朝焼けの雲海が綺麗な女峰山
- GPS
- 05:49
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:47
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々ロープが出てくるが、難易度は高くない。危険箇所は特になし。一本道なので迷うところもなし。 |
その他周辺情報 | 飲食店は東武日光駅周辺にあり。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
非常用ツエルト(1)
雨具上下(1)
ハイドレーション(1)
ペット飲料(2)
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
救急キット(1)
朝食(1)
行動食(1)
携帯電話(1)
手袋(1)
GPS(1)
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感想
★本日のコース★
女峰山のポピュラーなコース、霜降高原のキスゲ平からのピストンです。
★行動の記録及び感想★
当日東京で夕方に予定あり、渋滞を避けるために早朝スタートとなりました。
車で仮眠して、ライトが要らなくなった時間に出発。名物の1445段の階段を上がるときに、雲海が朝日に染まるのが見えました。登山口の標高がすでに、1300m以上あり、そこから階段で上へあがると雲海は自分の下。なんとこ言えない光景が目の前に現れて、テンションアップ〜
階段をこなすと、踏み後の錯綜した笹の道を登ります。朝露で濡れるの必至なので、気になる方はスパッツ準備した方がよいかも。
ここから赤薙山までの間で4人ほど抜いて、一番前に出たみたいです。山頂着は8時少し前、スタートから3時間ちょっとかかりました。山頂には誰もいません。360度の素晴らしい展望です。大真名子、小真名子、男体山にかけての稜線がくっきり浮かびあがります。いつかは男体山を経由して太郎山までの3山を縦走してみたいものです。雲が低い分、山座同定の楽しみが薄れたので、おにぎり食べて下山開始。
登りで抜いた方とすれ違いました。下りは花の写真を撮りながら、のんびり。上りでは気がつかなかった花に目がいくようになりました。赤薙山手前では、ダイモンジソウが見られて、早朝に続いてテンションアップ。
復路の赤薙山では休憩していたソロの方に写真を撮っていただきました。初心者なので女峰山は無理です、と謙遜されていましたが、CTが10時間半なので、手軽に登れる山ではないかもしれません。
下りでは、急なザレ場でスリップして転倒していまいました。ケガはしませんでしたが、やはり事故は下り(復路)に多いというのも頷けます。
11時前には下山完了して、東武日光駅近くの甘味処でスィーツ食べて帰りました。日帰り温泉はコロナが怖いのと、以前緊急事態宣言先の都府県から来た方は利用できません、という表示があったので諦めました。
次回はニッコウキスゲの盛りの季節に再訪したいものです。
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