中央アルプス縦走ー木曾駒ケ岳〜空木岳ー

2021年07月28日(水) ~ 2021年07月31日(土)

• GPS: 13:54
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,621m
• 下り: 3,382m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:41

11:52 千畳敷駅
12:22 12:22 乗越浄土
12:26 12:55 宝剣山荘
12:56 12:56 天狗荘
13:06 13:06 中岳
13:12 13:13 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:27 13:32 木曽駒ヶ岳
13:41 13:41 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:55 13:56 天狗荘
13:59 13:59 宝剣山荘
14:21 14:24 宝剣岳
14:33 宝剣山荘

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:45

5:29 宝剣山荘
5:42 5:50 宝剣岳
6:07 6:07 三ノ沢分岐
6:12 6:12 サギダルの頭
6:17 6:17 極楽平
6:23 6:23 島田娘
7:05 7:18 濁沢大峰
8:15 8:16 檜尾岳
9:36 9:36 熊沢岳
10:42 10:58 東川岳
11:14 木曽殿山荘

3日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:51

5:33 木曽殿山荘
6:34 7:08 空木岳
7:14 7:14 空木駒峰ヒュッテ
7:32 7:32 駒石
7:47 7:48 空木平カール分岐点
8:20 8:20 ヨナ沢ノ頭
8:33 8:33 小地獄
8:36 8:36 大地獄
9:09 9:15 マセナギ
9:20 9:20 尻無
9:42 9:43 池山尾根水場
10:06 10:07 タカウチ場
10:28 10:30 空木岳登山口駐車スペース
10:42 10:42 空木岳登山道入口
10:46 10:46 空木岳登山道取付地点
11:10 11:11 駒ヶ根高原スキー場駐車場
11:19 11:20 菅ノ台バスセンター・駐車場
11:24 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：新宿より高速バス
帰り：菅の台バスセンターより路線バス（駒ヶ根行き）

コース状況／危険箇所等

木曽駒ケ岳周辺：特にありません
宝剣山荘〜極楽平：鎖場等の連続
極楽平〜木曽殿山荘：岩稜地帯が続きます
木曽殿山荘〜空木岳：急勾配の岩場です
空木岳〜菅の台バスセンター：特別な危険個所はありませんが、展望のない樹林帯が長期に渡ります。

その他周辺情報

こまくさの湯を利用しました。

写真

7/29 11:51

千畳敷駅より出発。

7/29 13:23

木曽駒ケ岳山頂。

7/29 13:57

本日お世話になる宝剣山荘。

7/29 14:10

宝剣岳山頂。

7/29 18:45

ラピュタはあったんだ！！

7/29 17:00

宝剣山荘夕食。

7/30 4:58

宝剣山荘朝食。

7/30 5:42

晴れの千畳敷。

7/30 6:13

The稜線。

7/30 7:38

左に見える小屋をちょうどすれ違った人に
「あれが木曽殿山荘ですか？」と聞いて
「いいえ、檜尾避難小屋です」と言われ軽く絶望した時。

7/30 8:51

中央アルプスの山々を望む。

7/30 11:09

2日目のお世話になる木曽殿山荘。

7/30 16:55

木曽殿山荘夕食。

7/31 4:59

木曽殿山荘朝食。

7/31 4:56

挑むべきは空木岳。

7/31 6:34

空木岳山頂と中央アルプス。

7/31 7:31

駒石。
その他の奇岩を駒石と思って写真撮ったのは内緒。

7/31 10:27

街が見えた！！

7/31 11:24

こまくさの湯でゴール！！

7/31 12:40

こまくさセット＋ビール。
ミニローストホース丼＋ミニソースカツ丼＋大盛ざるそばのセット。
シェアがおすすめとのことながら完食。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 携帯トイレ

備考

昼食忘れた

感想

U-leaf

行ってきました中央アルプス縦走。
新宿からバスとロープウェイを乗り継いでいざ出発！！と思ったら霧の中。
仕方なく色々と準備をして再度外に出ると霧はある程度晴れて行動可能に。
運がいい！！
伊那前岳などの稜線に心惹かれつつも足を温存。
その日は木曽駒ケ岳と宝剣岳山頂をめぐって就寝。

2日目。
午後から雨予定のため早めに行動を心掛けて宝剣岳〜木曽殿山荘の間を進む。
で、この時にそういえば昼食を持ってきていないという重大な事態に気が付く。
行動食や非常食、そのほかゼリー飲料などは多数持ってきているが、2日目の昼ということもありそういえば食事がなかった。
雨のことも併せて速攻で進むと昼前に木曽殿山荘に着いてしまった。
ご飯を・・・と思うもメニューになかったのであきらめて仮眠やら水汲みやらして過ごしていると、単純にドアに隠れて食事メニューが隠れていたことに夕食の直前で気付く。
・・・おとなしく聞けばよかった。

3日目。
同じく午後から雨予定につき早めに行動。
空木山は想像以上にアクロバティックながらも一時間余りで無事登頂完了。
山頂にて木曽殿山荘で一緒だった人たちと雑談をして30分余りで下山開始。
名残惜しいが、雨が怖い。
下山路には見どころが複数あるものの、心が温泉を求めているので下山を優先。
4時間余りで無事下山。

今回は天候等も心配でしたが、どうにか持って暮れて満足。
実際、2日目・3日目は山荘到着後や下山後に雨がどっと降ったので早めの行動で正解だったのかなと。
伊那前岳や南駒ケ岳など素晴らしい稜線がたくさん見えて、行きたい場所がたくさん。
次回は丸ごとの縦走をしたいなと思える素晴らしい登山でした。