西穂高岳〜焼岳縦走〜上高地
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- GPS
- 17:04
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 2,196m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 6:28
- 合計
- 14:03
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:03
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
平湯〜新穂高ロープウェー 濃飛バス 11:40発のバスに間に合わず12:40発に乗車 新穂高ロープウェー 片道1700円 6圓鯆兇┐覯拱300円 松本電鉄は、先日の大雨の影響で、新村/松本間運休中、代行バスに乗り換えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂山荘〜焼岳小屋は、意外にアップダウンがあり、割谷山辺りから細尾根、藪漕ぎが続きます。 |
その他周辺情報 | 上高地ルミエスタホテル 日帰り入浴 11:00〜13:00(受付〜12:30)タオル付2220円とちょっとお高め |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
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感想
お盆にテン場の予約をしていたけど、悪天候のため延期し、やっとの西穂高に登ってきました。
1日目は移動のみ。途中、事故渋滞にあい、山荘への到着が遅くなり、テント⛺️を張り始めるや否や雨☔️が降り出し、最悪のスタートでしたが、翌2日目は、天気に恵まれ西穂高山頂からは最高の眺望でした😊
2日目、早朝スタート。
宿泊していた人たちが、続々とヘッドライトを着けて登って行きます。
独標登頂後、その先のルートを見ると本当に山頂まで行って戻って来れるのか絶望感でいっぱいでしたが、実際に行って見ると、意外に恐怖感はなく、すんなりと進むことが出来ました。朝早い出発だったため、前後に人がなく、マイペースで進めたことも一因だと思います。
帰路は、日帰り登山者とのすれ違いが多く、大変でした。
予定よりも早く、西穂山荘に戻る事ができ、娘は新穂高ロープウェイに下山し、私は、西穂山荘でラーメンを食べた後、ソロで後半戦へ。
西穂山荘から焼岳小屋まで縦走。
アップダウンが多く、藪漕ぎ、細尾根が続き、意外に大変でした。樹林の中のため、ぬかるみも多かったです。登山者が少なく、滑落や怪我で動けなくなっても見つけてもらえなさそうな登山道でした。
夕方、展望台までお散歩に出かけ、素晴らしい夕日とアーベンロートを見ることが出来ました。
3日目の焼岳は、ガスがかかり残念な眺望👀でした。前日に登っておけばよかったと後悔。途中から、ルートを見失い砂礫のザレ場を必死によじ登り、散々な目に会いました。帰りは迷わず下山出来、ホッとしました。
焼岳小屋から、上高地へのルートは、前半は、梯子や鎖などがあり急坂ですが、後半はなだらかで歩きやすい登山道になります。
途中、猿の大群に道を塞がれ足止めを喰らいました。
ホテルルミエスタで温泉に入り食事をし、上高地14:05発のバスに乗る予定でしたが、平日なのに満席😱
次の15:15発のバスに乗車し、松本駅からあずさに乗り帰宅しました。バスはデカいザックを持った人ばかりでした😊さすがは、槍ヶ岳と穂高への登山基地です。
コースの詳細につきましては、
http://tabinavitappy.blog.fc2.com/blog-entry-315.html
も併せてお読み頂けると嬉しいです。
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