記録ID: 340874
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
高妻・乙妻山周回
2013年08月28日(水) [日帰り]
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- GPS
- 09:40
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,605m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
戸隠キャンプ場入口発8:10−8:30一不動登山道入口8:30−9:55一不動避難小屋10:00−10:45五地蔵山頂10:45−12:20高妻山頂12:45−13:35乙妻山頂13:45−14:35高妻山頂14:40−15:55六弥勒15:55−17:10弥勒尾根登山道入口17:15−17:30一不動登山道入口17:35−17:50戸隠キャンプ場入口着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠キャンプ場までの道路は舗装されていて問題なかった。 駐車場に着くのが遅くなり、出発が8時を過ぎてしまったので、戸隠山ではなく直接高妻山に向かうことにする。 一不動登山道は、下の方は傾斜も緩やかで歩き易かったが、上がるにつれて段々と傾斜も増して鎖場も出て来るので気が抜けなくなる。鎖を使わないようにしたところ、滑滝の脇の直登部分と氷清水の水場の手前の最後の鎖場(帯岩)の通過に手こずって時間が掛かってしまうが、無事に一不動避難小屋に着いてホッとする…。 避難小屋に着く直前に、戸隠山方面から下りて来た若い人に会ったので道の様子を訊ねたところ、何度か来ているらしく親切に教えてくれた。蟻の戸渡りの難所は高度感があり、立って歩くのは厳しいが、四つん這いになって前向きではなく横向きに進むようにすると比較的楽に通過出来るらしい…。また、傾斜はあまりないので上りでも下りでも難易度はあまり変わらないという。 一不動を過ぎると、数字の付いたピークを順番に超えて行くのだが、九勢至までは実際大したこともなくすんなりと行けてしまう。が、九と十阿弥陀つまり高妻山頂手前との間がかなり傾斜も距離もあり、ゴロゴロとした岩場交じりの沢筋の急登も出て来て、結局この部分だけで1時間位掛かってしまうwww 高妻山頂でパンとおにぎり、それに水を補給してから、色々考えた末、戸隠山は諦めて乙妻山を往復して来ることにした。 乙妻山までの道は特に難路というわけでもなく、踏み跡もしっかりしていて薮漕ぎも無かったのですんなりと行って来れた。 下りは新しく出来たという弥勒尾根登山道を使ってみたが、これがなかなか歩き易くて良かった。時間もピストンに比べて30分位は短縮出来たかと思うのだが、運の悪いことに、半分位下ったところで地蜂に足を靴下の上から刺されてしまい(登山道のど真ん中の木の下の地面に開いた穴に巣を作っていた…)、かなり赤く腫れ上がってガッカリするwww 帰りは戸倉上山田温泉の超音波温泉(23時まで、300円)に寄ってから帰った。シャンプー等は無かった(中の自販機で買える)が、源泉の温度も高めでなかなかいいお湯だった。 |
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