苗場山(小赤沢ルート)
- GPS
- 06:48
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:48
通過時間は写真等を参考に入力。
山頂滞在時間と昼飯時間は、かなりアバウトです。
天候 | 晴れ時々曇り 山頂付近では雨雲が発生も雨降らず |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前泊、後泊とも、のよさの里に泊まりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート上、特に危険な箇所はありませんが、ちょっとした鎖場などがあります。 ぬかるみがあり、靴が結構汚れましたが、駐車場の近くに川があり、洗えました。 今回のルートは、東京からだと、登山口までのアプローチが遠いです。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、小赤沢温泉楽養館に入りました。施設外の水場にて、集団の登山ツアー客がこぞって靴を洗っており、凄く汚れ品が無い感じで残念でした(T-T) 宿泊地として、のよさの里などがあり、今回はここに泊まることが目的でもありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ジェットボイル
ライター
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
10月の三連休。
雪山(スキー場)の滑り仲間を誘って、小赤沢から苗場山を登ることにした。
苗場山は、色んなコースがあり、東京からなら、他にアプローチの良い登山口もある。
しかし、以前に泊まった、秋山郷の「のよさの里」が秘境感と趣のある思い出深い宿だった。
そして、その近くに小赤沢ルートの登山口があることを知った。
こんなことから、今回、のよさの里に泊まって、苗場山に登ろうとお誘いしたのだ。
今回のメンバーで百名山を登るのは、2012年の美ヶ原以来である。
このメンバーだと、出動する車は決まっている。同行者のエスティマだ。
運転しないので、主に計画立案担当に専念。
前日は観光しながら秋山郷入りし、当日は、小赤沢登山口へ向け出発。
三連休も中日とあってか、駐車場は登山者の車で賑わっていた。
早速、準備し出発。
当時、日帰り登山では、トレーニングも兼ねていたので、余計に水などを詰め12、3キロを担いでいた。
序盤は樹林帯を進み、景観はほとんどない。
途中、崩れかけのような急斜面や鎖場など、少し手強い箇所もあるが、次第に、背丈ほどの笹の中を歩くようになり、視界も良好に。
そして、池塘に木道という、苗場山らしい景色へと移っていく。
標高を上げ気温も低く、雲で日差しも遮られ、池塘付近からは寒くなってきたので、フリースを羽織る。
山頂付近は、登山者も多く、標識では記念撮影の準備待ちしてたような。
山頂付近にある小屋も結構賑わっていたような気がする。
その後は、昼飯食べて下山。
記録を振り返ってみれば、標高差1000メートル超えで、まずまずの体力を要する山だった。
これで百名山は30座登頂となった。
山頂付近の池塘は見どころだし、今度は別のルートで登ってみたいね。
秘湯の赤湯温泉にも泊まってみたい。
(2021年に当時を思い出し記録)
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