【関東100】ヤビツ峠〜表尾根〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉

2010年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,662m

コースタイム

8:19 ヤビツ峠
8:34 富士見山荘
9:35 二ノ塔
9:51-59 三ノ塔
10:23-26 烏尾山
10:45-49 行者ヶ岳（地形図に表記の行者ヶ岳1209よりも手前のピーク）
11:28-36 新大日
12:14-44 塔ノ岳（昼食休憩）
12:59 金冷シ
13:51-14:10 鍋割山（コーヒータイム）
14:55-59 水沢乗越
15:19 ミズヒ沢出合
15:35 二俣
16:35 大倉バス停

■所要時間：8時間16分
■歩行時間：466分（小休止含む、昼食休憩除く）
■距離：20.6km
■累積標高差：+1240m,-1700m
■行程量：20.6/0.5+1240/50+1700/100=83.0P（★★★）EK41.5
■ラップタイム：5.61分/P（マイペース登高能力:+401m/h、ランク�掘�
■エネルギー定数：466*0.03+1.24*10+1.7*0.6+20.6*0.3=33.58
■山のグレーデイング：4B
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）
秦野まで小田急
秦野駅北口からヤビツ峠まで神奈中バス460円
（帰り）
大倉から渋沢駅北口まで神奈中バス200円
渋沢から小田急

コース状況／危険箇所等

■登山道に雪のない時に登っています。

写真

ヤビツ峠までバスで上がってきました。

12/19 8:33

富士見山荘前までアスファルトの道を進みます。

12/19 8:33

登山道に入ります。

12/19 8:36

一度林道と交わり、再度登山道に入ります。

12/19 9:38

二ノ塔へと続く階段道

12/19 9:49

三ノ塔に到着

12/19 9:49

周りの景色

12/19 10:02

烏尾山に向かいます

12/19 10:07

急な下りがあります。この日は雪がありませんでしたが、積雪時期にアイスバーンになると怖い所です。

12/19 10:22

急な下りの後、登り返した所が烏尾山の山頂です。烏尾山荘が建っています。

12/19 10:22

遠くに富士山が薄らと見えます。

12/19 10:23

三ノ塔尾根と秦野、小田原方面

12/19 10:26

これから向かう塔ノ岳の方面

12/19 10:29

富士山の山頂部がはっきりと見えました。

12/19 10:47

行者岳の標識。地形図の行者岳表記の場所（標高1209m）よりも二つ手前のピークに立っています。

12/19 10:47

行者岳から、烏尾山と三ノ塔を振り返る。

12/19 10:49

また富士山が見えました。

12/19 10:49

塔ノ岳が近づいてきます。

12/19 10:55

鎖場を下降します。

12/19 10:57

このような切戸もあります。

12/19 11:00

崩壊地に登山道を確保している所。

12/19 11:01

戸沢の上部

12/19 11:01

地形図の行者ヶ岳1209mへの登り

12/19 11:05

1209mの地形図上の行者ヶ岳から、標識のあった行者岳を振り返る。

12/19 11:50

新大日を過ぎて塔ノ岳に向かう道

12/19 11:52

本谷沢の上部

12/19 12:01

後、ひと踏ん張りで塔ノ岳

12/19 12:14

やっと着きましたあ

12/19 12:15

富士山も顔を出しています。

12/19 12:15

大勢の人が登ってきています。

12/19 12:15

尊仏山荘

12/19 12:30

塔ノ岳山頂からもう一度富士山の眺め

12/19 12:31

檜洞丸

12/19 12:31

丹沢山と蛭ヶ岳

12/19 12:31

一番向こうに見えるのは大室山

12/19 12:31

大山

12/19 13:11

鍋割山稜のブナ林の中を進みます。

12/19 13:25

気持ちの良い道が続きます。

12/19 13:48

鍋割山の手前

12/19 13:51

鍋割山荘に到着。
時間がなかったので、コーヒーだけ注文しました。400円

12/19 14:08

鍋割山頂の標識

12/19 14:17

何の花か？

12/19 14:20

大山を見ながら下山します。

12/19 14:21

大山の遠望

12/19 14:44

水沢乗越へ下りていく尾根道

12/19 15:45

ミズヒ沢に下りる手前から見上げた鍋割山

撮影機器：

DSC-W380 SONY

感想

shokunpapa

　車を使えなくて急遽計画変更して決めた山行でした。最近は丹沢にあまり行っていなかったこともあって、公共交通機関の便も良い丹沢に行くことにしました。

　今回は丹沢の表尾根と鍋割山稜を歩くことにしました。日の入りが早い季節なので、計画した全行程を明るい時間帯に踏破できるかどうかはわかりませんでしたが、遅くなった時はエスケープルートをとって時間短縮することにしてチャレンジしました。ちなみにこの日の現地の日の入りは16時32分でした。

　表尾根は眺望が良く、またアップダウンがあって歩き応えがありました。一方、鍋割山稜にはブナ林が残っていました。鍋割山荘の鍋焼きうどんを食べる時間がなく、コーヒーだけにしたのが残念でしたが、日が暮れる前に下山できました。