奥丸山から槍ヶ岳、そして穂高連峰縦走。


- GPS
- --:--
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 3,599m
- 下り
- 2,520m
コースタイム
4:08新穂高温泉無料駐車場→5:25奥丸山入口→8:18奥丸山→10:31千丈乗越→11:32肩の小屋→12:06槍ヶ岳→12:26肩の小屋12:45→14:59南岳→15:05南岳山荘(テント泊)。
二日目(9/21)
3:49南岳小屋→5:14長谷川ピーク→6:52北穂高小屋7:23→10:10穂高岳山荘(テント泊)。停滞以外では最も早いテン泊、、、、、(笑。
三日目(9/22)
4:37穂高岳山荘→5:14奥穂高岳→6:14ジャンダルム→7:12天狗のコル→9:45西穂高岳→12:16西穂山荘→14:01新穂高温泉。
注)西穂→西穂山荘は、この時間帯登って来るハイカーの方で大渋滞です。コースタイムの1.5倍は覚悟です。
天候 | 一日目(9/20)・・・晴れ、微風。 二日目(9/21)・・・晴れ、微風。 三日目(9/22)・・・前日よりは、やや雲多し、微風。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
聞きしに勝る満車ぶりです。が、満車の看板は一度無視して、入って確認の要あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<奥丸山登山口→奥丸山> テクテクさんのレコにありますが、樹林帯の急登りです。南南ア的な、あまり踏まれていないフカフカ。 巨木が多い素晴らしい森です。 ルートははっきりしていますので迷うことはないでしょう。 <奥丸山→千丈乗越> 奥丸山手前から眺望が広がります。笹等の下草は刈り取られて整備されていました。破線ルートですが、ほぼ実線ルートといってよいと思います。 狭いキレットがありますが、ロープあり。 千丈乗越から南岳小屋までは、割愛させていただきます。 <大キレット> 最低コルまではザレたところの多い下り。 長谷川ピークから北穂、が肝だと思います。ルートを示すペンキが多数ありますので、ルーファイの心配はありません。 要所には、鎖、ピンがありますので、一般的な三点支持が出来れば問題ないと思います。 ただし、高度感は抜群です。落ちたら怪我では済まないでしょう。 (ヘルメット必須) <北穂→穂高岳山荘> 距離は大キレットより短いですが、大キレットの長谷川ピークから北穂と同等の難易度だと思います。 (ヘルメット必須) 穂高岳山荘から奥穂高までは、割愛させていただきます、、、が、渋滞には要注意。ある意味、最も危険な個所かも。 <奥穂高→西穂高岳> 岩稜の破線ルートとしては、長さもあり最難関ルートでしょう。 大キレットとの大きな相違は、 ・距離があり長い緊張を強いられること、総合的な体力。 ・浮石(ていうより岩)が多く、そして、もろい岩が混在しています。 ・間ノ岳は、特に岩質がもろく、落石を含め要注意です。角度はないのですが、ここで遭難者が多いのもわかります。 ガバがカバット抜ける、、、。 ・赤岩岳→西穂間の長い鎖場。渋滞すると落石を避ける良いスペースが下にない。加えて、上部も狭い。ルンゼ状になってるため鎖場取付の相当手前で落石を起こしても、吸い込まれる構造。 渋滞すると、最も危険な個所だと思います。 (ヘルメットなしでは通行不可でいいかも) 西穂高からは、割愛させていただきます、、、、が、時間帯によっては渋滞必至。ベテランの方は積極的に交通整理を買って出てください。 <要注意のこれからの時期の槍穂縦走> 今回は天候に恵まれましたが、これからの時期、降雪、氷結はいつあってもおかしくない時期です。 天候によっては、エビのしっぽ、凍結が局部的に出来ていたりする事もあり得ます。 天気次第では、アイゼン&ピッケルを装備してお出かけください。 |
写真
残雪期に二度登ってるのは印象に残ってるのですが、ひょっとしたら夏は二回目かもしれません。
どうも、富士と槍は登るんじゃなくて眺める山的なんですよね。
でも、登るとやっぱり素晴らしい眺望が待ってます。
なぜかなんですが、最近お友達の日記やレコで見る「百高山」。
大喰岳と中岳は行ってないんです。
槍のテント場、区画整理されてて、おまけに設営場所を指定されるのが、イヤなんです。
飛騨側に指定されて、風があるとねぇ。
ワイン一本とビール一缶ですから、お許しあれ。
しかし、しかし、3000mの高度障害か、酔ったせいか、歳のせいか、あらぬ野望、いや無謀が頭をよぎり。
寝られん。
しかし、無謀はね。
9時に穂高岳山荘を出発(おうどんかカレーを食べて水を補給して)出来れば大キレットと奥穂→西穂をやっちゃうか?
脳軟化症、、、、。
16時過ぎには、この状態です。テントは雛段の本来の野営地から建て出して、上部に。それで不可能になると、小屋周りのテラスにって事になるようです。
小屋の方が、譲り合いの指示を。ご苦労様です。
降りて来ると、
そう、登るときは、真っ直ぐに行ってしまった。
なぜ、間違えたか。結局何度か来てるから直前に再度調べなかったから。
歳だし記憶が、、、。
油断、奢り、怠慢。
このルートは初めてだそうですが、北アで十分なトレーニングを積んできたとの事。
流石の方でした。ついてゆけん。
アップルさんの命名は、行動食でリンゴをかじってて、ほっぺがリンゴのように素敵だったから。
いい写真です。
快速のKさん、浜松のHさん、そして前出のAさんです。
もう一人、常念からの方がいらっしゃったんですが、この方には、たぶんジャンでたいへん危険な目にあわせた。
あらためて、本当にすみませんでした。
感想
山を始めた時、在住が東京都心だった事もあり、しかも、プータロー。
ショッチュウの山ざんまい。交通の便からも、北ア、、天気が悪ければ丹沢、冬は八?
今は、南アですね。ここ4年、北アにはあまり足を踏み入れていません。
ところがどっこい、テクさんのレコを見て行きたくなっちゃいました。バリルートはやらない決まり事の我が家。
となると、「奥丸山ルート」は極めて魅力的。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-336279.html
テク姉さん(失礼、リカロ爺と呼んでください)、ありがとうございました。
一日目(9/20)、
テク姉さんのレコを参考に、ではなく、完璧にまねして(笑、奥丸山登山口では日が明けます。
ぐんぐん高度を稼いで、まぁ、素晴らしい眺望ですね。
早出すれば、暗い間は林道だし、普通の体力があれば槍まで行けます。
お勧めです。
二日目(9/21)、
体調もよく、ゆとりで南岳山荘に到着。悪い虫が騒ぎます、、、性格か脳軟化症か、高度障害か?
「明日、一気に西穂まで行けるんじゃないの?」
様々なケースを考え(と言っても酔っぱらった頭で)、結論は、、、、。
・天候がいい事、暑すぎてもダメ。稜線が凍るような事態は即刻却下。
・時間的問題で、穂高岳山荘で食事をして9時にスタートできなければダメ。
・長谷川ピークで明るくなる時間の出発でないとダメ。
(ここまでは前日からの煩悩)
もう、いいやと思ってたら、夜中3時。
いいんですよね、条件。月齢も味方。
行くぞ!
でも、やはりですが、北穂小屋で、時間切れだわなぁ。
まぁ、穂高岳山荘で酔っぱらって寝ました、と言いたいところですが、日当たりが良すぎて、マイッタネ。
起きると、凄い人です。
「六本木か〜、新橋か〜」
てな具合。
絶対、明日は即下山、と心を決め爆睡。うるさかったなぁ。
三日目(9/22)
下山するつもりが、夜中に月明かりで目が覚めて、絶好の登山日より。行くしかないよね。
当初の計画通り、馬の背で明るくなる時間帯を見計らって出発。
奥穂での御来光は当然パス。
この共通判断をした単独行の方が、私の他に4名いて、以後同行動をとることになった。
奥穂〜西穂間は危険なだけに、こういうケースが多いように思う、山と人。
順調に、ジャンダルムへ。
当然のように、直登はせずまいて取り付く。
鎖場を登ったテラス、正しいルートはそこから右上がり。
間違えたと思い、その時点から直に正しいルートに復帰しよう。
これがまずかった。
ここは、ジャンダルムの上なんだよ。石は、いや岩は全部浮いてると思わなきゃ。
「二度掛け」の習慣は身についてる。
掛けたその瞬間、洋式枕大のその岩は一直線に落ちていった。
私の「落!」の大声より、落ちてゆく石(岩)の音が凄かった。あっという間に飛騨側に。
「運」としか、私が落ちなかったのは。そして、他の方に、、、、。
うん、でもなんだけど、山と人。
初対面だけど、行動を共にしていた皆さんと、無事下山。楽しい山行にしていただいた皆さんに感謝です。
ジャンで一番近くにいた、常念から縦走してきていた方が合同写真にないのは、本当に残念です。
あらためて、申しわけありませんでした。
もう行けないな、自分は自己責任だけど、もう行かない。
我々は稜線の反対側にいました
もう少しで駐車場難民になるところでした。
槍穂縦走お疲れ様でした。
しかし奥ホの大渋滞は凄いですね
コルからの登り、人が多いと恐怖ですね。。
ニアミス???でしたね。
私も奥が一緒なら、当初は笠がメインでしたから。
レコ見ましたが、笠から眺める槍穂、乗鞍のアーベントロートは、この時期最高ですね。
なんで、人気がないんでしょかね。
でも、その方がいいですけど(笑。
新穂高温泉の駐車場留めれて良かったですネ。
なんか、ブームでどこも一杯
テントは詰めて張って欲しいワ。
テント泊装備でこの速さ、凄く速いですね。この奥丸山のルート、下山でyukiさんと歩いた事があるので速さが良く分かります。自分達の下山ペースと登りのペースがあまり変わらないですよ
落石に関しては、確かにあのルートは細心の注意が必要ですね。小石を全く落とさないで歩くのは不可能かと思いますが、岩はまずい。jpさん、周りの人たちも怪我が無くって良かったです。自分への戒めにもなりました。気をつけます。
本来、単独の方が好きなんですけどねぇ。
穂高岳山荘でテラスにまでテント張ってるのは、4〜5年前には見たことなかったような?
悔しいけど、奥の言うとおり人気のお山は敬遠するしかないですね。
南アは、ルートどりで避ける技はあるんだけど、北アの涸沢周辺はアイデアありません。
そんなに詳しくないし、バリを使わないとなると、どうにも。
もう歩かれていたんですね、奥丸山。
仰るとおり、花の時期にも歩いてみたいですね。槍に行くならこのルートでしょと。
落石、ですが、
落とした瞬間、自分が落ちなかったのが不思議だと思いました。
お疲れ様でした
西穂高岳で一緒だったようですね。
3〜4人組の方がいたことは覚えています。
よく話しをされていましたよね。
私はもくもくと、穂高岳山荘の弁当を
食べていました。
レコを上げると、何と言ったのか「機能」で。
コメントいただく前に、mieyamaさんのレコを見て驚愕していました。
こんな凄い方もいるんだなぁと。
私のお友達の(今や尊敬するリアル友達)、millionさんのレコを見るのと同じような感覚でした。
凄いです。
やっちゃいましたね〜〜
計画書見てたから、中アに行ったんだと思ってた。
この天気だからこそ、奥丸山に行ってほしかったのにな〜〜って思ってたから、このレコ見て「やった〜〜
ものすごい景色でしょう?
奥丸山、すごいよね
あの時の感動がよみがえりました
しかし穂高すごい人ですね。
ふふ、私は、全くと言っていいほど人のいない場所を最高の景色を見ながら歩いていました
近日中に公開いたします。
また真似して良くってよ
奥丸山ルートでは、お一人しか会いませんでした。
アマノジャク派には最高のルートですね。
私は、山登りが好きなんであって、穂高が好きな(本当は結構好き)わけではないので、
う〜んでっす。
オーバーユースでしょう。
山小屋に不満をおっしゃる方もいるようだけど、その状態を作ってるのは、登山者ですから。
なんか、思わせぶりな最後の三行、、、。
真似するなと言っても、真似しますよ〜。
ペース速いですね
そしてテン泊装備重い
スタート時間、暗い
その上、憧れの槍から西穂縦走
これはうちには絶対真似できませんので、ただただありがたく拝見させていただくのみです〜
でもこういうレコ、かっこいいですね
ジャンダルムの直登ですが、残地ロープがあったんですか・・・
私が先月行った時はなかったんですが、個人的にはなんかちょっと残念です。
しかし3日間天気も良く最高だったんじゃないでしょうか
そんなに早くはないですよ。ビール腹のアラ還暦ですから。
テント装備は、軽いです。
水2Lで、12キロ弱の装備ですね。今回は+「お守り」の奥バイル。
スタート時間の暗さは、結構慣れっこになってきました。でも、暗い内に林道歩きが基本ですかね。
奥穂〜西穂は、一番好きなルートなんですが、やっぱり、本当に危険だなあ、と思いました。
もう行かないかなぁ。
68番目の写真です。
ザイルってより、お助けロープって感じ。そう、回収するのが基本ですよね。
違法テントの方も複数いて、ちょっと残念。
追加)maedatomoさんの先月のレコ見ると、ロープないですよね。ここ最近張られたのかな。
ガイドの方なら絶対回収すると思うし、、、、。
天気が良かったので行くしかないかでしたが、穂高岳山荘の人の多さには「絶対明日は撤退する」と思うほどでした。
ところが、天気が良すぎた、、、。
北アルプスとJpさんなんて 久しぶりなような。
そして、ハードなコースワークですね。
本来の姿なのでしょうか。
すご!!
自分も歩きたいコースでした。
ricaloさん、こんばんは。
最高の
最近のテント場は異常なほどの混みようですね
そのうち就寝中にテントごと滑落なんてnews出てきそうじゃないですか
こういう人混みの多い
ricalojpさん、おはようございます!
今回は単独でしたか
ニアミス惜しかったですよ〜
それにしても、何と贅沢なコース取り
そして何と素晴らしい景色!
私が憧れている所を一気ではないですか!
テン泊装備で凄すぎますね
どうもこの手の岩場は苦手でして・・・避けてきました
でも面白い!ジレンマを抱えています
このレコを見て、行きたい気持ちが強くなりました
責任取って下さいよ〜
落石は怖いですよね
ヘルメット購入して良かったと思いました
次回の登板はいつになるか分かりませんが・・・
コメをありがとうございました
申し訳ありません。今日中には・・・
そう、この手のところは、奥はダメ。というより行きたがりませんから。
調べてみると、5年ぶり。2008年9月に西穂→奥穂に入って以来の無雪期槍穂ですね。
特に2008年は、とにかく穂高に剱ばっかり。
クライミング&沢登教室にいって少しばかりでも経験を積み、熱病にかかったように。
そう言う時期だったのでしょうか?
真相は、奥がお山に行けない時期だったから?
当面、北アの人気どころは、敬遠する事になりそうです。
ウイークデイでも、やばいかも?
こんなに人がいると都会の喧騒を味会うために来てるみたいな、、、、。
やっぱ、敷居の高い南南アがいいです。
「百高山」、リーチですね。残りどこどこなのかしら?
私、ほとんど意識してなかったんですが、テイルさんやマメピョンさん、この前日記ではヨーコさんまで、百高山のことを。
流石に気になり、調べてみると、大喰と中岳に行ったら41番目まで埋まるじゃないですか〜。
それもあってこのコース取りになりました。
ハハハ。
中央アルプスにてリカロさんいないなかな?? と探しながら縦走してました〜(笑)
槍穂に転身だったんですね。またどこかでお会いできるのを楽しみにしてます。
これは、いつか歩いてみたいコースです
一気に、木曽駒から越百山まで、いつもながらお見事です。
槍穂縦走、9月がベストシーズンだと思います。7月、8月上旬は石が落ち切ってないし(でも浮石いっぱい)。
9月下旬になると、今回みたいに天候に恵まれると良いけれど、いつ、雪が降っても、稜線が凍結しても文句言えません。
槍には、奥丸山ルート。いいですよ、人少ないってよりいないし。
眺望抜群。
(冬季ルートの下見にもなるしね)
何となくレコが弾んでいるのは気のせいでしょうか
奥様はお留守番で酒恥肉乱、いや酒池肉林でしたか
最近、貧乏暇無しで、仕事中にレコみられないので、通勤の電車でみています。
スマホでコメ書く余裕がないので、亀コメです。
落石
私には北アでイヤな思い出があります。
前穂北尾根3峰の登り、、、
あのときは新人を連れていたので、ゆっくり登っていましたが、その脇を運動靴(いまで言うスニーカー)でヒョイヒョイと登って行く「ヤツ」、頭大の石を落とし、私の右肩をかすめ、下の新人の頭の上でバウンドして、事なきを得ましたが、何もなかったかのようにヒョイヒョイと上へ、、、
この「ヤツ」若い頃から海外遠征などかなり有名人で、若くして雪崩で亡くなりましたが、いまでは名を冠したイベントがあるほど、、、
ラク!の一言もなく、下を一瞥しただけで何もなかったかのようにヒョイヒョイと、、、
思い出してもむかつきます
自然相手ですから、いくら注意しても落石は起こります
起こさない注意は必要ですが、起きたら、も想定した対応が必要ですネ。
こんばんは
ricalojpさん
いやいや。
今回は特に臨場感のあるレコで
わくわくして拝見させてもらいました。
ジャンは巻いたといっても奥穂〜西穂・・・。
楽しませてもらいました。
ありがとうです。
お疲れでした。
hottenさん、そう決めました。
これだけ人が多く、自分の安全を担保しつつ、他の登山者にもは、やっぱり無理だわ。
このルート。
もう行かない。
人が少なくなってからにするかな、、、いつになる事かこっちが還暦をはるかに超えそう。
もう行けない、、、。
いままでもそういう傾向大だけど、人のいないルートでお山楽しみます。
そっちの方が、たのしいわ。
いやいや、年寄りの冷や水でしたぁ。
登山を初めて、槍穂に通うようになると「ジャンダルム」は特別な響きを持つようです。
私も、その一人だったわけですが、何度も行かなくてもいいかな、と思います。
いろんな意味での「怖さ」がわかったら、自分はどのような山登りをするのか、深く考えるべきかもしれません。
より、登攀技術を高めて本格的アルパインに進むのも一つ。
ガツガツやらずに、長く登山を楽しむのも一つ。
中途半端が一番怖いような、、、。
3連休。素晴らしいお天気でしたね。
素晴らしいレコ。
奥丸山のルートは知りませんでした。
静かで良さそうですね。
大キレットからジャンまで、ソロで!
lonさん、リカロ、心配したでしょうね。
私も昨年、初ジャンダルムしましたが、
ガイドさんと歩いていた方が、2度大きな落石を
落としてしまいました。
人の頭より大きかったでしょうか。ひやりとしました。
最近ヘルメットが若い人たちにも浸透しているのは、
いいことですね。中途半端でなく、
私も長く登山を楽しみたいと思っています。
奥丸山ルートは、本当にいいですよ。眺望抜群、360度、しかし、人は少ないです。
奥穂〜西穂間は、お恥ずかしい限りです。これを期にきっぱりと、行くのは止めることとします。
やはり、長く山を楽しみたいので、、、、。
makasioさんは、まだまだのりしろが大きいから、ちゃんとした技術を身につけて本格的アルパインに進むのもいいと思いますよ。
私の様な中途半端が、一番危ないです。
おはようございます
jpさん!59枚目の写真、後ろ姿ですがアタシ写ってます
いや、きっと、多分、テラスでお会いしていると思います!!
15時頃からテラスや小屋裏で飲んだっくれていたので…
うぅぅぅ、ご挨拶したかった
jpさんのレコを拝見して、来年の目標が明確になりました
最高の天気に恵まれた北アルプス縦走、お疲れさまでした
P.S.飲み過ぎてお体壊さないようお願いします…
どちらかのレコで奥丸山を知って気になっていたんです。。
てっきり槍平小屋から登るのだとばかり思っていましたが
新穂高からも登れるのですね
参考になります。(でもここって破線ルート?)
Hピークで日の出ってスゴすぎます(笑)
私には大キレットでいっぱいいっぱい
ジャン越えは来年の目標です。 レコ参考にさせて頂きます!
あえなかったのは、残念です。
しかし、会えなくても良かった。嬉しいです、同じところでテントしてただけでも。
いい縦走、山行でしたね。
何がいい山行レコなのか?
ジャンを越えたから?
ビックリの日帰りをしたから?
人によって判断基準はあると思います。それはそれです。
僕は、山を楽しんだ事が(私に)、わかるレコが一番好きです。
楽しみましたね
masabowwさん。
aipapaさんの穂高のレコを読んでて、「自己確保」。
これを装備したってゆう人は、どんな方だろう?
と思いました。
そうしたら、でしたか、、、です。
ワサビ平から、奥丸ルートは最近実線になったようです。それにふさわしい登山道の整備状況でした。
奥丸山から千丈乗越下の救急箱のある所までは、未だ破線ルート、、、。
でも、歩いてみて、凄く整備されてましたので、ほぼ実線ルートと考えてよろしいかと思いました。
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