記録ID: 340979
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
国境稜線(平標〜谷川〜茂倉)
2009年10月10日(土) ~
2009年10月12日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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- GPS
- 25:06
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 2,785m
- 下り
- 2,791m
天候 | 雨〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
10/10東名環八関越渋滞で湯沢IC降りたのは昼、トンネルを抜けたら雨・・・で土樽駅で装備を整え歩き出したのは午後2時だった。地元の薬屋で胃薬買えたのはラッキーだった。雨は降ったり止んだりで安定せず、毛渡出合の林道終点広場に幕を張る。16時ごろ。早々に入山祝いと食事(味噌チゲ鍋)をして18時には就寝した。
10/11雨・・・一瞬薄日さし大根下し沢は靴を脱いで徒渉する。ニシゼン出合から尾根に取付く急登で上がるにつれ小雨と風、池唐はガスで何も見えず平標山から千ノ倉の稜線は雨交じりの突風、エビス大黒避難小屋で小休止して毛渡乗越避難小屋へたどり着く。途中ガスの晴れ間に素晴らしい草紅葉のルンゼが覗く。
10/12快晴、うねうねと連なる国境稜線と笹原に刻まれた尾根道。草紅葉と緑の対比が素晴らしくはるか前方には谷川とぐるりと廻る馬蹄形の山稜反対側は一ノ倉岳〜茂倉岳の稜線が土樽に落ちている。谷川岳は観光客で賑わい東面の岩壁に圧倒されている。午後からおきまりのガスが出てきて国境稜線は雲の中。こちらは笹原は終わり巨木の尾根道を下る。矢場の頭付近は紅葉の真っ盛りだ。
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