硫黄岳⇒横岳⇒赤岳⇒阿弥陀岳

2021年09月06日(月) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,860m
• 下り: 1,843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 1:22
• 合計: 10:14

5:10 美濃戸口
5:55 5:55 やまのこ村
5:56 5:57 赤岳山荘
6:02 6:02 美濃戸
6:48 6:51 堰堤広場
8:02 8:09 赤岳鉱泉
8:12 8:12 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:18 8:22 ジョウゴ沢
9:32 9:39 赤岩の頭
10:00 10:39 硫黄岳
10:57 10:57 硫黄岳山荘
11:19 11:19 台座ノ頭
11:42 11:45 横岳
11:50 11:50 横岳（無名峰）
11:55 11:55 三叉峰
12:01 12:02 石尊峰
12:04 12:09 日ノ岳
12:15 12:18 二十三夜峰
12:24 12:24 地蔵の頭
12:27 12:28 赤岳天望荘
12:49 12:49 赤岳頂上山荘
13:09 13:09 赤岳
13:10 13:11 竜頭峰分岐
13:14 13:14 赤岳
13:20 13:20 文三郎尾根分岐
13:33 13:33 阿弥陀岳分岐
13:51 13:56 行者小屋
14:28 14:29 中ノ行者小屋跡
14:58 14:59 美濃戸
15:01 15:01 やまのこ村
15:24 八ヶ岳山荘

天候

晴れからの曇りからの雷雨（雹）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸

コース状況／危険箇所等

帰りの行者小屋からの南沢コースは、雨が降っていたので道が川になり、どこがコースか？わかりずらかった。（私だけ？）

写真

9/6 6:50

北沢からしばらく林道を登って来て、やっと登山口って感じです。

9/6 7:10

昨晩の豪雨で水が多いのか？

9/6 7:17

天使の梯子？

9/6 7:20

梯子多いですね。
作ってくれた方々、ありがとうございましたm(__)m

9/6 7:26

八ヶ岳の苔、好きです。

9/6 8:06

行きに赤岳鉱泉に寄ったけど、帰りに寄って食事をしようか？
値段が下界と同じに思う！

9/6 10:16

みなさん、お馴染みの硫黄岳！

9/6 10:20

地元のお姉さまに撮って頂きました。
なんか？画面がゆがんでいるような？？？
家に帰ってから確認したら、いつのまにか？魚眼モードになっていた？

9/6 10:31

お約束の硫黄岳ポジションです。

9/6 10:47

横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳の景色が見たくて来たのだが！？
残念です(T_T)/~~~

9/6 10:47

横岳に向かいます。

9/6 11:16

横岳、小同心、大同心とその後ろに阿弥陀岳が見えました♪

9/6 11:43

下界は？
たぶん天気が良く、八ヶ岳の山は曇っていると思っているはず！

9/6 12:49

赤岳、独り占め♪

9/6 13:41

赤岳から下山する時、豪雨と共に雹が降って来た。
いつ降って来たの？・・・ひょう(;^_^A

9/6 13:53

数分で行者小屋の踊り場は、このような感じに！

9/6 14:07

帰り道は、川か？道か？わからんです(^_^;)

9/6 14:57

やっと、美濃戸山荘の分岐に到着です。
もちろん、ここから美濃戸口までランです(笑)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

感想

redpegasus

今回、呼吸法を取入れての高山病対策第4弾！
先週のエネルギー摂取を忘れずに登るを実践しました。
硫黄岳に登る途中に高山病がちょっと顔を出してきたかな？？って、思った所でちょっと休憩を入れて、食事をしました。
ほんとは、硫黄岳山頂で食事を取る予定でしたが、朝ごはんを食べてから4時間過ぎていたので、登り途中で取りました。
硫黄岳山頂に着くと、白い世界が待っていて、私を包んでくれました(笑)
なんとか？晴れてくれるのをしばらく待つと、たまにガスが晴れてくれて感謝です。
そこに地元の女神が現れて、二ホンカモシカを発見しツーショットを撮って頂きました。ありがとうございました。m(__)m
今日の予定のコースは、硫黄岳⇒横岳⇒赤岳⇒阿弥陀岳でした。
横岳手前ぐらいからちょっと落雷と共に雹がパラパラ降って来て、横岳や赤岳手前ですれ違う登山者から「山小屋の人が云っていたけど、これから一気に天候が荒れるからね！」って聞いており、赤岳に着いて登って来た登山者と少しお話しをして降って行くと、一気に雨と雹が降って来て、行者小屋のコースへ逃げました(笑)
山はもう秋です、天候の崩れからの気温の下がり方がハンパないです。
防寒具はしっかりと持って行ったので問題なしです。