六十里越〜鬼ヶ面山〜浅草岳（ピストン）

2021年08月31日(火) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:12

6:26 六十里越登山口
6:50 6:50 六十里越
8:19 8:22 南岳
9:04 9:05 鬼が面山
9:33 9:33 北岳
10:06 10:07 狢沢カッチ
10:46 10:49 前岳
11:02 11:25 浅草岳
11:39 11:44 前岳
12:23 12:25 狢沢カッチ
13:27 13:39 鬼が面山
14:11 14:13 南岳
15:17 15:18 六十里越
15:37 15:37 六十里越登山口
15:38 ゴール地点

天候

曇り（霧）のち少し晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六十里越の鬼ヶ面山登山口（登山届ポストあり）に2台駐車できるスペースがあったのでそこを利用しました。少し先（福島県寄り）にも駐車スペースがあるようですが、この日はそちらは工事車両が利用していました。

写真

8/31 6:19

ここが六十里越入口で、鬼ヶ面山および浅草岳への登山口です。

8/31 6:32

送電線がすぐ近くを通っていて巡視路を兼ねているためでしょうか、最初は一部急坂ですが、その先はとても歩きやすい道です。

8/31 6:41

六十里越へは尾根を巻くような水平道で小沢を渡ります。

8/31 6:47

8/31 6:48

この辺りが六十里越。

8/31 6:49

六十里越から尾根に乗って進みます。

8/31 6:51

途中で送電線鉄塔のある広場を通過します。

8/31 6:52

振り返ると、毛猛山方面へ続く稜線が見えました。

8/31 7:22

さらに進むと反射板。霧でおぼろげに見えました。

8/31 7:27

そしてさらに進んで、もう一つの送電線。

8/31 7:39

吹峠分岐。反射板広場からここまではとても緩やかな登りでした。

8/31 8:18

吹峠分岐から登りになって、南岳。あいにく霧の中です。

8/31 8:18

南岳から先も霧のおかげ？で高度感はありません。

8/31 8:19

霧の日は、足元のお花たちを愛でましょう。

8/31 8:21

8/31 8:22

8/31 8:22

なかなか可愛らしい。

8/31 8:38

8/31 8:38

8/31 8:39

8/31 8:39

8/31 8:49

8/31 8:51

8/31 8:54

すんなりと鬼ヶ面山に到着してしまいました。三角点は三等です。

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セルフタイマーで記念撮影。さらに進みましょう。

8/31 9:13

8/31 9:19

8/31 9:21

岩塔らしき・・・

8/31 9:22

基部は岩穴みたいになっていました。

8/31 9:44

8/31 9:44

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福島側は岩場で切れ落ちています。

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8/31 9:50

幻想的？

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8/31 10:12

キレット状。

8/31 10:17

奥に田子倉湖が覗いています。

8/31 10:17

（承前）

8/31 10:20

田子倉湖は四ツ手ですね。

8/31 10:20

相変わらず霧が重たくのしかかっています。

8/31 10:35

8/31 10:46

前岳を越えて、主稜に出たようです。

8/31 10:47

湿原ですね。

8/31 10:47

桜曽根方面分岐。

8/31 10:47

ネズモチ方面分岐。

8/31 10:48

しばらく木道を進みます。

8/31 10:56

池塘もありました。でも霧の中。

8/31 11:01

そして、浅草岳に到着です。三角点は一等。
でも、なにか違和感が・・・

8/31 11:04

セルフタイマーで記念撮影。

8/31 11:13

山頂全貌。

8/31 11:15

石祠。

8/31 11:29

霧が晴れそうもないので、戻ります。

8/31 11:30

8/31 11:37

8/31 11:39

8/31 11:40

前岳に（ほんの少しですが）登り返します。

8/31 11:41

8/31 11:55

なんとなく少しづつ霧が薄くなってきた・・・

8/31 11:55

静止画では表現できませんが、霧がすごい勢いで流れています。

8/31 12:00

8/31 12:02

8/31 12:03

8/31 12:05

田子倉湖。

8/31 12:06

雲はまだ厚いですが、見通しは向上。

8/31 12:14

「鬼ヶ面」っぽくなってきた。

8/31 12:14

8/31 12:16

8/31 12:17

8/31 12:23

往路では見逃していた1452m峰の山名標識「貉沢カッチ」

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8/31 12:49

8/31 12:52

北岳への入口。北岳は少し縦走路から離れています。往路に寄ったので、復路ではパス。（北岳は何の変哲もないピークでした）

8/31 12:56

8/31 12:56

おお！　霧がますます晴れてきた。

8/31 12:57

振り返りますが、浅草岳はまだ雲の中。

8/31 12:58

8/31 13:05

霧が晴れそうで晴れない・・・

8/31 13:06

浅草岳周辺の雲は特にしつこい。

8/31 13:16

8/31 13:17

8/31 13:17

鬼ヶ面山まで戻りました。雲（霧）が激しくうごめいているので、しばらく様子を見てみます。

8/31 13:18

8/31 13:22

8/31 13:26

8/31 13:29

浅草岳。

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8/31 13:31

奥に毛猛山方面。

8/31 13:32

浅草岳。

8/31 13:36

鬼ヶ面山を後にする頃には、奥の浅草岳もときおり山頂がうっすらと見えるようになっていました。

8/31 13:43

浅草岳。頂上が顔を見せましたね。

8/31 13:46

8/31 13:46

8/31 13:52

8/31 13:52

8/31 13:53

8/31 13:56

8/31 14:01

8/31 14:04

8/31 14:05

【南岳からの時計回りパノラマ1】左に鬼ヶ面山、右奥に浅草岳。

【南岳からの時計回りパノラマ2】左よりに浅草岳。

【南岳からの時計回りパノラマ3】右端に田子倉湖。

【南岳からの時計回りパノラマ4】やや左よりに田子倉湖。

【南岳からの時計回りパノラマ5】やや左よりに、横山〜大川猿倉山〜村杉岳が見えますね。右端に前毛猛山。

【南岳からの時計回りパノラマ6】中央より奥に毛猛山、さらにその奥に越後駒ヶ岳。

【南岳からの時計回りパノラマ7】

【南岳からの時計回りパノラマ8＝終わり】鬼ヶ面山。

上記パノラマの一部をつなげて。

鬼ヶ面山の南東面に陽が当たる。

浅草岳の山頂も霧が晴れました。

8/31 14:13

蒲生岳（左）と鷲ヶ倉山（右）をズームアップ。

8/31 14:18

右より手前に横山、左奥に丸山岳をズームアップ。

8/31 14:18

猿倉山〜大川猿倉山〜村杉岳をズームアップ。

8/31 14:19

村杉岳〜株倉山をズームアップ。

8/31 14:40

横山〜猿倉山〜大川猿倉山〜村杉岳〜株倉山方面。

8/31 14:55

反射板広場まで戻りました。

8/31 14:56

反射板広場から振り返る。

8/31 15:14

反射板広場から横山〜猿倉山〜大川猿倉山〜村杉岳〜株倉山方面。

8/31 15:15

横山。

8/31 15:30

六十里越付近から、前毛猛山。

2/27 10:37

【ご参考】2019年2月27日の浅草岳山頂写真。青色の大きな看板があったのですが、今回はなくなっていました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

nomoshin

六十里越から鬼ヶ面山を経由して浅草岳までピストン。
自転車を使い田子倉からの中先尾根コースとつないで周回コースとするのが良いのでしょうが、中先尾根コースは歩いたことがあったので、今回はピストンとしました。

雲が低く垂れこめていて山は霧の中、往路はほぼ何も展望が得られず、足元のお花を愛でていましたが、帰路の途中から霧が取れだして、鬼ヶ面山〜南岳を歩くころには、浅草岳山頂の雲も取れ、田子倉湖の対岸に広がる横山〜猿倉山〜村杉岳などやその奥の丸山岳なども望めました。その意味では、ピストンでありましたが、往路と復路とで別の楽しみが得られました。

浅草岳は3回目。前回は2019年2月27日でしたので、約2年半ぶり。山頂に着いてどうも違和感があったのですが、前回の時の山頂写真と比べてみると、大きな青い看板が無くなっていたのでした（最後の写真参照）。