妙高山〜火打山

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 15:07
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,116m
• 下り: 2,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:12
• 休憩: 1:49
• 合計: 15:01

距離 24.4km 登り 2,116m 下り 2,118m

4:12 笹ヶ峰登山口
4:59 5:10 黒沢橋
6:32 6:39 富士見平分岐
6:53 6:57 黒沢丸太橋
7:18 7:20 黒沢池ヒュッテ
7:44 7:52 大倉乗越
8:42 8:47 長助池分岐
9:59 10:00 妙高山(北峰)
10:02 10:02 日本岩
10:06 10:20 妙高山
10:23 10:23 日本岩
10:28 10:29 妙高山(北峰)
11:24 11:30 長助池分岐
12:17 12:23 大倉乗越
12:40 12:40 黒沢池ヒュッテ
13:17 13:17 茶臼山
13:38 13:55 高谷池ヒュッテ
14:11 14:11 天狗の庭
14:42 14:54 ライチョウ平
15:30 15:32 火打山
16:01 16:05 ライチョウ平
16:32 16:32 天狗の庭
16:49 17:02 高谷池ヒュッテ
17:38 17:39 富士見平分岐
18:44 18:45 黒沢橋
19:28 笹ヶ峰登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

新宿〜長野駅 往路1,800円 復路2,400円
レンタカー 48h 8,580円

コース状況／危険箇所等

登山口からのコースは木道が多く特に下山時に救われた。
大倉乗越手前の泥濘と先の切れ落ち祭りは行きも帰りも苦労させられた。
飲める水場（清水）は無さそうだった。

その他周辺情報

長野駅 ナカジマ会館 天ぷらそば 390円
高谷池ヒュッテ コカコーラ 500円
川中島温泉テルメDOME 入浴料 770円

写真

7/30 18:36

今回は金曜日の昼行バスでフライング山行。

7/30 18:37

長野駅は10年ぶりくらいか。
あれから色々な事がありました・・

7/30 18:44

信州と言えば先ずはそばだ！（立ち食い）

7/31 4:13

笹ヶ峰登山口からスタート。

7/31 5:08

橋を渡ると徐々に登山道になって行く。

7/31 5:38

十二曲りからは岩場メインに。

7/31 5:52

高妻山発見。順調に事が運べば明日はあそこだ！

7/31 6:08

携帯専用トイレ。

7/31 6:32

富士見平の分岐点から先ずは妙高山へ。

7/31 7:02

気持ちの良い道だ。

7/31 7:12

黒沢池。

7/31 7:18

黒沢池ヒュッテ。

7/31 7:44

大倉乗越、妙高山は雲の中。

7/31 8:02

見えて来た。

7/31 8:43

長助池分岐からは400mの辛い登り。

7/31 9:59

登頂。

7/31 10:07

最高点は妙高大神。

7/31 13:16

真ん中の茶臼山を経由して火打山を目指す。

7/31 13:43

高谷池。

7/31 14:05

火打山へ。

7/31 14:11

逆さ火打。

7/31 15:31

やっとこさ到着、下山は遅くなりそうだ。

7/31 16:59

日没まで時間無いのにインフレコーラ飲んでくつろぐ。

7/31 19:27

最後もヘッデン点けてゴール。

7/31 22:00

下山が遅く周囲の温泉が閉まってしまったので長野市まで移動。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ksase

今週末は長野方面行ってみようと天気と相談しながら計画、コロコロ変わる予報に合わせて常念岳か高妻山辺りなら終日かければ回れそうと考えアクセスを手配、先週は散財したので今週は質素にバスを利用します。
（今回のバスは最新設備で新幹線や飛行機より断然快適でしたが。）

長野に着いてから周辺の山の天気を調べましたが、元気な初日は多少の無茶も有りというのと、常念岳は是非縦走でという観点で、妙高山と火打山の日帰り周回となりました。

トータル距離と累積標高は先日の飯豊山と変わらない今回の計画、丑三つ時スタートの蟲オンパレードは懲りたので、夜が明ける4時頃のスタートで遅くなりそうなら臨機応変に対応する方針で出発しますが、今回は序盤リードも少なくいっそ小屋泊で2日計画に変更した方がと思える程です。

踏ん張ったのは妙高山の登り降り辺りで、10人程度の集団の方に先を譲って貰い、恥をかかないようにと慌ててペース上げたに関わらず、1時間400m登るペースで追い上げられ、途中の小休止が無ければ危ない所でしたが、そのお陰で火打山周回も何とか目処が立ちました。

この日は午後からチラホラ晴れ間も増えてきて、火打山の登頂時は真っ白だったのに下山したら晴れ渡ったりと不満も有りましたが、長距離山行の無事帰れただけで全てが許されるという特典で帳消しです。

翌日は高妻山登ろうかと考えてましたが、かなりお疲れモードに入ってしまったので別途検討中です。

【長野遠征②：雨飾山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3404820.html