土樽駅〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳〜西黒尾根

2013年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,333m

コースタイム

9:01土樽駅-9:29茂倉新道登山口-11:29矢場の頭-12:27茂倉岳非難小屋-13:27茂倉岳-13:44一ノ倉岳-14:30オキの耳-14:39トマの耳-15:20厳剛新道分岐-16:51西黒尾根登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

土樽駅8:42(上越線始発)、土合口→水上駅(バス最終)

コース状況／危険箇所等

特に危険場所は無し。西黒尾根は雨が多かったせいか苔が多く滑りやすい。水上駅で17:29の上り電車を逃してしまったため、40分近く時間が空く。水上駅近辺はデイリーヤマザキ以外、開いているお店が見つからない。KIOSKも17:30まで。お酒が欲しい人は駅の右手の道を5分ほど歩いた場所に酒屋あり。

写真

9/14 9:01

今日のスタートは前回最終の上りを逃した土樽駅です。

9/14 9:13

安全登山の広場で吾策さんに一礼。道の反対側に水場があります。

9/14 9:23

いつかは蓬峠に行ってみたい。

9/14 9:29

茂倉新道の登山口前です。

9/14 10:54

上越のマッターホルン・大源太山です。すごく立派な名前ですね。

9/14 11:23

リンドウだそうです。（植物無知のため全部教えてもらっています）

9/14 11:29

矢場の頭に到着です。

9/14 11:29

ここからは茂倉岳が良く見えます。

9/14 11:40

これが有名なトリカブトだそうです。手の届かない場所にありました。

9/14 12:27

避難小屋に到着。水場は裏手を1分ほど下りたところにあります。山頂はガスっているので、ここでお弁当を食べました。

9/14 13:27

茂倉岳山頂です。誰もいない、何も見えない。

9/14 13:30

ハクサンシャジンでしょうか。（結局高山植物の本を渡されました）

9/14 13:44

一ノ倉岳山頂です。ワンゲル部らしきグループが休憩していました。相変わらず何も見えません。

9/14 14:04

ノゾいても何も見えず。

9/14 14:22

偽善的にも、世界平和をお祈りしました。

9/14 14:30

オキの耳です。登って来た人が「二年ぶりのリベンジ」と言っていましたが、今日は何も見えません。

9/14 14:39

トマの耳です。こちらも何も見えず、そそくさと立ち去ります。

9/14 14:56

一枚岩です。見えないから大丈夫、と思いつつ、へっぴり腰です。

9/14 15:20

巌剛新道との分岐。悩んだ挙句西黒尾根を下ります。

9/14 16:14

おなじみの？直角に曲がった木。

9/14 16:51

電車の時間に間に合うように！と早めに下りたら17:00前についてしまいました。しかし17:00のバスに乗ったのに、帰りは同じ時間でした。

撮影機器：

DMC-TZ3 Panasonic

感想

kazstone

茂倉新道を登る途中、サングラスが落ちていました。汚れていないので、前の人が落としたと思い、拾って登り続けると、茂倉岳の避難小屋の手前で追いついた人が落としたものでした。お礼にブルーベリーをいただきました。美味しかったです。
私は日帰りですが、その人は肩ノ小屋で一泊して明日は万太郎山から吾策新道を下りる予定とのこと。明日は天気が悪そうなので、無事をお祈りします。素敵な方だったのでせめてお名前を聞いておけばよかったと後悔。
今日は茂倉岳までは天気が良かったですが、一ノ倉以南はガスで白い世界でした。茂倉岳の非難小屋の下にある水場の水はちょろちょろですが、美味しかったです。ここでお弁当を食べたので、空になった500mlのペットボトルにおかわりしました。蓬ヒュッテの水が美味しいそうなので、いつか行ってみたいです。
土合駅から帰る予定でしたが、17:00の最終バスに間に合ったのであわてて列に並びましたが、バスが満員で皆さん荷物も持っているので、いつまでも並んでいる人が入れる隙間ができず全然乗れません。この時間ロスが仇となり、水上駅で17:29発に乗れませんでした。
やっぱり土合駅でのんびりしていればよかった。。。