大朝日岳 (朝日鉱泉から御影森山〜鳥原山経由で周回)

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,253m
• 下り: 2,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:45

5:20 頭殿山朝日鉱泉口
5:27 5:28 朝日鉱泉
6:34 6:34 上倉山北方水場
6:44 6:44 上倉山
8:06 8:07 御影森山
8:36 8:36 大沢峰水場
9:14 9:14 平岩山
10:03 10:27 大朝日岳
10:36 10:36 大朝日岳山頂避難小屋
10:55 11:06 銀玉水
11:38 11:39 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:53 12:05 小朝日岳
12:52 12:53 鳥原山
13:10 13:10 鳥原小屋
13:50 13:51 金山沢出合
14:57 14:57 朝日鉱泉
15:02 15:02 頭殿山朝日鉱泉口
15:05 ゴール地点

手動補正無し
鳥原小屋には寄ってません

天候

一部ガス 大体晴れ 風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日鉱泉への細い道路で道路から落ちないよう、運転注意

コース状況／危険箇所等

一部泥濘・沢状の道あり
要体力
羽虫はもうほぼいない

その他周辺情報

五百川温泉(150円、ボディソープ・石鹸のみ)

写真

8/29 5:21

左に行けば朝日鉱泉への車道のつづら折りのショートカットだが
まっすぐ行く。

8/29 5:23

直接吊り橋に向かう

8/29 5:27

そーいや朝日鉱泉から大朝日が見えたな、とちょっと朝日鉱泉へ登ってみたがガスってるようなのですぐ降りる

8/29 5:29

吊り橋

8/29 5:31

吊り橋渡ってすぐの登山者カウンター

8/29 5:35

弘法清水
沢水っぽいので飲んだりせず

8/29 5:38

薄暗い

8/29 5:41

御影森山への分岐
この先から平岩山直前までは誰も見ず。
蜘蛛の巣あったから今日は誰も通ってないかも。

8/29 5:42

吊り橋

8/29 5:47

登山道とか切り開いた人のお墓だっけ

8/29 5:52

最初はしばらく急登が続き、そのあと緩やかになる

8/29 6:30

上倉山手前の水場
うーん、湧水の水たまりから一部パイプを通らせて汲みやすくしているが出が少なくてチリが入る…
そのままで飲む気の起こる飲み水を汲むのは難しい。

8/29 6:40

上倉山
実際の山頂は道の左手の奥の方だろう

8/29 6:45

最初は寄らずに行こうと思っていたが
大朝日岳はガスってるし急ぐこともないかと
大クロベに寄ってみる。前回寄ったっけか？

8/29 6:46

今年初のヤマナメクジ
きのこを食べるんだろうか

8/29 6:51

結構降りた、と言っても数分かなあ
大クロベ。
クロベって木の種類の名前だったんだな。
前回も寄ったな、思い出した。

8/29 6:52

小朝日あたりはガスってないが
ガスの流れからして風がかなり強い
ここまではてんくらC通りだ

8/29 7:08

途中少し泥濘あったけど、
朝日鉱泉から大朝日へは一番良い登山道だと思う。

8/29 7:22

小朝日あたりを眺めながら
バナナ休憩

8/29 7:37

青空はやっぱりいいね

8/29 7:44

おそらく左奥が御影森山

8/29 7:47

数メートルしかないが
要注意の両側崖のザレ坂
やや危なっかしいのはここぐらい

8/29 7:49

振り返り

8/29 7:53

強風はいいとして
ガスがなぁ…

8/29 8:04

御影森山着いた。
地図上では南の葉山からここまで道があるようだが
通れるのかな？すこし気になる。

8/29 8:04

ガスっているけどやはり眺めがめっちゃいい！

8/29 8:08

すぐに始まるアップダウンにも文句が出ないくらい
歩けることが幸せ

8/29 8:11

飯豊山にも引けを取らないんじゃないかな。
比べるもんでもないかもしれんが。

8/29 8:22

遠くてアップダウンもあるけど
だからこそのいい眺めであるわけだ。

8/29 8:31

ガスがだんだんとれてきた。
風は強いがまだ左右に樹木がありふきっさらしではないので
特に気にならない。

8/29 8:35

行った事のない水場への分岐

8/29 8:39

大沢峰山頂においてある自然保護区の看板
ってか三角点の？石柱も写ってるな

8/29 8:40

まだまだグレートな眺め。
日帰りはきついが、小屋泊でももっと通られるべきコース。
朝日鉱泉のおすすめだと逆回りだけど、大朝日岳に向かう南周りの方がいいんじゃないかなと思う。

8/29 8:44

北向きなので太陽がまぶしい事もなく写真写りも良い。

8/29 8:57

でもまあ、さすがにやや疲れが出てくる。

8/29 8:57

あの稜線の上を祝瓶山からの道が通ってるんだっけか。
あんときはしんどかったなー

8/29 9:09

奥に平岩山

8/29 9:14

平岩山から見た小国からの道
直前で降りてきた一名の方とスライド。

8/29 9:15

さああともう少し。
いい景色ではあるけどさすがに疲れた。
でもここで元気の出るサプライズ。

8/29 9:20

一段、二段、三段目が山頂か

8/29 9:24

左手の谷

8/29 9:24

鉄の棒がところどころに立ってる
倒れてるのも何個かあった

8/29 9:35

岩が立ってるかわった場所
相変わらず人力でも建てられるぐらいの大きさだなーって感じ。

8/29 9:48

ちょっと休憩

8/29 9:50

南東の谷

8/29 10:04

ザレて登りにくい登りを休み休み登って、何とか登り着いたー！
最初の数分は貸し切り。
しばらくザック置いてうろついたり座ったりしていた。

8/29 10:17

祝瓶山方面
もう強風って感じはない。

8/29 10:18

小朝日方面

8/29 10:19

中ツル尾根コース
下の方の川沿いのトラバースとかいやだけど
アップダウンも距離も一番少ないんだよな〜。

8/29 10:23

袖朝日あたりか

8/29 10:31

下山開始。
ガスは徐々に無くなり眺めもよりよくなってきたが、
帰りも長いしのんびり待ってる気にはならない。

8/29 10:31

小屋と金玉水あたり

8/29 10:39

月山も晴れてきたな

8/29 10:50

小朝日への道

8/29 10:56

勢いよく出てる超うまい銀明水を飲みつつ
座って菓子パン食べた。

8/29 10:58

銀明水から見える谷底に残った雪渓のズーム

8/29 11:11

山頂振り返り
秋っぽい雲

8/29 11:16

こっちからの眺めも悪くないが、
やはり南回りほどではない。いやそうでもないか。
こっちからは何度も登ってるから見慣れ過ぎてるのかも。

8/29 11:28

近づくにつれ尖ってくる小朝日

8/29 11:37

ガレ急登。
登り始めに内腿が攣りそうになって焦った。ろくに寝てないせいか。
しばらく慎重に行ったらその後は攣りそうになることはなかった。

8/29 11:49

山頂手前から振り返り。
小朝日巻くと見れないよ！
(朝日鉱泉からだと巻けないけど)

8/29 11:54

小朝日岳山頂。
黄色いアゲハ蝶がたくさん飛び交っている。

8/29 11:59

古寺山、奥に月山。

8/29 12:02

向かう鳥原山方面。

8/29 12:15

小朝日からの降りは最初の方急なとこあり。
風が当たるとこ、涼しい。

8/29 12:19

やや湿ってるためか滑りそうでもグリップは悪くない。
でもどこで痛めたのか、右足をつく角度によっては足首あたりが痛む。無理が祟っている(^^;

8/29 12:20

小朝日以降、登山者は鳥原山展望台で休んでいた三名、沢越えたあたりで一名、最後の吊り橋で一名を見たのみ。

8/29 12:21

ロープありがたい場

8/29 12:37

湿地帯
沼？池塘？ではギンヤンマっぽいのがたくさんいた。

8/29 12:38

歩きやすいのかそうでないのか微妙な石畳
緩やかだからこそ流されたりせずに設置できるのだろう

8/29 12:44

木道+金網のみち

8/29 12:50

鳥原山展望台ちょい前からの振り返り

8/29 12:56

ウ○コゾーンになってることがある、ちょい道を逸れた所にある鳥原山三角点(だと思う)

8/29 13:04

古寺鉱泉への分岐

8/29 13:04

のどかな湿地帯

8/29 13:09

白滝への分岐
通った記録を見た事無いけど刈り払いとかされてるのかなあ。
一度通ってみたい気がする。

8/29 13:10

鳥原小屋への分岐

8/29 13:12

池塘と小屋
分岐から小屋まではすぐだ。

8/29 13:16

木道終わると沢状態の道を下りはじめる。
そこそここういう所がありいい道とは言えない。

8/29 13:39

4年前通った記憶によると
いったん沢を越えて尾根道を行ってつづら折りで降りて朝日鉱泉へ、だったが
結構降りてる気がするのにあまりにも沢に着かない。
別の場所の記憶違いで、もうこれは朝日鉱泉の分岐に出るのだろう。

8/29 13:50

＿|￣|○
記憶違いじゃなかったorz
もう少しでも登りたくないよ！

8/29 14:04

あと2.5km…
キツイな〜

8/29 14:05

道は快適なんだけど多少のアップダウンがある。

8/29 14:31

下りのつづら折りきたから終わりか!?とおもったけど
少しで終わってまだ尾根道は続いていた。
この朝日鉱泉まで1.5kmの看板のあとに最終つづら折り。
降りきった分岐から朝日鉱泉まで500mってとこかな。

8/29 14:47

はひーついたぁ

8/29 14:56

吊り橋
同時に渡れる人数制限とかあるのだろうか

8/29 15:03

下山時には車増えて、7台ぐらいだったのが
手前のカーブ・道路脇合わせて14台ぐらいあったような。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック7kg以上(うち水分4L・食料含む)

感想

966

この頃気になっていた御影森山からの大朝日岳周回、4年ぶりに行ってみた。
天候次第ではあるが、
御影森山コースからの大朝日岳はやっぱりとっても素晴らしい眺めだった。
ただし日帰りだと体力的にかなりきつい。
中ツル尾根降りると銀玉水寄れないしなー。