越後駒ヶ岳
- GPS
- 27:29
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:05
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:09
また、いくつか計画していただき一番晴れそうな越後方面に行くことに決まったのが出発の金曜の昼前。。。すでに日帰りな準備をしていたので、バタバタしてしまい、ガーミンの充電ケーブルを忘れてしまったのでつぎの日はYamapでログを取り、合わせたもので、精度に差があるかも。すいません。。。
天候 | 晴れ曇りのち雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 2021.8.22現在 魚沼市の要請で市内の公共温泉は緊急事態宣言が出ている都道府県からの入館を拒否 |
写真
感想
8月は夏山シーズン真っ盛りのはずが、2週連続雨天でキャンセル
もう秋雨前線とか言われてもねえ。。。日本が熱帯化して夏は雨季という噂も。。。兎にも角にもCLが晴れる山に行こうと頑張っていくつか計画を立ててくださった。金曜出発で前日までは他の山日帰り予定だったのに結局当日午前中に越後駒ヶ岳に変更することになり本当に天気予報がコロコロ変わるという。判断難しいところ感謝しかありません。多少は降られる覚悟ではありましたが、結局歩いている時間にほぼ降られることはなくなんともラッキーでしたし、CLさすが!もってるね!
前日登山口駐車場泊で朝はいい天気で幸先よく気持ちい山行になりました。雲海と滝雲のメッカらしく雲海を1000mでみれるとは!他の方のログを見ると同日日の出直後に滝雲もみれていたっぽい。
登っては降りと登り返しがなかなかハード。そして、大量で大型アブに付き纏われ、蛇やら巨大ナメクジやら色々な生き物に遭遇しながらな感じでした。樹林帯は正直あまり景色が見えなかったりもしてますが、後半は、岩岩しいかんじで、これはこれで楽しくそして、景色が素敵💓
また山頂まで2000m程度の山。この季節にはやはり暑すぎて、あついww
wと顔真っ赤になりながら叫びながらばてながらになりました。
避難小屋に泊まるのは我が経験では屋久島ぐらいでして、なんだか、ジメジメしてたしだいぶ密だったりでいい印象がなかったのですが、夏の期間は小屋番もいる駒の小屋は綺麗だし意外と広いし、また越後駒ヶ岳は日帰りの山行の人が多いというのもあり、ちょ〜快適でした。
空身で山頂まで15分。360度の眺望 天気もまあまあ良くて(とはいえ降りる時には雲が上がってきてあら?という感じになってきた)のんびりできました。八海山も最高にかっこいい山なのでぜひ登ってみたいと思いました。八海山で白海さんを飲むには険しくて危なそうですが。。。
小屋に戻ってもまだ正午前。本当なら屋外で宴会開始の予定がパラパラと降り始めたので小屋内で宴会開始。今回は急遽泊まり山行になったのでちゃんと宴会用にシウマイや海鮮ビーフンやら用意していったので、自分なりに多少満足。
トランプしたり(それにしてもトランプってほんとに個性が出るのでおもろい)中休みで昼寝したり幸せな時間。
そうです。越後駒ヶ岳は日帰りできる山ですよ。でも山でのんびりできるのって本当に幸せしかないのでありがたいことです。
日帰りできる山だったので今夜は貸切かと思いきや二組の方と一緒になりなかなか楽しい宴会でした。
女子二人は特にすごかったし面白すぎた。私なんてほんと入口以下かもwwwと思ったりもするけどまあ人それぞれ。
それにしてもよく飲んだ。。。
二日目はガサゴソと早朝出発組に起こされつつ、下山したのでした。
3時間ぐらいで下山。あっという間だったなあ。。
それにしても暑かった。
目星をつけていた市の温泉施設は市の要請で緊急事態宣言地域からの人は利用お断りでした。。。ちょ〜残念
でもそのおかげで美味しいお酒を買う時間もできて美味しいお蕎麦も食べたし
いいね〜新潟 酒処 米処
あまりこのエリアの山に注目することもなかったのですが、
佐渡島が見えたり海が見えたり素敵な山並みにうっとりでした
今回もありがとうこざいました。
8月は毎週末雨。全然山に行けてない。山に行きたい!
ということで雨が降らなそうな山域を選びに選んで同期3人で越後駒ヶ岳へ。
枝折峠までの真夜中のワインディングロードが長い。到着後ちょっとだけ飲んで翌日に備えて駐車場でテント泊就寝。
翌朝は奇跡的に晴れ上がり、朝焼けのご褒美。ここを選んで正解。良かった。
登山口から見える荒沢岳がいきなりカッコいい。
雲海が出ていたもののボリュームはやや薄く、風もなく、滝雲にはならず。ちょっと残念。
登山路はよく整備されていて歩きやすい。思ったよりもアップダウンがあり、帰路の登り返しは結構堪える。
山頂到着まで天気は保って良かった。山頂から見る八海山や中ノ岳もカッコよく、いつか登りたいな。平ヶ岳や男体山、燧ヶ岳も遠望。
日帰りでも十分行ける行程だけど、今回は敢えての避難小屋泊でのんびりハイク。たまにはこういうのも楽しい。小屋も綺麗で快適。
小屋に到着した途端に雨が降ってきたので、昼前から早々に宴会。雪解け水で冷やしたビールで乾杯。キンキンに冷えてて美味い。
今回はkazmixさんが重い食材担いできてくれて、焼売や海鮮ビーフンを作ってくれました。美味しかった。ご馳走様でした。
楽しいわ美味しいわで今回も飲み過ぎてたところに、小屋泊の女性二人組も合流。なんだかすごい登山キャリアの話に驚き、高山植物の話で盛り上がり、めちゃ楽しかった。さらに余計に飲み過ぎました。
でも、ホントに楽しかった。今回もありがとうございました😊
雨の予報をかいくぐって、またしても新人3人組の山行。
前回の白峰三山といい、雨を寸の見切りで避けた山行となりました。持ってるのか?我々は。いや、CLの的確な判断のおかげです。
駐車場を出て、しはらくするともう夏の暑さ。ホントに午後降るの?と思うくらいの暑さで、シャツから垂れた汗でパンツの方まで濡れます。木陰とひなたの入り交じる低山の縦走路を登って行くと、登山道でバスキング(日向ぼっこ)していたヘビがヤブに逃げていきます。ヤマカガシですね。(やたら多い)
小倉山という小ピークまで来ると、ここから駒ケ岳への登りが。雪渓も間近に見え、近隣の山の姿もまた格好良く見えてきます。
岩もそこそこ混じるルートを登り詰めると、可愛らしい駒の小屋に到着。え、まだ10時過ぎ。普通は日帰りだよね。でも泊まります。
夏の間、昼間はいらっしゃる管理人さんからビールを買います。350mlも500mlも500円だけど、500mlのは去年のだよ、と言うのでもちろん500mlのを買って、水場で冷やしてから山頂へ。
八海山〜佐渡ヶ島〜。他にも色々と素晴らしい展望。紅葉の頃には混むんでしょうなあ。
さて小屋に戻りましたがまだ午前中。しかし飲み始めます。昼過ぎに京都からの白髪の男性1人到着。3時ころ若い女子2人組到着。
「駐車場で車で二度寝しちゃって〜、10時頃出てきたんですぅ。」というポンコツ?かと思いきや、「早月尾根は日帰りがステータス。」だの「光岳は自転車で登山口まで行って日帰りしました。」だの、実はツワモノでした。
小屋にいる時かなり降られましたが、翌日、下山スタートは曇り。途中パラっと来ましたがすぐに晴れて、また夏の暑さに。
9時くらいには駐車場に着いたので、公営の日帰り温泉を目指します。ハイ、緊急事態宣言発令の県から来た我々は利用出来ませんでした。
しょうがなく蕎麦屋の前で開店を待ち、お蕎麦食べて帰りました。
2000mそこそこなのに奥深く、形もキレイな良い山でした。
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