記録ID: 3410784
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳 南アルプス
2021年08月01日(日) ~
2021年08月02日(月)
長野県
静岡県
yosi-yama
その他1人
- GPS
- 29:15
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 2,175m
コースタイム
1日
07:40 鳥倉林道ゲート⇒ 08:20 鳥倉登山口⇒
09:20 豊口山間コル⇒ 09:50 コル⇒
10:30 豊口山分岐⇒ 11:10 三伏峠小屋⇒
11:45 三伏山 12:30 お花畑⇒ 12:50 本谷山⇒
14:10 ゴロー⇒ 14:35 塩見新道分岐 ⇒
14:45 塩見小屋
2日
04:00 塩見小屋⇒
05:15 塩見岳西峰⇒ 東峰 西峰 05:25⇒
06:45 塩見小屋⇒ 07:05 塩見新道分岐⇒
07:20 ゴロー⇒ 08:35 本谷山⇒
08:50 お花畑⇒ 09:35 三伏山⇒
10:00 三伏峠小屋⇒ 10:40 豊口山分岐⇒
11:25 コル⇒ 11:35 豊口山間コル⇒
12:15 鳥倉登山口⇒ 12:55 鳥倉林道ゲート
07:40 鳥倉林道ゲート⇒ 08:20 鳥倉登山口⇒
09:20 豊口山間コル⇒ 09:50 コル⇒
10:30 豊口山分岐⇒ 11:10 三伏峠小屋⇒
11:45 三伏山 12:30 お花畑⇒ 12:50 本谷山⇒
14:10 ゴロー⇒ 14:35 塩見新道分岐 ⇒
14:45 塩見小屋
2日
04:00 塩見小屋⇒
05:15 塩見岳西峰⇒ 東峰 西峰 05:25⇒
06:45 塩見小屋⇒ 07:05 塩見新道分岐⇒
07:20 ゴロー⇒ 08:35 本谷山⇒
08:50 お花畑⇒ 09:35 三伏山⇒
10:00 三伏峠小屋⇒ 10:40 豊口山分岐⇒
11:25 コル⇒ 11:35 豊口山間コル⇒
12:15 鳥倉登山口⇒ 12:55 鳥倉林道ゲート
天候 | 1日 晴れ 曇り 夕方 雷 夕立 2日 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道59号線(松川インター大鹿線)〜国道152号線〜鳥倉林道 鳥倉林道ゲート駐車場に車を置きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日 鳥倉林道ゲート駐車場はすでに満車状態、何とか隙間を見つけ駐車できました。 ひんやりした空気の中、林道を上り鳥倉登山口に着きました。 唐松林の登山道に入り尾根筋に出ると東側がザレた巻き道になり、ロープや柵を張った登山道を注意しながら通過して豊口山間コルに着きました。 尾根を少し登り標高2248mのピークを巻いて二つ目のコルに出ました。 この先岩場 や滑り易い細い丸太の桟道が続く北斜面通過しました。 三伏峠小屋のベンチで昼食を済ませ、朝晴れていた空が怪しくなってきたので直ぐに出発しました。 途中出合った下山者から「昨日は13時頃雷雨になったから気をつけて」と情報をもらいました。 事前に調べた天気予報では15時頃くずれる予報でしたのでそれまでに小屋に入ろうと先を急ぎました。 針葉樹林帯の中にガスが湧いてきて、展望が少し開けた所でも周囲はなにも見えないので黙々と登り続けました。 塩見小屋直下の登りにさしかかった頃遠くで雷が鳴り始めました。 樹林帯を抜け岩場の登りになると雷はずっと近づいてきて音も間近に聞こえてきました。 下の方は黒い雲が湧いていましたが幸い上空にはまだかかっていません でした。 雷におびえ間一髪ヘロヘロになって塩見小屋に到着しました。 2日 荷物を軽くしてサブザックで早朝出発。 ハイマツの尾根に出て直ぐに下がり急登開始、天狗岩を巻いてコルに下がり塩見岳本峰の岩場に取り付きました。 岩場には鎖などの人工物が一切無く手足をを使い自力で登れる楽しさを味わいました。 塩見岳山頂は西峰には三角点埋設されていて標高は東峰の峰が少し高い双耳峰になっていました。 天気が良く南アルプス連峰遠く北アルプス 富士山360°の大展望楽しみました。 塩見小屋に下がり荷物を詰め替えて昨日来た長い長い樹林帯の道を下がり鳥倉林道ゲート戻りました。 |
その他周辺情報 | 信州まつかわ温泉 清流宛 0265-36-2000 長野県伊那郡松川町大島2784-1 入浴代 500円 レストラン有り |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
マスク シェラフカバー
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感想
東京オリンピック開催中で日本選手の活躍が報道される中、新型コロナウイルス感染が治まらず増加の一途をたどっています。
コロナ過ですが山小屋ではコロナウイルス感染対策が取られていて、宿泊者も完全予約制で蜜にならないように収容人数の半分に抑えられ登山者は快適な泊まりができました。
十数年ぶりに登る塩見岳、脳裏に刻まれた情報は忘れてしまい初めて登る山と同じになりました。
コースタイムを見ると遅くなってきているのが分かり体力の衰えは隠せません。
登ってくる登山者の中に大先輩を見かけると、自分は年だからと言い逃れはできないようです。
塩見岳登頂は午前中が最良のようで午後になると温かい空気が上がってきて山頂付近は雲に覆われてくるようでした。
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