山の日 欲張り中央アルプスハイキング

2021年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: 12:46
• 距離: 33.3km
• 登り: 4,020m
• 下り: 2,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:27
• 休憩: 1:15
• 合計: 12:42

3:33 菅ノ台バスセンター・駐車場
4:04 4:06 空木岳登山道取付地点
4:11 4:13 空木岳登山道入口
4:32 4:34 空木岳登山口駐車スペース
4:49 4:49 タカウチ場
5:18 5:19 池山尾根水場
5:37 5:37 尻無
5:41 5:43 マセナギ
6:07 6:07 大地獄
6:10 6:10 小地獄
6:19 6:20 ヨナ沢ノ頭
6:47 6:47 空木平カール分岐点
7:02 7:03 駒石
7:19 7:20 空木駒峰ヒュッテ
7:24 7:28 空木岳
7:59 8:00 赤梛岳
8:19 8:23 南駒ヶ岳
8:40 8:41 赤梛岳
9:15 9:17 空木岳
9:53 9:59 木曽殿山荘
10:14 10:14 東川岳
11:11 11:11 熊沢岳
12:06 12:19 檜尾岳
13:07 13:13 濁沢大峰
13:55 13:56 島田娘
14:01 14:01 極楽平
14:06 14:06 サギダルの頭
14:10 14:15 三ノ沢分岐
14:30 14:37 宝剣岳
14:44 14:45 宝剣山荘
14:53 14:54 中岳
15:00 15:03 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
15:13 15:19 木曽駒ヶ岳
15:30 15:31 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
15:43 15:45 天狗荘
15:48 15:51 乗越浄土
16:18 16:19 千畳敷駅
16:19 ゴール地点

天候

ガス・強風→晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

池山林道は今年度一般車両進入禁止
駒ヶ根高原に駐車場たくさんあるので
菅の台駐車場800円/24h、スキー場など行程に合わせた場所に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし
南駒ヶ岳〜熊沢岳はハイマツが膝下丈でルートにせり出し、急ぐと枝が刺さります

写真

8/8 3:33

am3:30
菅の台駐車場は20台くらいでスカスカ
バスの並びも3人
混雑を予想してたので拍子抜け

8/8 3:51

池山登山口に通じる林道は一般車両進入禁止
林道はよく整備されててダーティ箇所ナシ

8/8 5:07

水場求めて沢へ
踏み跡は残るが腰高の笹薮かき分け降りていく

8/8 5:04

キレイな沢
天然の冷水の味はイマイチでも雰囲気で美味しい

8/8 5:19

池山小屋分岐に水場あるなら、あえて笹薮の中沢に降りなくていいな
こうして道が薄れてく…

8/8 6:06

このルートは登り返しがなく、アスレチックみたいで飽きがこない！

8/8 7:03

駒石
周りガスガス、登山者もなく登っても虚しくなるのでスルー

8/8 7:25

あいにくのガスの空木岳

8/8 8:21

新ウェアの防水・透湿性能👍
吹き飛ばされそうな風にテンション上がる

8/8 9:45

木曽殿山荘手前で雲が晴れてきた！

8/8 10:41

伊那谷は晴れてるけれど南アルプスの眺望きかず😖

8/8 11:14

熊沢岳

8/8 11:58

かわいい声に顔を上げると雷鳥のヒナが登山道を先導
ついて行くと親鳥が待っておりました
疲れ吹き飛ぶ??

8/8 12:18

檜尾岳
ここまでの道中山頂で唯一出会った方に撮ってもらいました

8/8 14:22

宝剣岳かっくい〜👍
岩場楽しくて疲れを忘れる

8/8 14:22

千畳敷と宝剣岳

8/8 15:15

中学登山道以来の西駒ヶ岳

8/8 18:27

本日の成果
経ヶ岳と合わせて中央アルプスの山カードコンプリート

撮影機器：

Google Pixel 4a (5G) SIMフリー Google

感想

Ryo-1000

家族都合で連休の予定が白紙になり、ポチッた雨具が届いたので思いつきで近場の山に行くことに
連休中日の山の日なのに、千畳敷近辺以外では10数人としか会いませんでした😳

夜明け前の初ルート、林道途中にいくつかある登山口案内板に惑わされつつ地図を確認しながら慎重に進む
林道終点登山口からは日も出て、案内標識がしっかりしており飽きのこないルートをグングン進む
稜線に出る頃にはガス+風でストライクトレイルフーディの出番！期待どおりの働きをしてくれました

木曽殿山荘付近で稜線沿いの雲がはれ行程の見通しが効くように🙌🏻
しかし東西の雲は晴れず…

南駒ヶ岳〜熊沢岳はハイマツがルートにせり出し歩きにくく、靴はびしょ濡れ、足に刺傷つくりペース上がらず。
熊沢岳以降は膝を痛めハイマツガードが弱まるもさらにペースダウン
木曽駒ヶ岳に着く頃には想定の2時間遅れ
時間、天候、膝の心配があり木曽前岳・伊那前岳と自力下山は諦めロープウェイ・バスで下山しました。
行程は長めだけれど同じ発着点に戻ってこれる縦走ルートは貴重では!?
TJARの応援に来た方とお話して、コースを逆走してきたことに気づきました

駒ヶ岳ファームスの観光案内所で本日歩いた山カードをいただき、中央アルプス制覇！
充実の山の日になりました！