記録ID: 343500
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
笠新道から笠ヶ岳、下山はクリヤ谷へ〜(^^♪
2013年09月11日(水) ~
2013年09月12日(木)
岐阜県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:38
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,270m
- 下り
- 2,288m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:17
距離 12.2km
登り 2,013m
下り 244m
15:44
2日目
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:20
距離 10.3km
登り 280m
下り 2,049m
11日:新穂高温泉無料駐車場(深山荘脇)→新穂高ロープウェー乗場付近→<笠新道>→杓子平→笠ヶ岳山荘(泊)
12日:笠ヶ岳山荘→笠ヶ岳→雷鳥岩→<クリヤ谷>→中尾高原口→新穂高温泉無料駐車場(深山荘脇)
12日:笠ヶ岳山荘→笠ヶ岳→雷鳥岩→<クリヤ谷>→中尾高原口→新穂高温泉無料駐車場(深山荘脇)
天候 | 11日:晴れのち曇り 12日:曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深夜でもだいぶ車が止まっており、夜間の出入りも多く、長期で止める方も多いので朝は早く止めた方がいいです 12日の下山時(道路の途中)は新穂高温泉無料駐車場(深山荘脇)には駐車出来ないので、鍋平(ロープウェー第2の駐車場脇)の方への案内板が出ておりました |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは新穂高ロープウェー乗場を過ぎて進んでいくと、ゲートがあり、登山者カード(台付きで)があります 笠新道への取り付きまでは林道歩きです 笠新道はよく整備されておりますが、ひたすら続く急登の登り、バテます…(^_^;) 杓子平から少し平らになり、また登りが続きます 抜戸岳辺りからは気持ちい稜線歩きで、最後に岩ゴロゴロで笠ヶ岳山荘・笠ヶ岳へと〜 笠ヶ岳からクリヤ谷へは、最初浮石多いです、ちょっとしたらハイマツの道を進みます 稜線歩きより、飛騨側のトラバースが多いです 途中から樹林帯で苔むしており、またクマザサの根で、よく滑るところが多かったです 整備されているところと原生林のような感じの登山道でした 問題はクリヤ谷の渡渉ポイントが4カ所あり、水の中の岩に乗らなくてはいけないポイントがあり、増水時は注意です〜! あとは標高差があるのとほとんど人がいないです 笠新道もクリヤ谷のコースも道標はしっかりとあるので道迷いは少ないと思います 危ないところは特別感じませんでした 下山後:ひらゆの森 http://www.hirayunomori.co.jp/spa_day.html |
写真
感想
笠ヶ岳への登山、せっかくなら笠新道でと〜♪
登山道は道標もわかりやすく、よく整備された登山道でしたが、延々と続く急登でやはりバテました〜(^_^;)
いつものごとく深夜に駐車場に着いて、遅くまで飲み過ぎて、睡眠不足というのもバテる要因でもありますが、駐車場には深夜でも車の出入りがたくさんあるのでどっちにしろすぐ寝られないのでしょうがないかな…(汗)
双六岳方面からの稜線が気持ちいいアプローチで、実際そのコースの方が多かったと思います
強者は笠新道での日帰りする方もいますが、脚力がない私には無理だな…(^_^;)
下山はクリヤ谷へ
稜線歩きと期待しましたが、上部はトラバース気味でした
長い下りで、苔の岩やクマザサの根、木の根っこと滑りやすいところも多く、でもよく整備されていますが、流石に標高差1900mで樹林帯、大汗かいてバテバテ…(+o+)
クリヤ谷には渡渉する箇所が約4カ所ありました
2カ所は沢の中の岩に足を置かなければならないところがあり、今までの渡渉の中で、ワイルドの部類です
靴に水が入らないようにスパッツをつけておいた方がいいレベルです
増水時はかなり注意です
中尾口から深山荘までバスで2区間、距離にして約2キロの軽い登り、約1時間に1本のバスが15分位前に出ていたので、スノーシェルターの中を車に轢かれないように端を歩いて、駐車場へ着きました
久々の急登とロングの下りで、足が筋肉痛になりました…(+o+)
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