記録ID: 3453030
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
富士山初登頂、大砂走り最高に楽しい
2021年08月21日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,855m
- 下り
- 2,378m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:17
16:03
ゴール地点
天候 | 午前は小雨、午後は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
バス、御殿場駅〜須走口五合目 【帰り】タクシー、御殿場口新五合目〜御殿場駅(4人で相乗り) 電車、御殿場〜国府津、川崎経由〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【須走口五合目〜吉田口、須走口頂上】 須走口五合目の売店より少し先に協力金案内場あり 古御岳神社を過ぎると本格的な登山道開始 最初は火山帯特有の岩ゴツゴツ連続 登山に慣れている人には普通だけど初心者はたいへんかも まだまだ序盤の序盤でヘィヘィ言っている人も居た 本六合目より少し手前から樹林帯を抜けると視界が広がる ここから山頂まで登り一辺倒の道が続く 途中途中に山小屋あり(ただ、トイレ利用料がどこも500円高ぁ) ★火山帯特有のゴツゴツ岩だらけだけど歩きやすい方かな ★ほぼ危険箇所なし、ただ登山道途中での休憩は要注意(落石あるかも) 八合目の吉田ルートと合流すると人の流れが一変 渋滞発生でノロノロ状態 道幅が狭く、追い越しは大きな段差の岩場越えとなるので落石させないように 吉田口、須走口頂上まだ渋滞が続く ★ほぼ危険箇所ないが人が多いので歩行ペースが超ノロノロ ★追い越しは落石させないように要注意 【〜剣ヶ峰山頂〜御殿場口頂上〜御殿場口新五合目】 御殿場口経由で剣ヶ峰山頂へ 少しだけ岩場越えあり 剣ヶ峰山頂の手前急斜面は下り要注意(踏ん張りが効かず滑ります) 御殿場口頂上から砂走館までは小石ゴロゴロの砂地で歩行要注意 ★ほぼ危険箇所はないが下り一辺倒で足へのダメージ大 砂走館を過ぎると最初は緩やかな砂ザレ場 七合目を越えると本格的な砂走エリアゾーン 一気に傾斜のある砂地 踏み込むと絨毯のようにふわふわ状態 ゆっくり小走りで下っても勢いが付く ★スピードを付けると停めれないので加減が必要 大股だとバランスを崩すと危ないので小股で(と言っても1~1.5mぐらい) バランスを保ちながら下れば超楽しい砂走り ★一直線なので迷うことなし 大石茶屋で砂走りは終了 ここから更に樹林帯を下ると御殿場口五合目 バス停は直ぐ横にあり ★ほぼ危険箇所なし |
予約できる山小屋 |
御殿場口七合四勺・わらじ館
|
写真
感想
人の多さに富士山目指すは避けていたけど
自粛とお盆明け直ぐだと人が少ないと読んで富士山へGo
御殿場線は2ヶ月前に比べてガラガラ状態
ただ、御殿場駅の須走口行きバス乗り場だけ異常な列
最終的に全員着席したので20人弱ぐらいかぁ
須走口五合目に着いたら、直ぐに新宿からの直行バスも到着して
一瞬だけ大賑わい(直ぐにバラけたけど)
須走口は人が少な目だったけど
吉田口と合流したらすごい人だらけ
登山道は超渋滞
外国人の多さにもびっくり
日本滞在の人?
いやいや、それにしても多いでしょ
この外国人の方々が難儀
道の途中で行き成り立ち止まり一瞬硬直(直立不動)
追い越しできないから後が渋滞
動く出したらダッシュ気味に突進してまた硬直を繰り返し
あれはなんだ?
それ単に疲れるだけでしょ(バカなのあんたたち)
砂走りは最高!!!
駆け下りるのは超楽しい
自分は半分ぐらいでペースダウンして残念したけど
途中で抜けれたトレラン2名と御殿場口新五合目バス停で再開
バス待ち時間が長いので他の1名加えて4名でタクシー相乗りで御殿場駅まで乗車
トレラン2名の方とは帰りの電車も同じで
1名の方は新松田で別れたけど、もう一人の方とは横浜まで一緒で
この方とは大分出身が一緒で盛り上がり
帰り道中も楽しく過ごせたことをここで感謝
偶然って面白く不思議な感じ
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:904人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する