名号峰・熊野岳・刈田岳 縦走

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,122m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:52

6:26 峩々温泉
7:52 7:55 名号峰
8:15 8:16 追分（北蔵王縦走路）
8:56 8:57 大高山分岐
9:00 9:18 熊野岳避難小屋
9:20 熊野十字路分岐
9:29 9:30 蔵王山
9:38 9:39 馬の背分岐
9:45 馬の背
9:57 蔵王レストハウス内避難小屋
10:05 刈田岳避難小屋
10:10 剣ヶ峯
10:18 大黒天登山口
10:18 ゴール地点

悪天候で避難小屋に退避、しばらく滞在

天候

晴れのち小雨（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大黒天バス停駐車場に1台デポし、莪々温泉にもう一台駐車

写真

8/28 7:52

素敵な山頂でした。

8/28 8:49

標高1600mぐらいから徐々に天候崩れ、風強まり、やや危険な状況に。

避難小屋に退避。

コンパスと杭を頼りに熊野岳まで向かう

苅田岳からの下りでようやく晴れ間が出現

8/28 10:15

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

キャップ サングラス ロングスリーブシャツ 短パン タイツ 靴下 ゲイター シューズ ザック コンパス 温度計 笛 鈴 十手ナイフ 行動食 非常食（ミニ羊羹 ナッツ＆ドライフルーツ） 飲料（1500mL HydrationPack） 追加飲料（500mL フラスク） 地形図 計画書 LEDライト ファーストエイドキット エマージェンシーシート 常備薬 スマホ Apple Watch ソフトシェル（兼雨具） 予備シャツ タオル テーピングテープ ティッシュペーパー 現金 クレジットカード 鍵 エネルギージェル チョコ

共同装備

応急処置・医療ツール ステロイド軟膏 ロキソニンゲル 消毒用エタノール液 殺菌・消毒綿 医療用紙テープ テーピングテープ（38mm） カットバン（大・小） ガーゼ 冷却ジェルシート ミニハサミ ロキソニン 下痢止め剤 Poison Remover 応急ギプス ラテックスグローブ

感想

dairyou

お釜をご褒美で見たく、莪々温泉から登攀するルートにしました。
暑さ対策で水分多めに携行し、スタート地点の晴れ模様からお釜への期待を膨らませながらスタート。
比較的緩やかな斜度を駆け上がります。途中から藪漕ぎとなりますがそんなにひどくはありません。チクチクする植物が刺してくるのは地味にストレスでした。
1つ目、名号峰へ。日本庭園みたいな綺麗な山頂でした。
その後、また軽い藪漕ぎを続けながら高度をあげて行きます。
空模様が徐々に怪しくなり、雨、風がじわじわと増していきます。
標高1700mを超えてくると視界は数m、体が煽られ、やや危険な状況に。
避難小屋にひとまず退避。予定していた地蔵岳までのルートを熊野岳までの短縮ルートに変更することに。しばらく待った後、コンパスと杭を目安にゆっくりと熊野岳へ。山頂は悪天候のまま。熊野神社でお祈りをして、下山へ。
期待していたお釜は全く見えず。悔しさと冷え解消のため、強風の中をラン。
刈田岳も変わらず悪天候のまま。下山途中からようやく晴れ間が出てきました。
程なく大黒天のゴールへ到着。
お釜見るため、リベンジが必要です、また来たいと思います。