(81)岩木山（岩木山神社〜嶽温泉）

2021年09月06日(月) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:23

距離 15.0km 登り 1,474m 下り 1,252m

7:00 岩木山神社前
7:08 7:12 岩木山神社
7:39 7:41 七曲
8:01 カラスの休場
8:08 鼻コクリ
8:19 8:21 姥石
9:09 9:22 焼止り避難小屋
10:03 10:25 錫杖清水
10:38 種蒔苗代
10:46 鳳鳴ヒュッテ
10:57 長平登山道分岐
11:01 11:15 岩木山
11:22 11:25 長平登山道分岐
11:32 11:38 鳳鳴ヒュッテ
11:44 岩木山九合目分岐
12:07 12:28 岩木山八合目駐車場
13:10 巨木の森分岐
13:24 湯の沢分岐
13:34 羽黒温泉分岐
13:41 嶽温泉神社
14:23 地蔵尊前バス停

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（行き）6:00発 弘前プラザホテル−車30分−百沢温泉駐車場−徒歩5分ー7:00着 岩木山神社
（帰り）13:44着 岳温泉前−徒歩−14:33発 地蔵尊前−弘南バスー14:40着 百沢温泉

弘南バス（枯木平線）時刻表　http://www.konanbus.com/1540.html

その他周辺情報

弘前プラザホテル　0172-35-0345 https://www.imgnjp.com/hiro_pla/

写真

9/5 16:10

登山前日に弘前公園をお散歩。本丸は石垣修理中で、御金蔵跡を見学。

9/5 16:20

弘前公園の蓮池掘（ハスイケボリ）の大賀蓮が美しい。

9/5 17:57

明日登る岩木山への日没。弘前市街のホテルから撮影。

9/6 6:37

リンゴ畑と岩木山　

9/6 6:59

岩木山神社から山頂奥宮へ登拝するルートを選択。

9/6 7:13

本殿へお参りの後、拝殿横の登拝口からスタートする。

9/6 7:13

「鼻こぐり（＝鼻がこすれるような急坂）」とか「坊主転ばし」とか・・・苦行の道らしい。

9/6 7:34

百沢スキー場に沿って登山道がある。

9/6 7:52

ギンリョウソウが生えるのは湿気が多い場所。

9/6 8:17

タマゴダケ？　キノコは難しいな。

9/6 8:25

傘が開いたタマゴダケ？

9/6 8:31

これは、テングダケかしら？

9/6 8:43

タマゴテングダケモドキ？

9/6 9:04

アキノキリンソウ(キク科）花がキラキラ

9/6 9:09

エゾシオガマ（ゴマノハグサ科）

9/6 9:12

オヤマボクチ(キク科）ヤマゴボウと称される山菜のアザミ類

9/6 9:23

焼止避難小屋で小休止。古いけど中は綺麗に掃除されている。

9/6 9:15

避難小屋前からの景色　この辺りから雲に突入。

9/6 9:26

ヤマハハコ（キク科）

9/6 9:43

沢は徐々に険しい難所へと変わってきた。

9/6 9:52

坊主転ばし　難所の岩場

9/6 9:59

ノハラアザミ（キク科）が沢山咲いている。

9/6 10:04

秋の御花畑はもう終盤

9/6 10:09

錫杖清水（シャクジョウシミズ）の水は柔らかだった。

9/6 10:34

雲を抜けたらしい。

9/6 10:36

もう少しで沢を登り詰める。

9/6 10:41

種蒔苗代　神様が稲の種を蒔いて苗代として使ったとか。

9/6 10:48

山頂目前、八合目から来た弘前実業高校の集団に飲み込まれた。

9/6 11:09

岩木山山頂に到着。百名山81座目。

9/6 11:16

ドンドン登ってくる高校生達。スポーツサイセンス科だから、登山の実習かな？

9/6 12:30

スカイラインの終点　八合目の駐車場へ下りてきた。

9/6 14:02

嶽温泉へ下山。バスが来るまで歩いて地蔵尊前バス停から弘南バスで戻る。

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

感想

nibpon

　秋雨前線の影響を受けずに天気が安定していた青森県エリア。東北地方はマイカーで気軽に登山口まで行けることもありがたい。市街地のビジネスホテルに宿泊して部屋で食事をすれば隔離性が高いので、宿泊を拒否されることも無くブレークスルー感染の心配も少ない。という苦肉の策で、なかなか行く機会の無かった岩木山＆八甲田山の組み合わせを選択。
　一座目の岩木山は、岩木山神社の登拝道から山頂奥宮へ。一ヵ月ぶりの本格登山で、苦行の道に悪戦苦闘。山頂付近で高校生集団に飲み込まれながらも、なんとか登頂。下山もバスを使わずに登山道を下りてきたので、累積標高が上り1400m下り1200m。今年は細々としか夏山に登っていないので、今の体力だとこれで精一杯。