記録ID: 6948955
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
高妻山・乙妻山
2024年06月20日(木) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:26
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:26
距離 16.4km
登り 1,795m
下り 1,795m
12:02
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一不動から五地蔵までは右側斜面が切り立った崖になってるのでよろめいて転落しない様に。 高妻山直下はとにかく急坂で一気に体力を消耗する。 乙妻山方面は高妻山と十一阿しゅくまでが急峻。踏み跡は破線ルートにしては明瞭。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴の戸隠神告げ温泉湯行館は木曜日定休でした。 |
写真
撮影機器:
感想
5時間を越える苦手な夜間運転を終えて登山口駐車場に4:10に到着。
仮眠して6時頃から登る予定だったが周りが騒がしくてなかなか眠れないので4:30頃に登山開始する。
牧場を抜けてしばらくは緩い沢沿いを眠気防止のラジオを聴きながら登る。
一不動からは十三仏ある地名と石祠を巡りながらの山行となって展望は良くないが退屈しないルートだった。細かなアップダウンを繰り返し八観音で主役が、どどーん!と登場。ここから眺める高妻山はなだらかな山容に見えるが、山頂までは物凄い急坂で体力を消耗してしまった。
高妻山山頂手前には十阿弥陀があるが「10」までであって「13」はこの先の乙妻山なのだ。
実は山行前日まで乙妻山の存在すら知らなかったのだが、十三巡るには乙妻山まで行かなくてはならない事を知る。破線ルートではあるが山頂からの展望も良さそうなので乙妻山まで向かう事にしたが、正に大正解だった。
裏側の十一阿しゅくから眺める高妻山は全く別の山で、急峻な岩山。まるでジャンダルムの様でかっこ良すぎる。ただし乙妻山からは再びスックとした山容となった。山は見る角度でこんなにも表情が変わるのかと思わせる山だった。
下山は虫との闘いだった。立ち止まると目や口にも入ってくるので休憩もできない。更に降ってる途中に考え事してたら左足を捻ってしまい、左足をかばう様なカニ歩き(横向き)で黙々と降りるしかなかった。とにかく早く車に戻る事ばかりで蕎麦も食べずに駐車場へ。何だかもったいない事をした気分だった。
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