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Yamareco

記録ID: 3438507
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ハイキング
札幌近郊

余市岳(キロロ余市川コース登山口ピストン)

2021年08月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:49
距離
17.4km
登り
1,065m
下り
1,051m

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
0:06
合計
6:45
8:40
8:40
82
10:02
10:03
11
10:14
10:14
52
11:06
11:09
43
11:52
11:52
14
12:06
12:07
63
13:10
13:10
61
14:14
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キロロリゾート駐車場06:50着
コース状況/
危険箇所等
全体的にルートの危険箇所はない。
.ロロリゾートから登山口までは林道歩きで1時間あまり。
登山口から上の分岐までは緩やかな登山道をひた上がる。
J岐から山頂までは少し登るが大した負担はない。

△播肋銚紊離襦璽箸鮓誤らないことと、総じて熊リスクくらい。
その他周辺情報 山中牧場
疲れた後のソフトクリームはこちら。
http://yamanakabokujyou.co.jp/

倶知安駅前「おかしのふじい」
https://sweets-fujii.com/
シュークリームを注文してからクリームを入れてくれます。ソフトクリームもミニがあり、いい意味で北海道らしくなく濃厚すぎないので、シュークリームと両方食べられます。

道の駅あかいがわ
登山口にトイレがないので、行き帰りに寄りました。とうもろこしを80円で売っていて、生で食べました。
キロロリゾート駐車場のお知らせ
2021年08月13日 07:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 7:24
キロロリゾート駐車場のお知らせ
登山口はこちら
2021年08月13日 07:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
8/13 7:29
登山口はこちら
はい、今日はしっかり鈴をぶら下げてます
2021年08月13日 07:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 7:34
はい、今日はしっかり鈴をぶら下げてます
当初林道はこんな感じ
2021年08月13日 08:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 8:23
当初林道はこんな感じ
登山口はまっすぐ
2021年08月13日 08:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 8:27
登山口はまっすぐ
ここから登山口
2021年08月13日 08:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 8:37
ここから登山口
入る場所を一瞬見失います。左にある看板がある方向に入ります。
2021年08月13日 08:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 8:40
入る場所を一瞬見失います。左にある看板がある方向に入ります。
するとこの案内がすぐ見えます。
2021年08月13日 08:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 8:40
するとこの案内がすぐ見えます。
少し進むと渡渉地点が出てきます
2021年08月13日 08:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 8:49
少し進むと渡渉地点が出てきます
今日は花が見えずだったのですが、珍しいもので。
2021年08月13日 09:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 9:36
今日は花が見えずだったのですが、珍しいもので。
登山口から緩やかな登山道を進むこと1時間あまりでこの案内に突き当たります。
2021年08月13日 10:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 10:03
登山口から緩やかな登山道を進むこと1時間あまりでこの案内に突き当たります。
右に取って少し進むと余市岳がでっかく見えてきます
2021年08月13日 10:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 10:04
右に取って少し進むと余市岳がでっかく見えてきます
さらに大きく。上までは大してかかりません。
2021年08月13日 10:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 10:10
さらに大きく。上までは大してかかりません。
昔の廃道の案内のようですね。すでにヤブヤブでした。
2021年08月13日 10:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 10:14
昔の廃道の案内のようですね。すでにヤブヤブでした。
リンドウが出てきています。
2021年08月13日 10:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 10:42
リンドウが出てきています。
はい、山頂!
といいたいですが、山頂は右手のハイマツ抜けてあと300m
2021年08月13日 10:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 10:56
はい、山頂!
といいたいですが、山頂は右手のハイマツ抜けてあと300m
2021年08月13日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 10:57
おつかれチングルマ
2021年08月13日 11:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 11:00
おつかれチングルマ
このハイマツを抜けると山頂です。
ちなみにハイマツはまったくうるさくなかったです。きれいな登山道でした。
2021年08月13日 11:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 11:02
このハイマツを抜けると山頂です。
ちなみにハイマツはまったくうるさくなかったです。きれいな登山道でした。
余市岳山頂到着。
2021年08月13日 11:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 11:04
余市岳山頂到着。
三角点と固定された標識
2021年08月13日 11:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 11:05
三角点と固定された標識
三角点タッチ
2021年08月13日 11:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 11:06
三角点タッチ
ちなみにさっきのエセ山頂からホンモノ山頂が見えています。
2021年08月13日 11:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 11:15
ちなみにさっきのエセ山頂からホンモノ山頂が見えています。
山頂に着いたらガスってしまったので、即退散
2021年08月13日 11:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 11:16
山頂に着いたらガスってしまったので、即退散
綺麗な緑と青空
2021年08月13日 11:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 11:28
綺麗な緑と青空
登山口に戻ってきました。
2021年08月13日 12:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/13 12:57
登山口に戻ってきました。
渡渉のイメージまでに
2021年08月13日 13:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 13:02
渡渉のイメージまでに
登山口まで戻ってきました。あと少し。
2021年08月13日 13:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 13:09
登山口まで戻ってきました。あと少し。
登山口のあたりは開けています。
2021年08月13日 13:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 13:10
登山口のあたりは開けています。
建物が見えてきました。あと500m地点
2021年08月13日 14:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 14:04
建物が見えてきました。あと500m地点
げざーん
2021年08月13日 14:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/13 14:11
げざーん

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今日は倶知安町から移動しやすい余市岳へ。花の百名山であり三百名山。花はここはエゾカンゾウなので時期的には終わってそうだが、さすがに北海道は夏しか来れないので、他の花を期待して計画した。

倶知安町を6時前に出発。6:50にはキロロリゾートの駐車場に到着。駐車場は先行一台停まっていて、先行してくれたら…と熊の不安もないわけではないので期待したが、何故かそのまま車でいなくなる。やむなく支度して一番乗り目指して出発。熊とはち会いたくないので本当は後がよかったが仕方ない。

と思ったら、後から来たトレランの人に登山口前で抜かれてホッとしていた(笑)あとは林道→登山道をゆるりと歩き上げていく。

余市岳に登るには、.乾鵐疋蕕鰺用して登る、下からせっせとこの登山道を上がる、のいずれか。ゴンドラは動いている日が限られているので注意。私たちはゴンドラは動いていても下から上がると決めていた。どちらかというと過去レコでスズメバチや熊が気になるくらい。結果、特に気にすることはなかった。

登山道で補足したほうがいいのは3点。
[啼擦ら登山口に入る場所を見失いがち。写真案内を見て進んでください。
渡渉すると、どうしても進行方向に進もうとしてしまうが、渡って右手にピンクテープを探してください。
エセ山頂から先はハイマツがうるさいと書いた投稿もありましたが、うるさくありませんでした。マツヤニがズボンにつかないか気にしましたが影響なしでした。

山頂からはガスってしまい後方羊蹄山ほか山々は見れませんでした。あと、クマはこのタイミングでは気にはなりませんでした。自分たちが自己責任で住処に入っていることを理解して、臆病者と鉢合わせにならないよう最善の備えをして山に入りましょう。

明日もう一登して帰京予定。

zucchi

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