安平路山〜空木岳

2021年08月25日(水) ~ 2021年08月29日(日)

• GPS: 86:35
• 距離: 52.0km
• 登り: 4,146m
• 下り: 4,174m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:07

距離 11.4km 登り 588m 下り 341m

19:15 スタート地点
20:38 20:39 木曽見茶屋展望台
21:08 大平峠駐車場
22:07 22:22 大平宿
22:22 宿泊地

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:11

距離 14.7km 登り 1,506m 下り 492m

5:58 宿泊地
6:31 摺古木自然園休憩舎登山口
8:34 8:36 摺古木自然園休憩舎
9:46 9:57 直登分岐
10:44 10:46 摺古木展望台
11:09 11:25 摺古木山
13:33 シラビソ山
14:10 安平路避難小屋

3日目

• 山行: 11:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 12:37

距離 8.7km 登り 917m 下り 673m

14:10 安平路避難小屋
6:15 6:24 安平路山
8:10 8:29 浦川山
10:40 袴腰山
12:59 奥念丈岳
13:06 奥念丈展望地
15:52 16:12 南越百山
17:45 宿泊地

4日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:21

距離 7.4km 登り 939m 下り 801m

5:27 宿泊地
6:51 7:01 越百山
8:32 8:49 仙涯嶺
10:25 10:50 南駒ヶ岳
11:30 11:31 赤梛岳
13:25 13:33 空木岳
13:41 13:46 空木駒峰ヒュッテ
14:16 空木平カール
14:48 空木岳避難小屋

5日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:28

距離 9.6km 登り 175m 下り 1,849m

14:48 空木岳避難小屋
5:35 空木平カール分岐点
6:16 ヨナ沢ノ頭
6:31 小地獄
6:35 6:42 大地獄
7:26 マセナギ
7:33 尻無
7:51 7:52 池山尾根水場
8:24 8:29 タカウチ場
8:55 林道終点
8:56 空木岳登山口駐車スペース
9:07 空木岳登山道入口
9:11 空木岳登山道取付地点
9:35 9:37 駒ヶ根高原スキー場駐車場
9:48 菅ノ台バスセンター・駐車場
9:50 ゴール地点

19:15 スタート(0.00km) 19:15 - その他(10.25km) 22:22 - その他(23.90km) 14:13 - その他(31.29km) 17:47 - その他(39.14km) 14:51 - ゴール(48.22km) 09:50

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

大平までタクシーで入る予定だったが、雨量規制によりゲートまでしか入れなかった

コース状況／危険箇所等

•ゲート〜大平
ひたすら林道。途中から林道に沢の水が入ってきて浸水する。特に崩壊とかは無さそうだったので早いうちに通行止めも解除されるかもしれない。

•大平〜摺古木山登山口
ほとんどが未舗装の林道。強い車ならかなり上まで入れるかもしれない。

•摺古木山登山口〜摺古木山〜安平路避難小屋
分岐まではよく整備されているが、分岐を過ぎると通行者が減るのか踏み跡が怪しくなる。合流するとマシになる。避難小屋は土間があり、中もそこそこ綺麗。トイレはない。

•避難小屋〜安平路山
踏み跡は8割くらい拾える。山頂も特に何も見えない。

•安平路山〜南越百山
踏み跡は3割くらい拾える。読図能力は必須。基本は笹の藪漕ぎで、登りで消耗する。奥念丈〜南越百間は比較的踏み跡がある。

•廃道分岐〜旧越百避難小屋跡
通行止めと書かれた沢沿いの廃道を降りる。ピンクテープをたどっていくが、途中で見えなくなることが多いので適当に藪を漕いで探す。鎖場手前で左岸に移り、トラバースすると小屋跡がある。

他は整備された一般登山道。

写真

8/25 19:21

閉まったゲートを越えていく

8/27 5:05

安平路小屋の朝

8/27 8:59

奥念丈遠いなー

8/27 16:10

南越百

8/27 17:35

旧越百避難小屋跡
ここに張った

8/28 6:44

仙涯嶺、南駒

8/28 6:44

もうすぐ越百

8/28 6:57

御嶽乗鞍、駒ヶ岳〜

8/28 8:36

南駒格好いい

8/28 10:15

南アと富士山

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

NKO法人

中央アルプスを安平路山〜経ヶ岳まで主脈を縦走する予定で入山。しかし想像以上の藪漕ぎによって一部メンバーの腰や股関節などの持病が悪化したので、そのメンバーは空木で分離しました。悔しい。
生き残った2人の記録↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3483235.html