ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 346530
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

大源太山 七ツ小屋山 シシゴヤノ頭 周回 逆回りで再び

2013年09月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
04:50
距離
10.4km
登り
1,196m
下り
1,181m

コースタイム

旭原登山口(8:30)→謙信ゆかりの道分岐→大源太山頂(10:20)→七ツ小屋山頂(11:20)→シシゴヤノ頭分岐(11:50)→シシゴヤノ頭(12:30)→登山口(13:20)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭原登山口駐車場は10台くらい 
コース状況/
危険箇所等
謙信ゆかりの道が半分くらい笹薮になっていたが、近日中に刈り払われると思う。
始めの徒渉点に以前かかっていた工事用の足場がなく、増水時には注意が必要。
旭原登山口 登山ポストもある
旭原登山口 登山ポストもある
アジサイの色も褪せて
2013年09月21日 19:44撮影
1
9/21 19:44
アジサイの色も褪せて
徒渉点 台風の影響で少し水量が多く、ロープの場所は渡れなかった。
2
徒渉点 台風の影響で少し水量が多く、ロープの場所は渡れなかった。
謙信ゆかりの道への分岐 周回してここへ戻る予定
謙信ゆかりの道への分岐 周回してここへ戻る予定
以前にはなかった沢筋のハシゴ
以前にはなかった沢筋のハシゴ
2013年09月21日 19:44撮影
1
9/21 19:44
第2の徒渉点 ここはいつも問題ない。
2013年09月21日 19:45撮影
9/21 19:45
第2の徒渉点 ここはいつも問題ない。
泥の急登、ここが一番歩きにくい。
1
泥の急登、ここが一番歩きにくい。
ナナカマド
別の赤い実
2013年09月21日 19:46撮影
1
9/21 19:46
大源太湖を見下ろす。
1
大源太湖を見下ろす。
最後の急登は、足場が岩。大源太山頂
2
最後の急登は、足場が岩。大源太山頂
これから向かう七ツ小屋山から茂倉岳、仙ノ倉山までの稜線と苗場山まで視界に入る。
4
これから向かう七ツ小屋山から茂倉岳、仙ノ倉山までの稜線と苗場山まで視界に入る。
中央が谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳
3
中央が谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳
白毛門から朝日岳の稜線も見える。
2
白毛門から朝日岳の稜線も見える。
大源太山から鎖のある岩場を下る。
3
大源太山から鎖のある岩場を下る。
振り返ると青空に映える大源太山
5
振り返ると青空に映える大源太山
ウメバチソウ
蓬峠への分岐
七ツ小屋山
昨年歩いた馬蹄形の後半が見える。武能岳から先がかなり大変だった。
4
昨年歩いた馬蹄形の後半が見える。武能岳から先がかなり大変だった。
七ツ小屋山を振り返る。
4
七ツ小屋山を振り返る。
謙信ゆかりの道への分岐。笹薮の道へ突入!という感じ。
1
謙信ゆかりの道への分岐。笹薮の道へ突入!という感じ。
腰丈を越えるほどの中を進む。
腰丈を越えるほどの中を進む。
いくらか少ない場所もあるが、足下が隠れるので、速く歩くことはできない。
1
いくらか少ない場所もあるが、足下が隠れるので、速く歩くことはできない。
シシゴヤノ頭の手前、笹薮が刈られている。ここに刈り払い機がデポしてあった。近いうちに刈ってもらえるのだと思う。ありがとうございます。
シシゴヤノ頭の手前、笹薮が刈られている。ここに刈り払い機がデポしてあった。近いうちに刈ってもらえるのだと思う。ありがとうございます。
道はくっきり、一気に足取りは軽くなる。
道はくっきり、一気に足取りは軽くなる。
シシゴヤノ頭、秋の展望はここまで。つづら折りで下る。
シシゴヤノ頭、秋の展望はここまで。つづら折りで下る。
ダイモンジソウ
サラシナショウマ
1
サラシナショウマ
トチのみがたくさん落ちていた。
1
トチのみがたくさん落ちていた。
無事、分岐点まで戻って来た。
2
無事、分岐点まで戻って来た。

感想

前回このコースを逆から歩いたのは、2011年の5月残雪と新緑の季節だった。雪解けの進んだ場所では、春を告げる花たちに出会うことができた。
今回は逆コース、駐車場がいっぱいになるほど、意外にもたくさんの人が入っていた。林道は台風18号の爪痕が見られたが、登山コースは特別問題なかった。笹薮の中を歩く場所も近いうちに刈り払われると思うので、特に問題はないだろう。
白毛門から朝日岳、蓬峠を経て七ツ小屋山、武能岳から谷川岳まで見え、昨年歩いた馬蹄形の記憶が鮮明に甦った。茂倉岳への最後の登りが時間との関係で苦しかった記憶がある。今回くらいの距離がちょうどいい感じだった。

合計時間: 4時間50分
合計距離: 10.4km
最高点の標高: 1675m
最低点の標高: 711m
累積標高(上り): 1122m
累積標高(下り): 1104m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1027人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら