前穂高〜奥穂岳〜涸沢岳（穂高山荘泊）

2021年08月27日(金) ~ 2021年08月28日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,095m
• 下り: 2,085m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:50

7:30 上高地バスターミナル
7:40 7:40 河童橋
7:50 7:50 岳沢湿原・岳沢登山口
9:40 10:00 岳沢小屋
12:10 12:20 紀美子平
13:00 13:10 前穂高岳
13:30 14:00 紀美子平
15:10 15:20 南稜の頭
15:40 16:00 奥穂高岳
16:20 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:50

6:20 穂高岳山荘
6:50 6:50 涸沢岳
7:10 7:20 穂高岳山荘
8:00 8:00 パノラマ分岐
8:10 8:20 涸沢小屋
9:00 9:10 本谷橋
10:20 11:10 横尾
11:50 12:00 徳澤園
12:30 12:40 明神館
13:10 河童橋

初めての北アルプス。初めての穂高は岳沢コースを選んだので松本に前泊し、翌朝5:30発の直通バスで上高地へ入り7:30から登り始めました。岳沢登山道入口からは樹林帯、岳沢小屋からの重太郎新道はガラと岩道の登りが続きますが、いずれもよく整備されており危険個所はありません。体力勝負か？紀美子平では皆がそうする様にザックを置き前穂高までピストンしましたが、頂上では快晴の下360度のパノラマが楽しめました。昼食後の吊り尾根行程は高度もあり心拍数が上がり、まったく時間が稼げませんでしたが奥穂高頂上は同じく大パノラマ。ジャンダルムもすぐ先に見えていましたが、怖くてとても行けるようには・・・満喫の後16:20穂高山荘（泊）へ下りました。
翌朝も天気は良く、涸沢岳をピストンしてから涸沢〜横尾〜徳澤〜明神へとただひたすら下り、上高地では日帰り温泉で汗を流し、松本からあずさ号でビールを飲みながらの帰宅と申し訳ないような2日間でした。

天候

2日間快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松本駅より直通バス5:30発で上高地へ、復路は（15:15発バス）上高地→新島々駅（電車）→（代替バス）松本駅

コース状況／危険箇所等

道は分かり易くよく整備されており、危険個所は特に無い。

その他周辺情報

下山後の温泉は格別だが、上高地付近には河童橋から15分位歩く上高地温泉Hが日帰り湯を15:30まで。とてもありがたい。

写真

8/27 5:27

松本駅5:30発の上高地直通バス

8/27 7:32

8/27 7:38

8/27 7:53

岳沢登山道入口

8/27 8:13

8/27 8:23

8/27 9:05

8/27 9:25

8/27 12:03

重太郎新道からの前穂高

8/27 13:08

前穂高山頂、遠くに槍も

吊り尾根から奥穂高

奥穂高山頂からジャンダルム

穂高山荘泊

山荘から涸沢岳

涸沢岳からの穂高山荘

涸沢へ下る

横尾へ下る

横尾で山荘弁当「旨かった！」

徳澤へ下る

明神へ下る

無事、河童橋へ着

撮影機器：

Galaxy A51 5G SCG07 au サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

t-shio

いつも思う事ですが、登っている時の苦しさを忘れ、下りでは「次は何処の山をやろうか」と思いを馳せてしまいます。しかしながら登山は天気に恵まれてこそ、最高の気分を味わえるものと実感しました。