北横岳・縞枯山・茶臼山・雨池 〜麦草峠からお手軽な北八巡り

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 13.6km
• 登り: 716m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:15

距離 13.6km 登り 730m 下り 723m

5:25 麦草峠 駐車場
5:29 茶水の池
5:40 大石峠
5:51 5:53 中小場
6:23 6:35 茶臼山
6:51 縞枯茶臼鞍部
7:04 7:05 縞枯山 展望台
7:12 7:13 縞枯山
7:36 雨池峠
7:39 縞枯山荘
8:01 8:07 坪庭
8:13 三ツ岳分岐
8:19 8:24 北横岳ヒュッテ
8:35 9:18 北横岳（南峰）
9:24 9:26 北横岳
9:29 北横岳（南峰）
9:36 北横岳ヒュッテ
9:41 三ツ岳分岐
10:04 坪庭
10:14 縞枯山荘
10:19 雨池峠
10:38 10:39 雨池峠方面分岐
10:49 雨池分岐
10:54 11:27 雨池
11:46 雨池（南側）
11:52 雨池分岐(南側)
11:57 麦草峠方面分岐
12:35 茶水の池
12:39 12:40 麦草峠 駐車場
12:40 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠駐車場、5時15分時点で3〜4割くらいの埋まりで空いてましたが、昼過ぎの下山時は満車になってました。

写真

8/7 5:11

麦草峠駐車場、空いてます。スッキリと晴れてテンション上がります。

8/7 5:27

メルヘン街道脇からスタートします。

8/7 5:28

道路から入って直ぐに茶水の池。

8/7 5:52

2232m三角点からの茶臼山。狙い通りのいい天気。

8/7 6:06

もふもふ。

8/7 6:15

南佐久方面に雲海。雲が上がってきそうです。

8/7 6:22

麦草峠から約1時間で、茶臼山の展望地に到着。

8/7 6:23

おお〜っと、狙い通りの素晴らしい眺め！　八ヶ岳、南アルプスがクッキリ見えてます。

8/7 6:23

茶臼の影、ご来光っぽくて合掌。

8/7 6:23

槍と穂高！霧ヶ峰はすっぽり雲に覆われてます。

8/7 6:24

中央アルプス。麓は茅野の街並み。

8/7 6:26

茶臼山越しの八ヶ岳。このまま展望を楽しんで過ごすのもありですが、まだ6時半だし先に進みます。

8/7 6:51

縞枯山へ向かう途中の鞍部は、快適な道。

8/7 6:51

新鮮！

8/7 7:04

縞枯山展望地はスルーして、北横岳を目指します

8/7 7:21

苔ざんまい

8/7 7:39

縞枯山荘は絶好の撮影ポイント

8/7 7:39

立入禁止の札、コロナの影響と思いきや開店前の用でした。この後、山荘の方と思われる人すれ違いました。

8/7 7:49

坪庭。ロープウェイ運行前は静かです。

8/7 8:18

北横岳ヒュッテ前で小休止。

8/7 8:34

北横岳南峰に到着。

8/7 8:55

上空は晴れてます。

8/7 8:59

八ヶ岳は雲の中。

8/7 9:25

蓼科山もこの後直ぐに雲の中。

8/7 10:14

縞枯山荘、開店してます。

8/7 10:21

雨池方面への下りはルート変更。

8/7 10:35

新道終わり。林の中をクネクネと降ってきました。

8/7 10:42

夏空と深緑。

8/7 10:55

雨池到着。広いです。

8/7 10:56

この辺りで休憩。

8/7 11:44

半周回って標識撮影。

8/7 12:35

茶水の池に戻ってきました。雨池からここまで撮影ポイントなし、黙々歩き。

8/7 12:39

無事下山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Hasssy

この日は台風接近で午後から天候悪化の予報。早朝の好展望を期待し茶臼山へ。狙いどおり茶臼山山頂は素晴らしい眺めでした。空はスッキリ晴れ渡り、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍、穂高、槍が良く見えました。八ヶ岳ではマイナーなのか。人影なく静かなひと時を満喫しました。当初ここをメインと考えていたものの、登山開始から1時間では全く物足りず、目的地を北横岳に変更し2時間程で到着。雲に覆われ展望はなくなってしまいましたが、上空は晴れており、八ヶ岳山麓の緑も眺められて満足でした。しばらくすると。ロープウェイの運行が始まったのか登山客が増え始めました。適度な混み具合も、観光地っぽくて悪くない気がします。
北横岳からは雨池に向かいました。雨池峠を過ぎると人影は皆無でマイナー感が漂います。雨池は広々としています。鳥のさえずりが反響して落ち着きます。池全体でも5人くらいの人影しかなく、先週の双子池よりずっと静かです。雨池から麦草峠への道は意外に大変でした。池から林道まではとても快適でしたが、後半は苔で滑りやすい岩道で、しかも微妙な登りで苦戦しました。後味が悪くて、この道はもう通りたくない感じでした。