蝶ヶ岳(徳沢-長塀山-山頂-横尾)
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- GPS
- 10:04
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
9月21日:訳あって本谷橋
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-348006.html
9月22日:蝶ヶ岳(上高地から)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-348013.html
0450:徳沢 発
0631:蝶まで4km看板
0723:蝶まで3km看板
0806:蝶まで2km看板
0821:長塀山 小休止
0851:蝶まで1km看板
0931:蝶ヶ岳山頂
絶景観賞 軽食
1032:蝶ヶ岳ヒュッテ 発
1106:分岐
1300:槍見台
1333:横尾
1452:徳沢
9月23日:明神池(帰りに)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-348024.html
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸太の梯子・階段・木道などよく整備されています。 自然の木の根が良い足場になっています。 中盤のややガレ 登りは問題ないですが、下りは滑りそう。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
世の中 3連休!
ちょっくら有名どころに行くか〜!!!
って事で
槍穂高は超満員が予想されるので徳沢までテントを担いで行って
蝶ヶ岳に登ってやろう と企む。
二日目
夜中ちょこちょこ目が覚める まだ朝が来ない。
寒さに震えるかと思っていたが テント内で10℃ 全然大丈夫!
他のテントの奴らが0300過ぎから起きだして 普通の大きさの声で会話するのでやかましい
自己中 KYな奴らだ!
普段も高速道路の追い越し車線をいつまでものん気に走ってるに違いない!(ホンマか?w
0400頃 起床
非常食用に買ってきた菓子パンをくわえながら コーヒーを淹れる。
0450徳沢出発 長塀山・蝶ヶ岳方面に進む。
頭灯を頼りにゆっくり登る。
日の出時刻頃になり かなり明るくなってきた。
樹林帯の中だがふり返ると時折 穂高の山が垣間見える。
ややモルゲンロート 穂高の山も足元の登山道も朱に染まる。
完全に日が昇ると 穂高にスポットライトがあたった様に白く光る。
鈴木その子の要領か!?
1km毎に看板があるが なかなか進まない感じ・・・
2時間半歩いてようやく3kmの中間点
まだまだか〜 って気になるが ここから勾配も緩み 1時間で長塀山に到着
下ってくる人は多いが 登りは1人に道を譲っただけ
まんまと静かな山登りができた。
長塀山から短い急下りの後 緩やかな登りが続く。
妖精の池周りや近くでは紅葉している木が見られるが 針葉樹の方が多い感じで少し残念。
視界が開けるとなだらかなピークが見える 左の方には小屋の屋根も見える。
山頂にたどり着く前だが ふり返ると槍穂高が!
ほんまに 聞きしに勝る絶景! 感動ものだ。
とりあえず山頂まで登り しばらく絶景に見惚れる。
その後 蝶ヶ岳ヒュッテで一服 昼飯営業には1時間早い。
カップラーメンは持っているが 湯を沸かすのが面倒なので\500のカップヌードルを購入。
予定では早めに下山して撤収するつもりだったが もう1泊しよう。
ゆっくり休んで下山する。
30分ほど歩いて 分岐を横尾方面に下る。
こっちの道も結構急やがな ガレガレやし。
足元が悪いからか 膝が疲れてきた。
槍見台で一服して横尾へ
徳沢のテントに戻り まずビール!
昼寝をして1630に徳沢ロッジに行って風呂に入りました。\600
やっぱり風呂は気持ち良い!
今夜は食材を減らす為にラーメン
一旦湯を沸かしたあと 新兵器の焼網で餅を炙る。
ある程度餅が焼けたら 湯の中に投入して再度沸騰させてカップヌードルレフィルも投入。
3分待って「力(ちから)カップヌードル」の出来上がり。
今日の長い夜は まず熱燗を一杯
徳沢ベースで 谷と尾根へ
天気も恵まれ贅沢な山です
徳沢の朝 よいですね〜
次回は涸沢ベース でしょうか?
山も天気も最高でした。
涸沢テント泊 企んでます。
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