トムラウシ山 ピストン

2021年07月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:20

3:50 短縮登山口
4:10 温泉コース分岐
4:50 5:00 カムイ天上
6:10 コマドリ沢出合
7:10 7:20 前トム平
7:50 8:00 トムラウシ公園
8:50 南沼キャンプ指定地
9:40 10:10 トムラウシ山
10:20 南沼キャンプ指定地
10:40 トムラウシ公園
11:30 11:40 前トム平
12:00 12:10 コマドリ沢出合
13:20 13:30 カムイ天上
13:50 温泉コース分岐
14:10 短縮登山口
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は乾燥していて、うわさに聞いた泥濘はなし。
往路のコマドリ沢雪渓は締まっており登りに不安はないが
復路の下りの際は滑り止めがあれば尚可。
この夏は暑かったので、日焼け止めを使うべし。
あと、刺されるととても痒い虫が(虻カかブヨか？)いるので
虫よけは必須中の必須。

その他周辺情報

東大雪荘出発・帰還。都合2泊。
大浴場は広くて快適。特にミストサウナが素晴らしい。
露天風呂は刺す虫がいるので注意を払ってください。
食事も1日目と2日目は内容を変えてくれていた。
アクセス路はダート区間があるため、車は埃まみれになります。
短縮コースへの林道は、暗い時間帯は運転注意。
私は確認していませんが、ツアーバスとのすれ違いのため
路肩に寄せた車が目測を誤り、側溝に脱輪したとのこと。

写真

7/19 4:05

入山

7/19 4:56

通過点

7/19 6:01

サンカヨウ発見

7/19 6:08

通過点。この前段でかなりの標高差を下るのがすごく残念。

7/19 6:09

コマドリ沢の雪渓を行く先行者

7/19 6:28

雪渓区間は数百メートルはあっただろうか。立ち止まって振り返る。

7/19 6:31

前トム平手前の、ごろ石区間始まり地点

7/19 7:07

チシマギキョウ

7/19 7:09

コマクサさん登場

7/19 7:12

標識類

7/19 7:16

7/19 7:31

お花畑を見ていると、周囲のハイカーたちがざわめいている

7/19 7:32

小さな茶色い動物を確認。

7/19 7:32

ズームで寄せてみたら、果たしてナキウサギであった。
嬉しい出会いであった。

7/19 7:43

トムラウシ公園手前で山頂の全容をのぞむ

7/19 7:53

7/19 7:59

チングルマはそこかしこに多数あった

7/19 8:00

7/19 8:34

7/19 8:44

朝露をまとったコマクサ

7/19 8:56

再訪があるとすれば、今度はゆっくりテン泊したい。

7/19 9:03

イワブクロ

7/19 9:05

7/19 9:06

7/19 9:06

7/19 9:39

山頂に到達

7/19 9:41

運動部だった頃の仲間のリクエストで

7/19 10:20

実はここからの登りですぐそこの山頂へ行くのに3回は休憩した

7/19 10:26

同じ宿に泊まっていた20人からのガイドツアー。彼らの帰還は18時過ぎであった。

7/19 10:33

エゾノコザクラ。本州に比べて色が濃い。
あと、なんだかわからない植物は「エゾ」か「エゾノ」
を付ければ大概解決すると認識。

7/19 11:32

チシマギキョウの群落

7/19 12:17

サンカヨウ再登場

7/19 12:19

エンレイソウ

7/19 12:49

帰路に仰ぎ見た山頂。
この時間帯は日差しを遮る樹木が無く、暑かった。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

備考

クマ除けスプレーは携行していたが、人気の山域であり
前にも後ろにもハイカー多数のため必要無かったかと。