氷ノ山
- GPS
- 07:31
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 976m
- 下り
- 981m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:31
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
5:00 に京都出発 7:30 に氷ノ山国際スキー場駐車場に到着。しかし、リフトが動き出すのが8:30 ということを知らず1時間待ちぼうけ。(歩く気ない・・・😝)。
# 軌跡にはリフトも入ってます。(料金は登山口まで500円)
東尾根登山口に到着したのが9:00頃。その後稜線に出ますが、写真の通りの雪具合。アイゼンもスノーシュー等もいらなかったです(私はしてましたが。。)。稜線をしばらく進むと岩場で少しだけ急峻なところがありますが、ツボ足&キックステップでなんとかなります。(帰りもほぼ同様)。
[直登箇所1]
大段ヶ平(南東)からのルートと交わる直前で、夏道を通らず直登しているところがありますが、
ここが雪が深くかつ急なため、スノーポンを装着して登ります。私たちの少し前を、スキーを担いだお兄さん、それとご夫婦がそれぞれツボ足で登ってられました。そのあとを登りますが、雪が沈みます。結局ラッセルしてるようになりました。(なんとかあの3人に追いつきたい。。。と思った)私が前に、そのあと、後を残り二人が歩くことに。
[直登箇所2]
地図ではいったん夏道と近づいた後、さらに直登してるところです。ここは比較的なだらか。ただし相変わらず沈みます。ここで一名は、ご夫婦がツボ足ということで、わかんをはずしてツボ足に。。。ということで、(疲れた)私ともう一名で交互にラッセル。ただし、もう一名も結構体力消耗。ご夫婦のかたは、直答箇所2の途中でやめられて帰りました。「雪ないと聞いていたので、車にスノーシューを置いてきたのが失敗」との談。
[夏道合流後〜頂上]
最初林が見えるのですが、林の中などはかなり沈みます。(この時点で、ほぼ2時間遅れ)。交互にラッセルした一名はここで残念ながら撤退を決意。下の避難小屋で合流するということで、先ほどのツボ足くんが、ワカンをはめなおし、私と頂上を目指す。林を抜けると、なだらかな開けた斜面が見え、上に避難小屋。スキー場の一番下の初心者コースレベルでしょうか。太陽の光で溶けて凍ってを繰り返したため固く締まっていて、歩きやすい。(凍っていたらコケタラ止まらないかも。。。)
[持って行った主な道具/使った道具]
・カジタックススノーポン(モンベル)・・〇
・カジタックスアイゼン(モンベル)・・×
・チェーンアイゼン(エバニュー)・・〇
雪山を何人かで行くとき、どういうことに気を付けて
全員の残り体力を均衡に維持しつつ、頂上を目指されているんでしょうか。。。
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