北岳だけでがっかり
- GPS
- 33:10
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 1,677m
コースタイム
0620 広河原 0740第一ベンチ(地図に記載なし) 0810第二ベンチ
0840西方向から南に方向を変える高度2250m線
0910-0950 白根御池小屋(テント設営)
1130-1150小太郎尾根分岐
1230-1320北岳肩の小屋(ランチ)
1350-1410北岳
1445北岳肩の小屋 1515小太郎尾根分岐 1620白根御池小屋
15日
0430白根御池小屋出発
0600広河原インフォーメーション
天候 | 14日 晴天、午後ガス 山頂 気温15度 15日 夜半から雨、明け方後土砂降り 白根御池小屋 気温19度 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
0530時 バスは中型2台編成(1100円)奈良田Pから広河原インフォメーションは50分 15日 0740時 バス1台に10名程度の客 1000時 かじかの湯 1130時 そこから3km奥のつくたべかんにてランチ 1400時 都内着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コンビニは中央道甲府南ICを降りたあと、なるべく早めに利用しないと、52号線にはいるとあまりありません。 温泉は県道南アルプス公園線にいくつもありますが、日帰りは10時以降です。 この県道にはコンビニはありません。 崖沿いの道路なので、大雨の帰路には落石が何箇所か転がっていましたので夜間は要注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 CL
ガイド地図 1
コンパス CL
笛
筆記具
ライター CL
ナイフ 1
保険証 1
飲料 1.5L
ティッシュ 1
三角巾 CL
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
スパッツ あれば
手袋 1
ストック あれば
ビニール袋
替え衣類 1
入浴道具 1
シュラフ 1
シュラフカバー
ザックカバー 1 ゴミ袋でも
クマよけ鈴 CL SL
食器 1
水筒 1
時計 1
日焼け止め
非常食 1
|
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共同装備 |
テント 1 ステラリッジ3
テントマット 3
ツェルト 1
ランタン・マントル
コンロ 2
ガスカートリッジ 4
コンロ台 1
コッヘル(鍋) 3
ローソク
ファーストエイドキット 2
医薬品 1
ラジオ 1
トランシーバ(使用帯)
カメラ 2
ビデオカメラ
ポリタンク 2
天気図用紙
車 1
コンパス 1
|
感想
台風18号がどうやら関東の西を通過するらしい。ってことは関東近圏は大荒れじゃないか?だめかな〜と心配しつつ、3人は奈良田に到着。天気予報で確認して、どうもだめらしいということで、当初の計画である 「北岳-間ノ岳-農取岳-大門沢小屋-奈良田縦走」を中止することに。テン場も北岳山荘を白根御池小屋に変更。登りながら「せめて北岳山荘までいや、北岳肩の小屋までかつごうか?」という誘惑が生ずるが、台風が我々に遠慮してくれるとも思えず、変更の変更はやめに。翌日もさっさと逃げるが勝ちとばかりに、また、大雨で道路閉鎖も困ると、0430時出発、一気に下山。始発のバスで奈良田第二Pへ。
下山途中、暗いから怪談でもりあがろうぜ!とSLが話をするが、うーん、そんなに怖くないぞ。丸太の階段が雨にぬれてこちらの方が怖い怖い。
センターには我々が1番で到着。ゆっくり朝食を取っていると雨はますますひどくなる。しばらくすると、本日バスでセンターに到着した男性「やはり、このまま帰ります」、下山してきたソロの女性「縦走の予定でしたが、白根御池に一泊、北岳にも行っていません。今回はこのまま帰ります」と。一方、テン場で「これから北岳行ってきます」という男性もあったが、土砂降りなのに決行されたのかな〜。
今回は北岳に行けただけでも良しとしよう。それにしても、毅然と中止を決断された方々に尊敬です。無理しないことですね。
いつかは縦走リベンジしてやる〜。
あまりにも早い下山時刻なので、県道沿いにある日帰り温泉はどこもオープンしておらず、南巨摩郡富士川町十谷にある「かじかの湯」と「つくたべかん」の美味しいランチにありつけたのは今回の予定変更のお陰だ、と結果オーライで終了
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