表銀座(槍無し)

2021年08月05日(木) ~ 2021年08月07日(土)

• GPS: 16:35
• 距離: 33.7km
• 登り: 2,052m
• 下り: 2,204m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:57

12:31 上高地バスターミナル
12:36 12:36 無料トイレ
12:46 12:46 小梨平
13:37 13:37 明神館
13:41 13:41 徳本口
14:24 14:24 徳沢公衆トイレ
14:41 14:41 新村橋
15:30 横尾

2日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 2:12
• 合計: 10:45

15:30 横尾
5:04 5:04 槍見河原
5:14 5:15 一ノ俣
5:22 5:23 二ノ俣
5:55 6:38 槍沢ロッヂ
7:11 7:12 赤沢岩小屋
7:41 7:42 槍沢大曲り
9:02 9:10 水俣乗越
10:25 10:27 ヒュッテ西岳
10:36 11:04 西岳
11:10 11:58 ヒュッテ西岳
12:44 12:45 赤岩岳
13:45 13:45 貧乏沢下降点
14:30 14:31 大天井ヒュッテ
15:14 大天荘

3日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:07

15:14 大天荘
4:13 4:16 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
4:21 4:27 小林喜作レリーフ
5:42 5:53 大下りの頭
6:15 6:15 蛙岩
7:48 7:48 燕山荘
7:52 7:52 いるか岩
8:02 8:03 めがね岩
8:07 8:26 燕岳
8:29 8:30 めがね岩
8:38 8:39 いるか岩
8:43 8:50 燕山荘
8:58 8:58 ベンチ
9:16 9:16 合戦山
9:27 9:27 合戦小屋
9:45 9:46 富士見ベンチ
10:04 10:05 第３ベンチ
10:24 10:31 第２ベンチ
10:46 10:46 第１ベンチ
11:10 中房温泉登山口

天候

1日目、晴れ

2日目、晴れ

3日目、晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
新島々駅

アルピコ交通バス
新島々〜上高地

帰り
南安タクシー(バス)
中房温泉〜穂高駅

写真

8/5 12:35

来ました上高地

8/5 12:38

8/5 13:10

8/5 13:19

8/5 16:30

1日目、横尾でテント泊。自販機のビールが嬉しい！

8/6 4:24

2日目、4:30スタート

8/6 6:34

8/6 6:02

槍沢ロッヂで朝ごはん、駄菓子屋でよく見かける「ヤングドーナツ」180キロカロリーとかなりコスパに優れてます！

8/6 6:37

槍沢ロッヂ

8/6 7:38

槍方面には行かず、水俣乗越を登ります！

8/6 8:52

乗越上でひと段落…

8/6 9:07

凄いところ歩いてきたなぁ…

8/6 9:10

出た！槍ヶ岳！感動！

8/6 9:20

8/6 11:02

西岳山頂

8/6 11:20

8/6 11:20

ここでお昼ご飯

8/6 11:29

挽肉と煮卵で坦々麺

8/6 14:37

さぁもうすぐ大天荘

8/6 16:03

ついた！大天荘テン場

8/6 16:43

その後、大天井岳山頂へ…凄すぎる！

8/6 16:57

山頂より大天荘方面

8/7 3:59

3日目、4時スタート

8/7 4:51

8/7 5:08

少しづつ離れていく槍、でも存在感が半端ない

8/7 5:16

8/7 7:04

燕山荘前で朝ごはん

8/7 8:07

燕岳山頂、ガスに覆われました…

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

89

8月5〜7日、2泊3日で北アルプス表銀座(槍無し)を縦走してきました！

松本駅から松本電鉄で新島々→アルピコ交通のバスに乗り換え、美しい上高地へ…

初日は上高地からほとんど標高を上げることなく「横尾」に到着し、テント泊。

2日目は朝早くに出て、横尾から水俣乗越を越え、西岳、大天井岳、大天荘にテント泊。

水俣乗越を越えてから少し行くと、ドドーンと槍ヶ岳が現れました‼︎

こんなにも間近で槍ヶ岳を見るのは人生で初めての事でして…非常にスケールの大きさと美しさに圧倒され、感動しました！


3日目も早くに出発し、最後のピーク燕岳を目指します！

少しづつ離れていく槍に寂しさを覚えながらも、足を進め燕岳へ。途中の稜線からの景色も本当に凄い！

表銀座とよばれる理由がわかりました…


燕山荘で食べた朝食の時間は少し雲があったものの眺望はありましたが、燕岳山頂はガスに包まれていました。

最初の二日間が最高の天気だったのと、朝もそこそこ良かったのでトータルで考えて二重丸のコンディション♪

ヘルメット持参の登山者に声を掛けると「槍まで行きます」という言葉が非常に羨ましく、後ろ姿がとても勇ましかった！


いつか自分も槍へいこう…