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Yamareco

記録ID: 348689
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

キレット小屋泊で鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳縦走

2013年09月21日(土) ~ 2013年09月22日(日)
 - 拍手
GPS
33:45
距離
24.6km
登り
3,028m
下り
2,552m

コースタイム

4:30扇沢駐車場
4:35柏原新道登山口
7:00種池山荘7:15
8:00爺ヶ岳中峰
8:55冷池山荘9:20
10:20布引山
11:15鹿島槍ヶ岳南峰12:10
12:35鹿島槍ヶ岳北峰12:40
13:45キレット小屋

5:20キレット小屋
6:00口ノ沢のコル
6:22北尾根ノ頭
8:08五竜岳8:15
9:00五竜山荘9:18
11:02唐松頂上山荘11:38
11:55唐松岳
12:15唐松頂上小屋
12:37丸山ケルン
13:25八方池
14:10八方池山荘
【グラートクワッド】
【アルペンクワッド】
【ゴンドラリフトアダム】
14:40八方駅

キレット小屋で同宿した地元の方のご家族に、八方から扇沢まで車で送ってもらいました。約40分ほどで到着。

天候 9/21 快晴
9/22 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【行き】
都内=中央道・長野道=安曇野IC=一般道=扇沢駐車場
深夜1時半の時点で有料駐車場手前の大きな無料駐車場は満車、柏原新道登山口の駐車場も満車でした。その間にあるゲート手前の脇道を入った駐車場に止めました。

高速料金3150円(ETC休日深夜割引)

白馬八方から扇沢までは、キレット小屋で一緒になった地元の山岳会の方の車に便乗させて頂きました。

【帰り】
大町温泉=一般道=長野IC=上信越道・関越道=都内

大町温泉を17時30分頃出発。途中、小川村の道の駅で食事。長野ICを19時30分頃に乗ったものの、関越道と上信越道の渋滞合わせて65kmほど。横川SAで仮眠を取って、渋滞が解消された頃に帰りました。なので帰りもETC休日深夜割引でお得に。
コース状況/
危険箇所等
【柏原新道】
歩きやすい道。特に危険箇所無し。夜くらいと車道から登山口に入口が少々分かりにくい。扇沢から戻っていく場合、橋を渡ったところが目印か。

【種池山荘〜鹿島槍岳】
爺ヶ岳は全て直登できますが、今回は最高峰の中峰のみ登頂。巻き道もほぼ山頂の辺りを通過しています。

【冷池山荘】
冷池山荘で水を購入しました。1リットル150円です。
トイレは小屋の外にあります。
トイレ評価★★★
バクテリアを使って処理しているそうです。


布引山から鹿島槍への最後の登りが堪えます。
北峰へは分岐から10分ほどで登れます。

【八峰キレット】
岩場、鎖場の連続。梯子の箇所有。三点支持確実にしてゆっくり歩けば問題なさそう。
ヘルメット使用の人は半分くらいでした。

【キレット小屋】
素泊で6300円でした。自炊場は入り口左にあり使いやすいです。外のテラスでも調理可。
この日は混雑が予想されると言われましたが、結局布団は1人1枚でした。

トイレ評価
★★★★
登山口から遠い割りにキレイ。屋内にあって、しかも靴を履いたまま使用可。


【五竜山荘】
おなじみのTシャツは、Mサイズは売り切れのようです。全色揃っているのはSとLLのみ。

トイレは外にあります。
トイレ評価★★★
外トイレにしてはまあまあ。紙切れ注意。


【五竜岳〜唐松岳】
八峰キレットほどではないけれど、岩場のトラバース、鎖場があり。
唐松岳は人が非常に多く、行きも帰りも終始渋滞気味。


【唐松頂上小屋】
トイレは200円のカンパでした。小屋内で休憩する場合は休憩料300円。昼食は11時からの営業。あんかけラーメン(1000円)がおいしかったです。

トイレ評価★★★★★
きれいでした。いままでで5本の指にはいる。


【八方尾根】
午後になっても登ってくる人がたくさんいました。テン場も小屋もたいへんなことになっていそう。
八方池から下は観光客も多く、木道は渋滞します。


北アルプスの山小屋は、総じてトイレがきれいなのがいいですね。


下山後は大町温泉郷の薬師の湯へ。600円/大人
http://www2.plala.or.jp/yakushino-yu/
歩き始めてしばらくすると夜明け。満月にほぼ近い。
2013年09月21日 05:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 5:19
歩き始めてしばらくすると夜明け。満月にほぼ近い。
扇沢が見えますね。
2013年09月21日 05:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 5:20
扇沢が見えますね。
だんだん明けてきました。
2013年09月21日 05:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 5:37
だんだん明けてきました。
柏原新道は特に急登もなく快適に標高を稼げます。
2013年09月21日 05:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 5:37
柏原新道は特に急登もなく快適に標高を稼げます。
石畳。
2013年09月21日 06:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:11
石畳。
ビバークできそうです
2013年09月21日 06:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:11
ビバークできそうです
水平道
2013年09月21日 06:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:16
水平道
水平岬
2013年09月21日 06:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:17
水平岬
包優岬
2013年09月21日 06:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:19
包優岬
少しだけ色づいてます。
2013年09月21日 06:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:21
少しだけ色づいてます。
稜線が見えてきた
2013年09月21日 06:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:21
稜線が見えてきた
アザミ沢
2013年09月21日 06:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:27
アザミ沢
このトラバースはちょっと足場が悪い
2013年09月21日 06:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:39
このトラバースはちょっと足場が悪い
富士見坂
2013年09月21日 06:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:44
富士見坂
ここを越えると森林限界を突破します。
2013年09月21日 06:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:57
ここを越えると森林限界を突破します。
小屋が見えてきた
2013年09月21日 06:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:57
小屋が見えてきた
振り返ると、左に八ヶ岳連峰、右に南アルプス
2013年09月21日 07:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:05
振り返ると、左に八ヶ岳連峰、右に南アルプス
蓮華岳が大きい。
2013年09月21日 07:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:05
蓮華岳が大きい。
種池山荘到着。いいペース
2013年09月21日 07:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:14
種池山荘到着。いいペース
そして立山&剣岳。間近に見たの初めてでした。
2013年09月21日 07:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:18
そして立山&剣岳。間近に見たの初めてでした。
そしてこれから登る鹿島槍
2013年09月21日 07:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:22
そしてこれから登る鹿島槍
針ノ木岳も美しいですね。
2013年09月21日 07:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:26
針ノ木岳も美しいですね。
影の当たり方が何ともいい感じ
2013年09月21日 07:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:33
影の当たり方が何ともいい感じ
振り返ると縦走路の向こうに立山と剣。これだけでも来た甲斐がありました。
2013年09月21日 07:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:33
振り返ると縦走路の向こうに立山と剣。これだけでも来た甲斐がありました。
日差しは強烈で日焼けしそう。
2013年09月21日 07:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:33
日差しは強烈で日焼けしそう。
青々とした空。そして緑
2013年09月21日 07:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:56
青々とした空。そして緑
爺ヶ岳山頂。
2013年09月21日 08:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:02
爺ヶ岳山頂。
わずかに富士山が見えました。
2013年09月21日 08:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:04
わずかに富士山が見えました。
浅間山、その右は四阿山?となると、その左側は草津白根かな。
2013年09月21日 08:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:05
浅間山、その右は四阿山?となると、その左側は草津白根かな。
右下の高妻山、この角度からだと台形の形に見えるんですね。妙高&火打もみえるなんて。
2013年09月21日 08:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:07
右下の高妻山、この角度からだと台形の形に見えるんですね。妙高&火打もみえるなんて。
これぞ双耳峰
2013年09月21日 08:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:09
これぞ双耳峰
槍ヶ岳、奥穂高、前穂高。こんなに多くから見えるなんて。
2013年09月21日 08:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:11
槍ヶ岳、奥穂高、前穂高。こんなに多くから見えるなんて。
黄色く色づいてました
2013年09月21日 08:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:42
黄色く色づいてました
小屋の手前、けっこう下るようです
2013年09月21日 08:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:43
小屋の手前、けっこう下るようです
冷乗越。赤岩尾根の分岐
2013年09月21日 08:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:47
冷乗越。赤岩尾根の分岐
2013年09月21日 08:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤い実
2013年09月21日 08:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤い実
冷池山荘に到着。水汲み休憩
2013年09月21日 08:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:57
冷池山荘に到着。水汲み休憩
これが冷池。濁ってる。
2013年09月21日 09:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:20
これが冷池。濁ってる。
小屋前テラスからの大展望
2013年09月21日 09:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:20
小屋前テラスからの大展望
この縦走路、いいですね〜
2013年09月21日 09:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:56
この縦走路、いいですね〜
布引山。ここからの登りがキツイ。
2013年09月21日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 10:20
布引山。ここからの登りがキツイ。
ザレ場の急登
2013年09月21日 10:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 10:41
ザレ場の急登
なんか絵になりますね。
2013年09月21日 10:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 10:43
なんか絵になりますね。
これから向かう五竜岳が見えてきた
2013年09月21日 11:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:18
これから向かう五竜岳が見えてきた
爺ヶ岳単体でも、十分に存在感がありますね。
2013年09月21日 11:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:19
爺ヶ岳単体でも、十分に存在感がありますね。
手前が爺ヶ岳、真ん中に針ノ木岳。奥の稜線の真ん中が薬師岳で、一番左が黒部五郎岳かな。
2013年09月21日 11:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:20
手前が爺ヶ岳、真ん中に針ノ木岳。奥の稜線の真ん中が薬師岳で、一番左が黒部五郎岳かな。
立山アップ
2013年09月21日 11:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:20
立山アップ
南アルプスと富士山
2013年09月21日 11:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:22
南アルプスと富士山
絵になりますね。
2013年09月21日 11:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:22
絵になりますね。
鹿島槍ヶ岳山頂
2013年09月21日 11:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:24
鹿島槍ヶ岳山頂
『なぜ、山頂で食べるカップラーメンはうまいのか?』新書のタイトル的な感じで。
2013年09月21日 11:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:44
『なぜ、山頂で食べるカップラーメンはうまいのか?』新書のタイトル的な感じで。
吊尾根鞍部から南峰
2013年09月21日 12:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:19
吊尾根鞍部から南峰
吊尾根もけっこうな岩場です。
2013年09月21日 12:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:22
吊尾根もけっこうな岩場です。
山頂に誰か人がいる
2013年09月21日 12:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:34
山頂に誰か人がいる
鹿島槍北壁。クライミングしている人はいませんでした。
2013年09月21日 12:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:37
鹿島槍北壁。クライミングしている人はいませんでした。
見下ろすと、すごい角度でキレット小屋
2013年09月21日 12:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:38
見下ろすと、すごい角度でキレット小屋
とりあえず北峰。
2013年09月21日 12:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:40
とりあえず北峰。
分岐までは5分程度で戻れます。
2013年09月21日 12:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:46
分岐までは5分程度で戻れます。
ここから北峰をトラバースする形で八峰キレットへの道が続きます。
2013年09月21日 12:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:50
ここから北峰をトラバースする形で八峰キレットへの道が続きます。
八峰キレット全容
2013年09月21日 12:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:55
八峰キレット全容
かなりの急角度
2013年09月21日 12:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:55
かなりの急角度
ときおり西側にトラバースしながら一気に高度を下げます。
2013年09月21日 13:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 13:02
ときおり西側にトラバースしながら一気に高度を下げます。
岩場自体はホールドしっかりしていて問題なし。
2013年09月21日 13:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 13:07
岩場自体はホールドしっかりしていて問題なし。
こんな感じに下って
2013年09月21日 13:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 13:13
こんな感じに下って
核心の八峰キレット
2013年09月21日 13:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 13:31
核心の八峰キレット
これがよく出てくる梯子ですね。
2013年09月21日 13:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 13:32
これがよく出てくる梯子ですね。
核心部のトラバース
2013年09月21日 13:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 13:35
核心部のトラバース
ここを抜けると表れる石塔の西側をトラバースすると
2013年09月21日 13:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 13:39
ここを抜けると表れる石塔の西側をトラバースすると
いきなり眼下に小屋が表れます。
2013年09月21日 13:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 13:42
いきなり眼下に小屋が表れます。
小屋までの最後の下りが一番急かもしれません。
2013年09月21日 13:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 13:45
小屋までの最後の下りが一番急かもしれません。
昼寝をして起きたらもう夕方。
2013年09月21日 17:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 17:46
昼寝をして起きたらもう夕方。
とりあえず夕食。自炊場はテーブル2つあり、狭くもなく広くもなく。
2013年09月21日 17:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 17:55
とりあえず夕食。自炊場はテーブル2つあり、狭くもなく広くもなく。
日が暮れます。剣がきれい。
2013年09月21日 18:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/21 18:10
日が暮れます。剣がきれい。
あけぼの。
2013年09月22日 05:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 5:14
あけぼの。
夜明け直前に出発
2013年09月22日 05:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 5:17
夜明け直前に出発
東の空が赤く
2013年09月22日 05:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 5:22
東の空が赤く
朝焼けに照った五竜岳。
2013年09月22日 05:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 5:25
朝焼けに照った五竜岳。
雲が異様な雰囲気を醸し出してます。
2013年09月22日 05:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/22 5:32
雲が異様な雰囲気を醸し出してます。
振り返って鹿島槍。
2013年09月22日 05:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 5:32
振り返って鹿島槍。
東の空に上った太陽
2013年09月22日 05:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 5:45
東の空に上った太陽
大迫力の五竜
2013年09月22日 05:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 5:49
大迫力の五竜
日に染まる剣立山
2013年09月22日 05:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 5:49
日に染まる剣立山
口ノ沢のコル
2013年09月22日 06:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 6:01
口ノ沢のコル
北尾根ノ頭
2013年09月22日 06:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 6:22
北尾根ノ頭
いよいよG4・G5
2013年09月22日 06:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/22 6:40
いよいよG4・G5
岩場のトラバース
2013年09月22日 06:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 6:46
岩場のトラバース
足場はしっかりしているので、確実に歩けば問題なし
2013年09月22日 07:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 7:07
足場はしっかりしているので、確実に歩けば問題なし
山頂直前から振り返って
2013年09月22日 07:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 7:46
山頂直前から振り返って
五竜岳山頂
2013年09月22日 08:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:08
五竜岳山頂
山頂は縦走路からちょっとだけ離れています。
2013年09月22日 08:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂は縦走路からちょっとだけ離れています。
後半戦の縦走路
2013年09月22日 08:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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後半戦の縦走路
五竜山荘までの道は快適
2013年09月22日 08:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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五竜山荘までの道は快適
残雪期になると菱形の雪渓が現れて、それが戦国大名武田氏の家紋に似ていることから御菱(ごりょう)→ごりゅう、となったとか。だからシャッターの紋様が武田菱なんですね。
2013年09月22日 09:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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残雪期になると菱形の雪渓が現れて、それが戦国大名武田氏の家紋に似ていることから御菱(ごりょう)→ごりゅう、となったとか。だからシャッターの紋様が武田菱なんですね。
唐松に向かって出発
2013年09月22日 09:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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唐松に向かって出発
この辺り、色のコントラストがきれいでした。
2013年09月22日 09:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺り、色のコントラストがきれいでした。
ときたまちょっと注意したいトラバースがあります
2013年09月22日 10:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ときたまちょっと注意したいトラバースがあります
唐松頂上小屋内で休憩。休憩料300円だけれど、トイレ使用も200円なのでどうせなら小屋内でお休み。
2013年09月22日 11:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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唐松頂上小屋内で休憩。休憩料300円だけれど、トイレ使用も200円なのでどうせなら小屋内でお休み。
ラーメン食べました。1000円也。
2013年09月22日 11:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ラーメン食べました。1000円也。
唐松岳に向かいます。
2013年09月22日 11:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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唐松岳に向かいます。
軽装の人もたくさんいて、賑わってます
2013年09月22日 11:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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軽装の人もたくさんいて、賑わってます
唐松岳山頂。
2013年09月22日 11:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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唐松岳山頂。
一気に戻って八方尾根を怒涛の勢いで下ります
2013年09月22日 12:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一気に戻って八方尾根を怒涛の勢いで下ります
すぐに丸山ケルン
2013年09月22日 12:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すぐに丸山ケルン
下るにつれて、紅葉がきれい
2013年09月22日 12:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下るにつれて、紅葉がきれい
この木が一番真っ赤に染まってました。
2013年09月22日 13:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この木が一番真っ赤に染まってました。
八方池。
2013年09月22日 13:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八方池。
観光客の方が多いです。
2013年09月22日 13:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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観光客の方が多いです。
ケルン
2013年09月22日 13:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ケルン
そしてゴール。唐松小屋から2時間切った。
2013年09月22日 14:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そしてゴール。唐松小屋から2時間切った。
リフトで下山
2013年09月22日 14:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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リフトで下山
牛さんがお見送り
2013年09月22日 14:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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牛さんがお見送り
到着しました。この後、扇沢の駐車場まで車で送ってもらいました。
2013年09月22日 14:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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到着しました。この後、扇沢の駐車場まで車で送ってもらいました。

感想

 予定だと土日で白馬縦走するはずでしたが、直前になって中止に。独りになったので、これまでなかなか行けなかった後立山、五竜と鹿島槍を一気に2日で縦走することにしました。

 扇沢の駐車場は3連休ということもあって、かなり混雑していました。無料部分はほぼ満車?

 土曜日は快晴で鹿島槍山頂からは180度の大展望。剣&立山の稜線が目の前にあって、大迫力でした。種池山荘から鹿島槍までの稜線、途中カーブしていたりアップダウンがあったり、見ていて飽きないですね。

 ちょっと緊張した八峰キレットも、歩いてみたら足場はしっかりしていて問題ありませんでした。

 キレット小屋もきれいでいい小屋でした。特にトイレ。

 
 翌日は唐松に向かっていけば行くほど人が増えていく感じです。


 五竜岳山頂は混雑していたので写真を軽く写真を撮ってパス。

 五竜山荘の噂のTシャツ、残念ながらMサイズはほぼ売り切れ、ピンクだけ残ってました。記念に購入。

 唐松岳山頂、人がたくさんいました。なかには子供連れもいて賑わってます。

 この後八方尾根を下山しますが、今回のコース一番の懸念事項は縦走後に扇沢に残した車をどう回収するか。

 いろいろ調べたところバスと電車の接続が非常に悪く、3時に下山したとして、八方→白馬駅→信濃大町駅→扇沢と回って、最終的に扇沢に着くのが6時になってしまう。

 どうしようかと思っていたら、柏原新道から抜きつ抜かれつしていて、キレット小屋でも一緒だった地元の山岳会の方もちょうど同じコース同じ日程だったらしく、最終的にご家族の車に便乗させてもらうことができました。助かりました。ありがとうございます。意外と1泊でこのルート歩く人もいるみたいなので、小屋などで声かけてみるといいのかもしれません。
 山でのこのような出会いはうれしいですね。

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コメント

絶景ですね〜♪♪
wadachiさん、こんばんは〜

爺ヶ岳、鹿島槍、そして剣・立山や針ノ木、槍・・・
素晴らしいですね〜
あ〜、行きたい行きたい!!

「酒が好き」Tシャツ、私も狙ってますが、人気で品薄なんですね
これ買うってことは お好きですか?

それから、1枚目〜3枚目のお写真もカッコいいですが、なんといっても4枚目の笑顔が素敵ですよ〜

お疲れ様でした〜
2013/9/24 19:51
夏の終わりに最高の景色でした!
 FRESCHEZZAさん

「山が好き酒が好き」Tシャツ、人気のようでゲットできたのはピンク色だけでした。なにせメッセージが強烈なので、男子でもピンクシャツで全然OKかなと。

 もちろん写真取り忘れただけで、山小屋orテントで絶景見ながらお酒飲むために登ってます(笑)
 山とお酒って、相性抜群ですね!
2013/9/24 23:53
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