは展望台のようになっていて、
この絶景が望めました。
(ここでドローンを飛ばして撮影しておけばよかったと、後でちょっと後悔w)
2021年07月31日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:01
この絶景が望めました。
(ここでドローンを飛ばして撮影しておけばよかったと、後でちょっと後悔w)
下には、さっき自転車に乗って走ってきた裏男体林道が見えました。
2021年07月31日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:01
下には、さっき自転車に乗って走ってきた裏男体林道が見えました。
雲海が素晴らしい・・・!
2021年07月31日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:02
雲海が素晴らしい・・・!
男体山も堂々としていて、さすが日光連山ファミリーの大黒柱です。
2021年07月31日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 7:02
男体山も堂々としていて、さすが日光連山ファミリーの大黒柱です。
そろそろ山頂なのかな?
上は岩々してきました。
2021年07月31日 07:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:05
そろそろ山頂なのかな?
上は岩々してきました。
あれは男体山山頂の外れにある、太郎山神社ですね。
2021年07月31日 07:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:06
あれは男体山山頂の外れにある、太郎山神社ですね。
「千鳥返し」、日光三嶮の1つで岩場の難所です。
梯子と鎖が設置されています。
2021年07月31日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:07
「千鳥返し」、日光三嶮の1つで岩場の難所です。
梯子と鎖が設置されています。
ほんと見惚れる雲海です。
まさか今日、これほどの雲海が見られるとは思わなかったので、とても嬉しいです。
2021年07月31日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:09
ほんと見惚れる雲海です。
まさか今日、これほどの雲海が見られるとは思わなかったので、とても嬉しいです。
ホソバコゴメグサ。
2021年07月31日 07:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/31 7:09
ホソバコゴメグサ。
コメツツジ。
2021年07月31日 07:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 7:13
コメツツジ。
ハクサンボウフウ。
2021年07月31日 07:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 7:15
ハクサンボウフウ。
アキノキリンソウ。
2021年07月31日 07:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 7:20
アキノキリンソウ。
大真名子山の山頂に到着です。
御嶽神社が見えました。
2021年07月31日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:23
大真名子山の山頂に到着です。
御嶽神社が見えました。
大真名子山、標高は2,375.6m(現在に地図による)です。
山頂標、蔵王権現像と一緒に。
日光連山ファミリーでは、長女にあたるのかな?
2021年07月31日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 7:30
大真名子山、標高は2,375.6m(現在に地図による)です。
山頂標、蔵王権現像と一緒に。
日光連山ファミリーでは、長女にあたるのかな?
山頂の奥にこのような岩場がありました。
せっかくなので、上に立って自撮り。
しかしこの直後、ガスが湧いて辺りは真っ白に・・・。
2021年07月31日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 7:33
山頂の奥にこのような岩場がありました。
せっかくなので、上に立って自撮り。
しかしこの直後、ガスが湧いて辺りは真っ白に・・・。
大真名子山は栃木百名山の1座でもあります。
2021年07月31日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:47
大真名子山は栃木百名山の1座でもあります。
続いて小真名子山へ。
まずはガッツリ下ります。
2021年07月31日 07:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:48
続いて小真名子山へ。
まずはガッツリ下ります。
この辺りの両サイドのシャクナゲがちょっとうるさい感じです。
花はもう終わってしまったようでした。
2021年07月31日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 7:52
この辺りの両サイドのシャクナゲがちょっとうるさい感じです。
花はもう終わってしまったようでした。
崩落地の上を歩きます。
赤い土質は、この山域の特徴ですね。
2021年07月31日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 7:56
崩落地の上を歩きます。
赤い土質は、この山域の特徴ですね。
シナノオトギリ。
2021年07月31日 07:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 7:56
シナノオトギリ。
バイケイソウがたくさん咲いていました。
2021年07月31日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 8:05
バイケイソウがたくさん咲いていました。
小真名子山の山頂付近はガスっていますね・・・。
2021年07月31日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 8:20
小真名子山の山頂付近はガスっていますね・・・。
今日も一応、帽子の後ろにおにやんま君を装備していましたが、アキアカネがたくさん飛んでいて、彼らが活躍してくれていたようで、出番は無い感じでした。
2021年07月31日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 8:22
今日も一応、帽子の後ろにおにやんま君を装備していましたが、アキアカネがたくさん飛んでいて、彼らが活躍してくれていたようで、出番は無い感じでした。
鷹の巣に到着。
ここが大真名子山と小真名子山の鞍部です。
標高は2,110mなので、小真名子山(標高2,323m)までは200mくらい登る感じです。
2021年07月31日 08:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 8:24
鷹の巣に到着。
ここが大真名子山と小真名子山の鞍部です。
標高は2,110mなので、小真名子山(標高2,323m)までは200mくらい登る感じです。
倒木に生えていたサルノコシカケ。
・・・に付いていた水滴。
2021年07月31日 08:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 8:25
倒木に生えていたサルノコシカケ。
・・・に付いていた水滴。
ここから小真名子山の山頂までは、基本的にずっと急登です。
2021年07月31日 08:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 8:37
ここから小真名子山の山頂までは、基本的にずっと急登です。
鷹の巣から約30分で小真名子山の山頂に到着です。
標高は2,323.1m(現在に地図による)です。
周りはガスっていて展望はありません。
日光連山ファミリーでは、次女にあたるのかな?
2021年07月31日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 9:03
鷹の巣から約30分で小真名子山の山頂に到着です。
標高は2,323.1m(現在に地図による)です。
周りはガスっていて展望はありません。
日光連山ファミリーでは、次女にあたるのかな?
山頂標の向かいにある、小真名子山神社。
2021年07月31日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:06
山頂標の向かいにある、小真名子山神社。
山頂から少し離れた場所に三等三角点がありました。
2021年07月31日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:08
山頂から少し離れた場所に三等三角点がありました。
電波反射板が見えました。
2021年07月31日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:08
電波反射板が見えました。
上には晴れ間も見えているんですけどねー。
2021年07月31日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:08
上には晴れ間も見えているんですけどねー。
電波反射板のすぐ近くを通ります。
この反射板は、他の日光連山に登ったときも見えていました。
2021年07月31日 09:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:10
電波反射板のすぐ近くを通ります。
この反射板は、他の日光連山に登ったときも見えていました。
続いて帝釈山へ。
またしても、かなり下ります(涙)。
2021年07月31日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:15
続いて帝釈山へ。
またしても、かなり下ります(涙)。
岩場の下り。
2021年07月31日 09:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:17
岩場の下り。
オヤマソバ。
2021年07月31日 09:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 9:18
オヤマソバ。
凄いザレ場ですねー。
こっちは登山道ではありませんけど。
2021年07月31日 09:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:19
凄いザレ場ですねー。
こっちは登山道ではありませんけど。
あとちょっと下れば樹林帯に入ります。
ザレ+浮石で滑りやすかったです。
2021年07月31日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:24
あとちょっと下れば樹林帯に入ります。
ザレ+浮石で滑りやすかったです。
ここの斜面も凄いですね!
黄ペンキでルートが記されています。
2021年07月31日 09:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:31
ここの斜面も凄いですね!
黄ペンキでルートが記されています。
下りてきた斜面を振り返って。
2021年07月31日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:38
下りてきた斜面を振り返って。
これから向かう帝釈山。
ガスはだいぶ薄くなった気がしますけど、山頂に着く頃にはどうなっているのかな?
2021年07月31日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:39
これから向かう帝釈山。
ガスはだいぶ薄くなった気がしますけど、山頂に着く頃にはどうなっているのかな?
小真名子山を下りきり、富士見峠に到着です。
ここは小真名子山と帝釈山の鞍部で、標高は2,036mです。
帝釈山の標高は2,455mなので、ここから400m以上登らないといけません。
2021年07月31日 09:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:43
小真名子山を下りきり、富士見峠に到着です。
ここは小真名子山と帝釈山の鞍部で、標高は2,036mです。
帝釈山の標高は2,455mなので、ここから400m以上登らないといけません。
ここを進むと、馬立に下ることができます。
林道歩きで1時間程度だそうです。
2021年07月31日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:44
ここを進むと、馬立に下ることができます。
林道歩きで1時間程度だそうです。
「野州原林道(自動車道)終点」と記された標識がありました。
かつてはここまで車で来れたということかな?
2021年07月31日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:44
「野州原林道(自動車道)終点」と記された標識がありました。
かつてはここまで車で来れたということかな?
この細い丸太3本橋は、濡れてツルツルだったので、使いませんでした。
2021年07月31日 09:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 9:55
この細い丸太3本橋は、濡れてツルツルだったので、使いませんでした。
ツートンカラーの苔。
ちょっとピンボケしてますが(笑)。
2021年07月31日 10:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 10:09
ツートンカラーの苔。
ちょっとピンボケしてますが(笑)。
帝釈山の山頂が見えました。
富士見峠から1時間ちょいでの到着です。
2021年07月31日 10:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 10:54
帝釈山の山頂が見えました。
富士見峠から1時間ちょいでの到着です。
帝釈山、標高2,455mです。
日光連山ファミリーでの立ち位置はわかりませんが、親戚のおじさんといった感じかな?
2021年07月31日 10:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 10:59
帝釈山、標高2,455mです。
日光連山ファミリーでの立ち位置はわかりませんが、親戚のおじさんといった感じかな?
残念ながら、周りは真っ白・・・。
北側からガスがどんどん上がってきていました。
こっちを見ても、
2021年07月31日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:04
残念ながら、周りは真っ白・・・。
北側からガスがどんどん上がってきていました。
こっちを見ても、
あっちを見ても真っ白な世界(笑)。
2021年07月31日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:04
あっちを見ても真っ白な世界(笑)。
ハナニガナ。
2021年07月31日 11:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 11:06
ハナニガナ。
今日最後の目的地、女峰山に向かいましょう。
女峰山もガスっていて、ここからでは見えません。
2021年07月31日 11:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:08
今日最後の目的地、女峰山に向かいましょう。
女峰山もガスっていて、ここからでは見えません。
南東方面のガスが晴れ、大真名子山が見えるようになりました。
左奥には、ガスに包まれた男体山も薄っすらと。
2021年07月31日 11:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 11:18
南東方面のガスが晴れ、大真名子山が見えるようになりました。
左奥には、ガスに包まれた男体山も薄っすらと。
アップで。
あちらからここまで歩いてきました。
2021年07月31日 11:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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アップで。
あちらからここまで歩いてきました。
山頂部をさらにアップで。
2021年07月31日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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山頂部をさらにアップで。
さっきまでいた帝釈山の山頂。
とにかくガスがどんどん上がってくるので、晴れた一瞬を狙って撮りました。
2021年07月31日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:20
さっきまでいた帝釈山の山頂。
とにかくガスがどんどん上がってくるので、晴れた一瞬を狙って撮りました。
ここからは、女峰山と帝釈山の間にある狭い尾根上の道を歩いていきます。
ここも日光三嶮の1つ、「馬の背渡り」と呼ばれます。
これにて、日光三嶮コンプです。
2021年07月31日 11:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:21
ここからは、女峰山と帝釈山の間にある狭い尾根上の道を歩いていきます。
ここも日光三嶮の1つ、「馬の背渡り」と呼ばれます。
これにて、日光三嶮コンプです。
相変わらずガスっていますけど、下のほうは見えました。
2021年07月31日 11:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:25
相変わらずガスっていますけど、下のほうは見えました。
地図には記載がありませんでしたが、女峰山の手前に「専女山」というピークがあったので、自撮りしました。
女峰山はもうちょっとでガスが晴れそうな感じです。
2021年07月31日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 11:30
地図には記載がありませんでしたが、女峰山の手前に「専女山」というピークがあったので、自撮りしました。
女峰山はもうちょっとでガスが晴れそうな感じです。
大真名子山、小真名子山、帝釈山が並びます。
ガスが無ければ、もっと綺麗に見えるはずなのですけど。
2021年07月31日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:38
大真名子山、小真名子山、帝釈山が並びます。
ガスが無ければ、もっと綺麗に見えるはずなのですけど。
ガスが薄くなって、小真名子山が見えるようになりました。
山頂付近にある電波反射板も確認できますね。
2021年07月31日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:38
ガスが薄くなって、小真名子山が見えるようになりました。
山頂付近にある電波反射板も確認できますね。
最悪、女峰山山頂は真っ白ってこともあり得るので、ここの岩場で自撮りしておきましょう。
2021年07月31日 11:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 11:46
最悪、女峰山山頂は真っ白ってこともあり得るので、ここの岩場で自撮りしておきましょう。
ミヤマダイコンソウ。
黄色の花びらの根本がオレンジになっているのが何とも美しいですよね。
2021年07月31日 11:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/31 11:58
ミヤマダイコンソウ。
黄色の花びらの根本がオレンジになっているのが何とも美しいですよね。
おおっ!
女峰山山頂のガスが晴れました!
2021年07月31日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:59
おおっ!
女峰山山頂のガスが晴れました!
山頂にいる男性2名の姿が見えました。
2021年07月31日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 11:59
山頂にいる男性2名の姿が見えました。
最後はこの岩場を登れば女峰山の山頂です。
2021年07月31日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 12:02
最後はこの岩場を登れば女峰山の山頂です。
岩場を登りきりました。
思えば、この時が山頂で一番晴れていた時間だったかも。
さっさと自撮りを済ませれば良かったかな?
2021年07月31日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 12:20
岩場を登りきりました。
思えば、この時が山頂で一番晴れていた時間だったかも。
さっさと自撮りを済ませれば良かったかな?
下はハッキリと見えるんですけどねー。
2021年07月31日 12:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 12:49
下はハッキリと見えるんですけどねー。
あっちは霧降高原からのルートですね。
2021年07月31日 12:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 12:49
あっちは霧降高原からのルートですね。
山頂でかなり粘りましたが、これが限界でした。
前回来たときも、こんな感じだったような・・・(笑)。
2021年07月31日 12:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 12:53
山頂でかなり粘りましたが、これが限界でした。
前回来たときも、こんな感じだったような・・・(笑)。
絶景を背景に、とはいきませんでしたが、晴れ間が見えたので、慌てて撮りました。
2021年07月31日 12:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 12:56
絶景を背景に、とはいきませんでしたが、晴れ間が見えたので、慌てて撮りました。
女峰山山頂直下にある女峰神社。
2021年07月31日 13:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:00
女峰山山頂直下にある女峰神社。
施錠された観音開きの扉の前には、たくさんのお賽銭が。
2021年07月31日 13:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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施錠された観音開きの扉の前には、たくさんのお賽銭が。
ガスに包まれようとしている、男体山と大真名子山。
2021年07月31日 13:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:05
ガスに包まれようとしている、男体山と大真名子山。
下に見える砂防ダムの右岸を下る感じです。
2021年07月31日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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下に見える砂防ダムの右岸を下る感じです。
女峰山から赤薙山への稜線上にあるピークだと思いますけど、名前は付いていないようです。
2021年07月31日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:15
女峰山から赤薙山への稜線上にあるピークだと思いますけど、名前は付いていないようです。
女峰山山頂から30分かからず、唐沢避難小屋に着きました。
2021年07月31日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:25
女峰山山頂から30分かからず、唐沢避難小屋に着きました。
唐沢避難小屋の入口は開放されているようです。
ちょっと中を拝見・・・。
2021年07月31日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:26
唐沢避難小屋の入口は開放されているようです。
ちょっと中を拝見・・・。
お邪魔しま〜す。
この時間は誰もいませんでした。
2021年07月31日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:26
お邪魔しま〜す。
この時間は誰もいませんでした。
綺麗な避難小屋ですね。
反対側も同じ構造です。
2021年07月31日 13:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 13:27
綺麗な避難小屋ですね。
反対側も同じ構造です。
小屋ノートがありました。
最終記帳は7/29でした。
2021年07月31日 13:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:27
小屋ノートがありました。
最終記帳は7/29でした。
避難小屋から少し下ると開けた崩壊地があり、いつの間にかガスが晴れ、大真名子山と小真名子山が見えました。
2021年07月31日 13:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:33
避難小屋から少し下ると開けた崩壊地があり、いつの間にかガスが晴れ、大真名子山と小真名子山が見えました。
せっかくなので、自撮りしておきましょう。
大真名子山と小真名子山の間に見えるはずの錫ヶ岳は、ガスって見えませんでした。
2021年07月31日 13:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 13:34
せっかくなので、自撮りしておきましょう。
大真名子山と小真名子山の間に見えるはずの錫ヶ岳は、ガスって見えませんでした。
今しかない!と思い、ここからドローンを飛ばしてみました。
倒木がいい感じに柵の役割を果たしていました。
2021年07月31日 13:45撮影 by  FC7303, DJI
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7/31 13:45
今しかない!と思い、ここからドローンを飛ばしてみました。
倒木がいい感じに柵の役割を果たしていました。
う〜ん、凄い崩落地ですね。
2021年07月31日 13:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 13:54
う〜ん、凄い崩落地ですね。
地図で「女峰山の冷水」と記載されていた水場。
メッチャ冷たくて、美味しい水でした。
持ってきていた粉末ポカリで、キンキンに冷えたポカリを生成しました。
2021年07月31日 14:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 14:02
地図で「女峰山の冷水」と記載されていた水場。
メッチャ冷たくて、美味しい水でした。
持ってきていた粉末ポカリで、キンキンに冷えたポカリを生成しました。
キオン。
2021年07月31日 14:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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キオン。
上は相変わらずガスっている様子。
2021年07月31日 14:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 14:24
上は相変わらずガスっている様子。
砂防ダムがありました。
上からも見えていましたね。
2021年07月31日 14:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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砂防ダムがありました。
上からも見えていましたね。
砂防ダム群の右岸を下っていきます。
2021年07月31日 14:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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砂防ダム群の右岸を下っていきます。
左岸の斜面は崩落しています。
2021年07月31日 14:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左岸の斜面は崩落しています。
う〜ん、地図上ではここは「荒沢出合」となっていますけど?
2021年07月31日 14:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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う〜ん、地図上ではここは「荒沢出合」となっていますけど?
岩々とした河原を渡ります。
2021年07月31日 14:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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岩々とした河原を渡ります。
やっと林道に出ました。
ここまで結構登らされました・・・。
※地図上ではここが「馬立」みたいです。
小真名子山と帝釈山の鞍部である富士見峠から下ってくると、ここに着くようです。
2021年07月31日 14:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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やっと林道に出ました。
ここまで結構登らされました・・・。
※地図上ではここが「馬立」みたいです。
小真名子山と帝釈山の鞍部である富士見峠から下ってくると、ここに着くようです。
こんな感じの未舗装の林道をず〜っと歩きます。
2021年07月31日 15:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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こんな感じの未舗装の林道をず〜っと歩きます。
ゲートを通過。
2021年07月31日 15:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ゲートを通過。
落石かな?
怖い怖い・・・。
2021年07月31日 15:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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落石かな?
怖い怖い・・・。
志津乗越に到着です。
デポした自転車もちゃんとありますね。
2021年07月31日 16:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 16:08
志津乗越に到着です。
デポした自転車もちゃんとありますね。
女峰山の山頂で、自分と一緒のコースを歩いてきた男性と仲良くなり、途中から一緒に下山しました。
宇都宮から来たそう(近くて羨ましい!)で、ず〜っと、山談義しながら歩きました。
楽しかった〜。
※写真掲載の許可はいただいています。
2021年07月31日 16:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 16:11
女峰山の山頂で、自分と一緒のコースを歩いてきた男性と仲良くなり、途中から一緒に下山しました。
宇都宮から来たそう(近くて羨ましい!)で、ず〜っと、山談義しながら歩きました。
楽しかった〜。
※写真掲載の許可はいただいています。
さあ、楽をさせてもらいましょう。
そのために自転車を持ってきたんですからね。
2021年07月31日 16:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 16:15
さあ、楽をさせてもらいましょう。
そのために自転車を持ってきたんですからね。
林道には急カーブが多数あるし、路面の状態もあまり良くないので、スピードは抑えめで。
また、このような苔むした場所もあるので、その上は走らないように気を付けました。
2021年07月31日 16:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/31 16:17
林道には急カーブが多数あるし、路面の状態もあまり良くないので、スピードは抑えめで。
また、このような苔むした場所もあるので、その上は走らないように気を付けました。
ただいま〜。
往路では1時間かかった志津乗越までの道のりが、復路ではたったの12分!
やっぱ自転車は楽だわ〜。
2021年07月31日 16:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/31 16:27
ただいま〜。
往路では1時間かかった志津乗越までの道のりが、復路ではたったの12分!
やっぱ自転車は楽だわ〜。
日光に来たときの自分の行きつけ、源泉ゆの香へ。
来たのは5回目くらいです。
珍しく今日は混んでました。(といっても、5人くらいですけど)
露天風呂で一緒になった男性2名(今日は日光白根山に登ってきたそうです)と山談義して盛り上がりました。
2021年07月31日 16:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/31 16:53
日光に来たときの自分の行きつけ、源泉ゆの香へ。
来たのは5回目くらいです。
珍しく今日は混んでました。(といっても、5人くらいですけど)
露天風呂で一緒になった男性2名(今日は日光白根山に登ってきたそうです)と山談義して盛り上がりました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.73kg

感想

久しぶりの日光です。
今回は、日光連山ファミリーでまだ邂逅していなかった、大真名子山、小真名子山(と帝釈山)に登りました。
女峰山は2回目(前回は霧降高原から登りました)です。

まだ暗い4時、梵字飯場跡の駐車場を出発。
今回は林道歩きが長いので、帰りに楽をするため、自転車を持っていきました。

1時間ほどで志津乗越に到着、自転車はデポして大真名子山へ。
大真名子山の山頂には、ほぼ標準CT(2時間20分)どおりの2時間36分で到着(途中で写真を撮ったりして30分くらいはロスしているので、ペースとしては上々だと思います)。

大真名子山へ向かう途中から見えた男体山や日光白根山、雲海が素晴らしかったです。
この時は、快晴を信じて疑わなかったのですが・・・。

大真名子山の山頂に着いて少しすると辺りがガスりだし、あっという間に真っ白に(涙)。
その後、小真名子山、帝釈山と登っていきましたが、やはり山頂からの展望は無し・・・。

これは女峰山もダメかなぁ・・・と思っていましたが、山頂で粘ること40分、何とか大真名子山と小真名子山をバックに自撮りすることができました。
まあ、完全にガスが晴れてはいなかったのですが、真っ白よりは全然マシです。

山頂では、自分と同じルートで登ってきた男性と山談義。
(この男性とは、下山途中で再会し、その後は志津乗越までずっと一緒に歩きました。)

唐沢避難小屋を越えた先で崩落地の傍を通る場所があったのですが、そこで大真名子山と小真名子山にかかっていたガスが晴れていたので、急いでドローンを飛ばして撮影しました。




ドローンを飛ばしているとき、さきほど女峰山山頂で山談義した男性が通りがかって先行していきました。
撮影を終えて下山再開。
下に砂防ダムが見える辺りまで下ったところで、男性に追いつき、そこからは志津乗越までご一緒させてもらいました。

その道中、ず〜っと山談義して歩きました。
とても楽しかったです。
男性は宇都宮から来たそうで、日光付近の山を中心に登っているそうです。
登山系youtuberで栃木百名山を制覇したサロメさんという方がいるのですが、男性もサロメさんの動画を知っていて、その話題でも盛り上がりました。

志津乗越でお別れする前に、「一緒に写真どうですか?」とお誘いしたところ、快諾していただき、写真撮影。
レコへの写真アップの許可もいただきました。
男性はSNSはやらないそうなのですが、一応ヤマレコ名刺をお渡ししておきました。

志津乗越から車を停めた梵字飯場跡までは、ダウンヒルで超絶楽チン。
あっという間に到着しました。



日光はやっぱり良いですね!
ガスらなければ完璧でしたが、それでもずっと真っ白だったというわけではなく、要所要所で景色も楽しめたので満足しています。
そして今回も素晴らしい出逢いがありました。
基本的に自分は単独でしか登りませんが、山で仲良くなった人と一緒に行動するのは大好きなんですよねー。

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