長野県松本市 槍ヶ岳 秋雨の晴間にて槍の山頂、「やっ(り)ほー」ですかなぁ。


- GPS
- 31:40
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 1,794m
- 下り
- 1,780m
コースタイム
上高地05:20--06:05明神06:10--07:00徳沢07:15--08:00横尾08:15--08:45槍見河原08:50--09:30槍沢ロッジ09:55--10:20ババ平(テン場)10:25--10:50大曲11:00--11:50天狗原分岐(昼)12:30--14:25殺生分岐--14:10殺生ヒュッテ14:25--15:10槍ヶ岳山荘15:30--15:55槍ヶ岳山頂16:10--16:45槍ヶ岳山荘
コース時間 _11:20(山と高原地図 2010年)
山行時間_11:25
歩行時間_08:45
休憩時間_02:40
★なんと、ほぼコースタイム通り!!
☆日出_05:22〜05:23
9/7(土)
槍ヶ岳山荘06:00--06:15殺生分岐--天狗原分岐--07:50大曲08:10--08:50槍沢ロッジ09:00--10:05横尾10:20--11:00徳沢11:40--12:20明神12:25--13:00上高地
コース時間 _08:40
山行時間_07:00
歩行時間_05:30
休憩時間_01:30
★大分高速で下りましたのでご承知を<m(__)m>、22劼5時間30分は平均速度約4
天候 | 〔9/6〕 曇時々晴のち霧 〔9/7〕 霧・曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
02:40中野市02:50==03:20姨捨SA 03:25==03:55安曇野SA 04:10==04:45沢渡04:50==05:15上高地 ☆移動時間_02:35(予定とぴったり) 〔9/7〕 上高地13:30==13:45沢渡13:50==14:10竜島温泉14:50==15:20松本IC==15:50姨捨SA16:05==16:45中野市西友 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<駐車場・トイレ・バス・タクシー・その他> 旧_市営沢渡第2駐車場、現_足湯駐車場にトイレと足湯が有ります 詳細は以下リンクを参照してくださいね。 http://www.kamikochi.or.jp/access/transfer/ 尚、今回の様に朝早い場合、自動清算機がない駐車場は管理者がいません。その場合は経験となりますが、開いている駐車場所に入れ後日清算となります。が、帰りは管理者のいる時間帯(6:00〜16:00頃)までに帰ってくる必要が出て来ます。(時間が合わない場合は電話にて連絡が必要) 出来れば自動清算機が有る駐車場が面倒なくて良いかもしれません。市営第2駐車場、もとい「足湯駐車場」が宜しいかと思います。 ※市営第2駐車場ですが、公式HPではまだ「第2駐車場」となっていますが・・・・ タクシーの運転手談話では「足湯」となりつつ・・・だそうです。 <松本IC〜沢渡> 波田地区からは山岳道路となりカーブやアップダウンがきつくなりますので運転に注意です。特にトンネルの前後や中では水が沸き出ていますのでスリップ注意です。 対向車には大型車やバスが多いので、カーブの前後は中央車線をオーバーするので特に注意が必要です。 <沢渡〜上高地> バス・タクシー利用となります。 バス往復で大人1人 2,000円 タクシー1台片道 4,000円 ※タクシーについて、メーターは動いていますが協定により料金が統一されています ※新釜トンネルの通行は5:00〜となりますので4:45頃にタクシーに乗れば、待ち時間が少なくて済みます。 http://www.kamikochi.or.jp/access/car/ <上高地〜河童橋〜小梨平〜明神〜徳沢〜横尾> 各場所にトイレと水場・売店・自販機・灰皿が有り、時間限定で飲食が頂けます。 道は散策路で通常で有れば特筆する危険個所は有りませんが、場所によっては「落石注意」の表示が有ります。 <横尾〜槍沢ロッジ> 登山道でそれなりの装備が必要となります。道も有る程度整備が行き届いていますが、泥濘や浮き岩・石などが時々有り注意が必要です。河側が崖となっている場所が有りますので、不意の転落・滑落に注意が必要です。 荒天時の沢や河原の通過・徒歩は、増水に注意が必要と思います。 槍沢ロッジには水・トイレ・売店・灰皿が有り、時間限定で飲食が出来ます。 <槍沢ロッジ〜大曲> 徐々に標高を上げますが比較的歩きやすい河原脇の道を進みます。 岩や石が多くなってきますので、不意のつまずきやスリップによる転倒・転落に注意が必要です。またザレ場での落石にも注意です。 <大曲〜天狗原分岐> 標高を一気に上げますのでペース配分に注意です、岩場が多くなるのでスリップや浮き岩による転倒やザレ場での落石に注意です。 まだ槍ヶ岳は見えません。 <天狗原分岐〜殺生分岐〜槍ヶ岳山荘> 大きな岩のあるガレ場をトラバースしながら登ります。ふとカールに出て見上げるとそこには『槍だー』と叫ぶ程の立派な「槍ヶ岳」が鎮座しています。 引続き岩場のでの浮き岩・石などによるスリップやつまずきによる転倒に注意が必要です。 殺生ヒュッテ・槍ヶ岳山荘にはトイレ・水(有料)・売店が有ります。 <槍ヶ岳> 岩場で登攀技術を要します。高度感も有るので「高所による怖気(おじけ)付き」や「体のこわばり」にて動けなくなる人は、単独で登頂する事をお薦め出来ません。 もし上記の方で「楽しい思い出の槍ヶ岳登山」とするならば、サポートをして頂ける方との登山をお勧めします。 ★非常に残念な言い方しか思いつきませんが、極端な停滞は他の人の生命を脅かせる事とになると感じました。万が一急な天候の変化で風雨が非常に強くなり気温が一気に低下した場合、岩場で1時間もいれば低体温症になりかねません。今回はコースタイムより+10分程度で下山出来ました。サポーターの強力な手取り足取りにて下山を手助けした事と、周りの方の温かい見守りにて比較的スムーズな下山が出来たのではないかと思います。 もっと実態を話せば、停滞をがまん出来ない人は「登りの登山道」を逆走して下山していました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
昼食 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1 各自好みで
ティッシュ 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書・地図 1 コピー
雨具 1
防寒着 1
ストック 1 自己判断
水筒 1 水2L
時計 1
非常食 1
着替え 1 各自判断
|
---|---|
共同装備 |
アマチュア無線機 3 144/430MHz
デジタルカメラ 1 D7000
ガイド地図 1 山と高原地図 槍穂
|
感想
朝陽が出る前に車は沢渡第2駐車場入口に到着、「毎度の有り〜」的な顔でタクシーの運転手が丁寧に清算機へ誘導、窓を掛けるとこちらも馴れた素振りで「上高地へ4名」そして「お願します〜」と元気にお返事。何時もの応対を済ませると「これから登るんだな」と気分が高揚して来ます。
運転手は慣れた手つきで重いザックを丁寧にトランクへしまうと出発、あっという間に上高地へ到着します。人数が揃えばタクシー利用は素早く便利ですね。
バスターミナルは既に到着したアルピコバス「さわやか信州号」を下車した人たちで賑やかです。直ぐに歩き出す人はいなくて、その中を我々は一路「槍ヶ岳」をめざしスタートしました。
静かな川岸の散策路、だれもいない河童橋、静まり返った小梨平、いつもと違う上高地を味わいながら足早に明神へ向かいました。
道中すれ違う人は無し、そして自分たちの足音が響き渡ります。
先行している3人を追い抜くと明神へ到着、少し濃い朝靄の先にあの明神が少し威圧的に鎮座しています。「こんな明神岳みたことない」と思わず声が漏れました。
水分補給等を済ませ暫時にて出発、霧のが晴れると間もなく徳沢園に到着しました。
既にテントをかたずけるモノや朝食の準備で活気のあるテン場、お腹の虫が鳴くような美味しそうな香りが立ち込めます。
ここで小休止、自分はカフェイン補給でホットコーヒー(500円)を注文しました。
約20分の休憩ののち出発、高まる期待感で足が速くなり1時間立たないで横尾に到着した。しかしここに到着するまでに「さわやか信州号」で入山した若者十数名が、我々を追い抜かし横尾で休んでいるではないか、数名は休憩を終えて歩き出してる。「若さっていいな〜」と感じてしまった。
横尾から先は未体験ゾーン、ワクワクしながら歩き始めると本格的な登山道が待っていた。いきなり斜度がきつくなり少しのつづら折りで高度を上げる。今まで楽した分辛さが身にしみる?と感じてしまうのは私だけだろうか?
実は荷物が他の一人重いのが原因の様だった。^_^;
一度は先頭を譲ったが、「以前の様に差が開き迷惑を掛けるのでは?」の念が頭を過る。譲った十秒後に撤回、「やっぱり楽してはダメだ、後ろから応援を頂いて頑張りたい」と話した所、皆さん既にご理解をして頂いている様で、「ペースメーカーは先頭に居ないとバラバラになる」と言われ(実は)少し凹む。(_ _;)
槍見河原では道標を見つけるより、何故だか「ここから槍が見えるかも」と叫んでしまった。実際槍見河原で何とか「槍の先」を見る事が出来たが、植生が成長してスッキリ見えないのだ。春先か落葉時期ならばっちりかも知れない。
でも少し見えた「槍」の先に一同大興奮、一路登山道を急ぐ事となった。
暫時槍沢ロッジに到着、この間やはり数名の若者に先を譲ったが、この事が後で細やかな「悔しさ」につながる。
楽しみにしていた槍沢ロッジでのテーブルでの休憩、残念な事に全て埋まっている。静かに落胆した自分だが「悔やみに悔やまれない」の思いを胸に必死に探したら、ロッジとキッチンの間にある家族用のテーブルが開いていたので皆を直ぐに呼んで座り込む。何だか・・・・と言う念が頭を過るが、後から来た人もいたので席を詰めて場所を開けた。(気分帳消し!!)
水が無料で提供されているので有り難く頂戴する、トイレは100円の協力金が必要だが綺麗に管理されていた。
暫しの休憩&チャージにて出発、ヘリポートの脇に三脚と単眼鏡、覗くと槍の先が見えた・・・「あ、ガスった」、こんなサービスが有るのですね、つまり単眼鏡が出ていれば「天候宜し、槍日和」なんてね。^_^;
こんな事も有り、「天候が良い時に槍ヶ岳を望まなければ」を胸の内に足が速くなります。
ババ平を通過し水俣乗越へ通じる大曲へ、お昼にはまだ早いので短時間な休憩で出発。
ババ平から天狗原の分岐までの道のりは、「お花畑回廊」と言わんばかり「オトギリソウ」や「ハクサンフウロかサクラソウ」「トリカブト」など夏秋の草花が咲き乱れていました。
写真を撮れば良いのですが、何せ先を急ぎたいが為に記憶に留める事としました。
そんな中お昼ご飯にと天狗原分岐下の木陰で大休止、しかしこの時の休み方に問題が、ちょっと気が抜けて5分ほど寝てしまいました。「出発の時間です」の声で起き上がる瞬間、左足モモの内側に激痛が走る。「痙攣だ!! コムロガエリ」足を冷やしてしまったのが要因、幸いメンバーが持っていた「バンテリンクリーム」を塗り5分後に復活、痙攣がうその様に消えて行った。30分の休憩が結局40分となってしまいメンバーに迷惑を掛けてしまった。
少しいきが消沈してふただび頑張り歩くとご褒美が待っていました。槍沢カールの左側から槍ヶ岳山荘が見えて来ました。続いて「槍ヶ岳」ご本尊が登場、「見えたぞー」の声にメンバから動揺の声が・・・、そして全員でご対面、感無量でした。ここで暫し撮影大会、思い思いで槍をバックに各自撮影、そして最後に皆で記念写真、時々雲が掛かり槍の先が隠れますが、隠れた瞬間「神が息を吹き掛ける」様に雲が舞って消えて行きます。「槍ヶ岳高気圧発生中・・・」岐阜側の谷から上がってくる雲が槍にかかると舞って消えて行きます。凄い!! 槍ヶ岳山荘が雲の中でも槍ヶ岳は雲が付きません、本日はサービス満点でした。
メンバー全員が感激をした後、長い槍沢カールの登りが始まります。先ずは殺生ヒュッテをクリアーするべく必死に歩きます。何とかたどり着き思わず売店で「DAKARA」(500円)のペットをゲット、2/3を直ぐに飲み干す。既に槍沢ロッジの水は飲み干していた。やはり1Lでは足りなかった。ここからは1区間となるので各自のペースで登る事となりました。
この40分は今までの3時間に感じました。周りの景色は「槍ヶ岳」以外は見えず、ただひたすら地面を見ながら踏ん張って歩きます。
後からは学生らしき若者のグループが近付いて来ます。「ここで抜かされる訳には・・・」と変な競争心が沸きます。と考えなくては足が進みません。
無線機からSi氏の声が、山荘に到着して手続きを進めるとの事です。20分ちょっとで到着!!さすがに健脚です。自分も何とか30分弱でコースタイム内で歩き切る事が出来ました。
槍ヶ岳山荘で20分の休憩後、ヘルメットを装着し槍ヶ岳山頂へアタックを開始した。幸いに天候は晴、真っ青な空を見ながら登り始めました。期待を胸に岩場に取り付く、途中から上りと下りに分かれる為流れはスムーズ、私の前を行くT氏の後を追うと下から先行しているSaさんの声が聞こえる。疑問に思い左下を除くと登山道が有るではないか、ここは何処私は誰?・・・ 道間違いでした。新ルートを開拓した後に元の登山道へ戻った。
登攀技術を要するところは幾つかるが、三点支持を確り守り落ち着いて登攀をすれば問題なく登れます。但しハシゴではほぼ垂直に登るので高度感が増します。ちょっと最後のハシゴはビビります。
山頂に立った時は感無量、全員で「やった〜」と話す。自分は飽き足らず「やっりほ〜(槍からヤッホーの短縮形=造語)」と何回も口ずさみました(>_<)
やはり槍ヶ岳の頂上は格別で同じ頂上に立った誰もが仲間、皆で順番に写真を撮り合い語り合い楽しみました。が、その後下り始めのハジゴはちょっと足がすくみました。意を決して一番最初の段に足を掛け様とするが、なかなか足が一段目に付きませんでした。「怖い」と素直に思いました。見た目良くありませんが正直ハシゴをかかえる様に下りました。(@_@;)
途中前が停滞しているので暫く待っていると、ガイドと思われる方の掛け声が聞えて来ます。その声は頼もしくしかも優しく・正確な指示と説明とお見受けしました。暫くすると流れが良くなり下り始めると、ヘリポート辺りから「万歳」の声と拍手が聞こえて来ました。何だかこちらも一緒に万歳をしたくなり、心で拍手をしました。
無事下山し早速夕食、目標を成し遂げたせいか大変美味しく頂きました。その後談話室で細やかな宴会を行うモノの15分でダウン、早々に引き揚げて就寝となりました。
さて、次の日はモルゲンロートを楽しみに早起きをしましたが、残念ながらガスで眺望が利かず早々に朝ご飯としました、ちょっと残念でした。
天候も良くないので朝食後さくっと準備し下山を開始、登りと違いかなり高速で下る事が出来ましたが、次の日は足が筋肉痛となりました。でも満足感も有り気持ちが良い痛みかなぁ ^_^;
2日目の感想をさくっと書きましたが、最後まで見て頂き有難うございました。<m(__)m>
【感謝】
元気な内に槍ヶ岳と思っていましたが、「昨年の剱岳」に続いて今年は「槍ヶ岳」だね。の一声で山行を決定しました。今から半年ぐらい前です。
アルピニスト憧れの地、一度は登らないと・・・・と言いますが、自分自身は大変な勘違いをしていました。
厳しい山で技術を要する山と思い込んでましたが、ぶっちゃけ「奥穂高岳」や「西穂岳」を登るより技術的には簡単でした。(今回のコースです)
※「簡単=危険がすくない」では有りません
そして有る程度健康で長く歩ける人なら誰でも登れますし、天候が良ければハイカットのスニーカーでも可能です。(実際はダメですよ)
これはひとえに登山道整備のたまもので、日頃より維持管理及び安全・安心に携わる方々(山荘・遭難対・所轄官庁・・・)へ感謝の念が絶えません。
上高地から22辧横尾からも11km、この山深い所に山小屋が数件有り、快適な休憩場所や寝床を提供して頂き、美味しい飲食が出来てお土産も買える。
昭和20〜30年に周辺の山々を登った方のお話を聞けば、麻の袋2枚を寝袋代わりに星を見ながら寝たとか、穂高駅から歩いて常念山脈を登り入山、数日かけて登山をしたそうです。それを今は1.5日で登れる山に整備をした事となります。
本当に感謝です。
kinta兄さん、皆さん、やりましたね!
憧れの槍ヶ岳登頂おめでとうございます。
お天気もよくなってよかったですね!
私もカールで初めて槍の穂先を見た時は感激しました
そこまでも長かったけど、そこからも長かったです。
でも小屋に着いた時は久しぶりに達成感がありました。
kintakunteさんはじめまして。
仰る通り、先人の皆さんが槍への登山道を整備してくれたおかげで我々ごとき一般人まで簡単に行けるようになりました。そして、この道や小屋を作った人と、毎年毎年それを整備してくれている人たちがいることに感謝しなければいけませんね。
ところで槍の山頂、ガスで残念でしたね。2時30分頃までは薄いガスが時々かかる程度でしたが、3時頃からはガスが強くなりました。この季節はどんな山もやはり午前中がベストでしょう。
それから、106枚目の写真の赤いTシャツのおっさんが私です。頭のうしろが淋しくなってきているのがわかりショックを受けました。
兄さん、こんばんは。
やりましたね、おめでとうございます!
計画段階からの休暇(事前に取得された事と思います)と天気が見事にはまって素晴らしい山行となりましたね。
憧れの槍ヶ岳、好天の槍沢登山道、記録から十分に堪能させていただきました。
兄さんのザック、いつも大きいですね。
saku姉さんコンバンワです。
姉さんも行ってきたのですね、上高地から22kmもの距離に有る槍ヶ岳は遠かったです。その分槍を見るだけでも感激はひとしおです。正直嬉しかった。
次は槍をテーマに撮影登山を考えてみたいです。
sugi-chanさん、こちらこそ初めまして。
覚えています〜、ロッジを撮影する為にほぼ同じ立ち位置でいました事。本当はもう少し待って撮影をする予定でしたが、同行者が動き始めたのでパチリ、撮影者は意外と撮られる事を恥ずかしがりますね。(^v^)
まあ、この私も帽子を取って前からはちょっと寂しくなりますが、これからも山を楽しんで行きましょう。
13B兄さん、コンバンワです。
ザックの件ちょっと反省ですね、中身は服が中心ですがやはり同行者より確実に重かったですね。何時もの感想はさらりと流すのですが、やはり槍ヶ岳は違いました。今回の休暇は実に有効的な使い方が出来たかと思いました。何とか仕事さばき間に合わせた充実感が違いましたね。
今年の山行は本当に天候に悩まされます。
kintaさん お疲れさまでした
遠い千葉から晴れるのかな〜と道中の無事を心配して
いましたが、途中は晴れていたようで良かったですね
どうせなら山頂からも360度の展望
良かったのでしょうが、こればかりは仕方ありません
読んでいて無性に山に行きたくなってきました
再来週どうにか予定を整理して八ヶ岳へ行こうと思います
ちょうどトラックで帰る時間帯だったので、144-430共に
ワッチしていましたがさすがに千葉までは飛んできません
でした
次の八ヶ岳では交信出来るかと思います
天気はどうなのかなと思っていましたが、
まずまずの天気で槍ヶ岳に登られ、本当に良かった
ですね。
仕事中にもかかわらず、山行記録、何度も読み返して
kintaさんの味わった感動を少し分けてもらっています。
私も槍ヶ岳を近くで見たくなってきました。
(山頂まで行かなくても良いから)
nyoroさんコンバンワどえす。
槍ヶ岳は一度の登山では満足できない懐の深さと、多数のコースが有るのですね。あと4回位い行きたくなりました。
kazuhiさんどうもです。
槍ヶ岳に行って見てとても楽しかったです。気心知れたメンバー・・・も有りますが、やはり「槍ヶ岳」がその様に感じさせるのでしょう。時間が有れば、槍沢ロッジ(泊)モルゲンロートの槍ヶ岳をカールで撮影、天狗原でテント泊して、モルゲンの槍を撮影、考えれば増々再度行きたくなりますね。
kintakunteさん、初めまして。
1日違いで槍ヶ岳にいらっしゃったのですね。
槍沢沿いの山小屋はどこも大きくて素敵ですね。
私も次回は徳沢園のソフトクリームが食べたいです
rokuさんコンバンワです。
コメント有難うございました、カメラの件はホントに残念でした。この私もコンデジが壊れた経験が有り、今回は必勝の思い出、デジイチとコンデジ、フィルムカメラの3台をフルに持ち歩いて使いまわしました。
今後ともお互い良い山行とならん事を祈ります。
槍登頂、おめでとうございます☆
穂先を眺めながら行く槍沢は最高ですね。
ただ、
>この40分は今までの3時間に感じました
というのも仰るとおりだと思います。
ピークでも山小屋でも、見えてからが長い長い(笑)
僕らは飛騨側から1度登頂したきりでして、
kinta兄さんのレコを拝見して
また行ってみたいなという気持ちになりました。
余談ですが、
足が痙ったときは、塩をなめると(僕の場合は)ソッコー治まります。
hansusyaさんコンバンワです。
「塩をなめる」は嬉しい情報です。何時ぞやの針ノ木岳の登山では、お昼に針ノ木小屋に到着したモノの、痙攣で大変苦しい思いをしました。「こむろかえり」に効く薬を直ぐに服用しおさまりましたが、大変な眠気をも催し居眠りしながら蓮華岳をピストンしました。^_^;
槍ヶ岳はその山容から一度登ると次は違うルートでチャレンジしたくなりますね。是非山行予定に入れて見ては如何でしょうか?
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