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Yamareco

記録ID: 6949542
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山 数え切れないほどの池塘を擁する山頂台地

2024年06月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:53
距離
19.6km
登り
2,175m
下り
2,174m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:20
合計
6:46
6:02
6:02
53
6:55
6:56
28
7:33
7:39
12
7:51
7:58
4
8:05
8:05
8
8:14
8:14
12
8:26
8:28
57
9:26
9:27
25
9:55
9:56
5
10:48
10:51
13
11:03
11:03
7
11:11
11:11
9
11:20
11:20
8
11:28
11:29
4
11:48
11:48
40
12:28
12:29
9
天候 曇りのち雨。
朝の予報では、午後から晴れる予報であったが、前線の北上によって関東地方の梅雨入りとなった。翌日午前には北陸地方も梅雨入り。苗場山山頂では雨に降られなかったが、下山を開始した11時頃より本降りに。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
祓川登山口駐車場
手前は50台強だが、奥まで進むと全部で100台近く停められるのでは。一日1000円。昼間に係員の人に渡すのかと思ったが、不在だったので料金箱に入れるシステム。
駐車場までは、一車線の区間も多く離合に苦労することもあるので、注意して走行する必要がある。上りの通行の多い時間帯と下りの多い時間帯にズレがあるので思ったほど出合わないが、当日の午後の下りでは複数台とすれ違った。

かぐら第一高速リフトの登山営業
7月13日の土曜日~10月20日日曜日までの土・休日の朝6~8時までの間で、上りのみの登山リフトが開設されるそうです。大人2300円現金で約1時間の短縮という触れ込みです。駐車場でバスに乗りリフト乗り場まで進み、高速リフトに乗って下の芝の手前まで行くようです。土・休日にバスが目の前にあれば、乗りたくなるでしょうね。
詳しくは、かぐらスキー場で検索を。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されている。
登山道に雪はありません。
かぐらスキー場の横を上がって神楽ヶ峰まで登る登山道は、急坂は無くてどちらかと言えば緩やか。
神楽ヶ峰からはいったん下って、最後は苗場山に向かって急坂。苗場山山頂付近は、木道が整備されていて、楽しい高層湿原歩き。
その他周辺情報 街道の湯
国道17号線を三国峠寄りに少し戻った所にある道の駅みつまたの近くの温泉施設。穴場です。
大人600円。アルカリ性単純温泉。アルカリ性なのでぬるっとした湯。露天風呂からは遠くの山の緑が見えて、ホッとする。

ホテルやなぎ
湯沢駅前のビジネスホテル。前泊で利用。近くに巻機山も有り、二つの山を登るため2泊した。素泊まりにして、夕食は湯沢駅周辺の美味しい店で飲んで食べ、朝は早立ちして登山口に到着することができるので大変便利。午前4時過ぎにはご主人に鍵を渡すことができたので、登山に好適な宿。630~の朝食込みの料金設定だが、登山の朝は利用し難い。
駐車場は5時台で10台程度。日帰りだけでなく、山頂ヒュッテで泊まりの方もいるみたいです。
2024年06月21日 05:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 5:34
駐車場は5時台で10台程度。日帰りだけでなく、山頂ヒュッテで泊まりの方もいるみたいです。
祓川登山口駐車場のトイレ。水洗です。
2024年06月21日 05:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 5:26
祓川登山口駐車場のトイレ。水洗です。
駐車場の管理小屋。後払いで一日1000円。係の方が不在の時は、手前に見える黒い料金投函箱に入れるシステム。
2024年06月21日 05:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 5:34
駐車場の管理小屋。後払いで一日1000円。係の方が不在の時は、手前に見える黒い料金投函箱に入れるシステム。
アスファルト道を歩いて行きます。車止めのゲート。
2024年06月21日 05:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 5:46
アスファルト道を歩いて行きます。車止めのゲート。
スキー場のリフトがずっと上まで見えます。
2024年06月21日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 5:52
スキー場のリフトがずっと上まで見えます。
和田小屋。トイレ利用を含めて土・休日しか開かないそうです。
2024年06月21日 06:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:03
和田小屋。トイレ利用を含めて土・休日しか開かないそうです。
蛇口から出る飲用水の水場とは珍しい。登山靴の洗い場も完備。大変使い易かったです。
2024年06月21日 06:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:03
蛇口から出る飲用水の水場とは珍しい。登山靴の洗い場も完備。大変使い易かったです。
スキー場の真ん中を登山道が通っています。右の林の中に展開して、本格的な登山道に入って行きます。
2024年06月21日 06:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:04
スキー場の真ん中を登山道が通っています。右の林の中に展開して、本格的な登山道に入って行きます。
お花①
2024年06月21日 06:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 6:05
お花①
登り始めの様子
2024年06月21日 06:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:14
登り始めの様子
平坦な場所もあり、早くから木道があります。
2024年06月21日 06:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:22
平坦な場所もあり、早くから木道があります。
6合目
2024年06月21日 06:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:29
6合目
緩やかな歩き易い登り
2024年06月21日 06:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:40
緩やかな歩き易い登り
イワカガミ
2024年06月21日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 6:42
イワカガミ
リフト分岐。左に行けばリフト終点で、右が登山道。夏から秋にかけての土曜・休日は、2300円を払ってここまでリフトで登って来ることができます。私のペースで1時間の歩行時間分。
2024年06月21日 06:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 6:52
リフト分岐。左に行けばリフト終点で、右が登山道。夏から秋にかけての土曜・休日は、2300円を払ってここまでリフトで登って来ることができます。私のペースで1時間の歩行時間分。
山の稜線が見えてきました。
2024年06月21日 06:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:55
山の稜線が見えてきました。
下の芝。ベンチがあります。
2024年06月21日 06:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:56
下の芝。ベンチがあります。
下ノ芝標識
2024年06月21日 06:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 6:56
下ノ芝標識
お花②
2024年06月21日 06:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 6:57
お花②
7合目か7合半の広場
2024年06月21日 07:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 7:09
7合目か7合半の広場
なだらかな登り
2024年06月21日 07:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 7:14
なだらかな登り
中ノ芝
2024年06月21日 07:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 7:31
中ノ芝
中ノ芝のベンチ
2024年06月21日 07:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 7:33
中ノ芝のベンチ
ワタスゲ
2024年06月21日 07:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 7:32
ワタスゲ
右のなだらかな山が前日に登った巻機山、真ん中の尖った山が中ノ岳、その左が越後駒ヶ岳、さらに左が八海山。
2024年06月21日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 7:38
右のなだらかな山が前日に登った巻機山、真ん中の尖った山が中ノ岳、その左が越後駒ヶ岳、さらに左が八海山。
アジサイ
2024年06月21日 07:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 7:41
アジサイ
明るい木道
2024年06月21日 07:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 7:49
明るい木道
上ノ芝のベンチ。
開けた場所ですので熊を警戒しますが、小屋番の方によると苗場山の登山道で熊が出たとはこれまで聞いたことが無いとのこと。
2024年06月21日 07:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 7:51
上ノ芝のベンチ。
開けた場所ですので熊を警戒しますが、小屋番の方によると苗場山の登山道で熊が出たとはこれまで聞いたことが無いとのこと。
上ノ芝標識
2024年06月21日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 7:52
上ノ芝標識
岩にステップが刻んであります。
2024年06月21日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 8:01
岩にステップが刻んであります。
小松原分岐
2024年06月21日 08:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 8:02
小松原分岐
田代分岐。苗場山までまだ2.2キロもあります。
2024年06月21日 08:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 8:11
田代分岐。苗場山までまだ2.2キロもあります。
神楽ヶ峰山頂。かぐらスキー場の名称の由来ですね。
ここまでの登りの後は、いったん鞍部まで下って行きます。
苗場山まであと2キロ。
2024年06月21日 08:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 8:13
神楽ヶ峰山頂。かぐらスキー場の名称の由来ですね。
ここまでの登りの後は、いったん鞍部まで下って行きます。
苗場山まであと2キロ。
下りながら見上げる苗場山。存在感があります。
2024年06月21日 08:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 8:21
下りながら見上げる苗場山。存在感があります。
下りの途中に富士見坂。
2024年06月21日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 8:24
下りの途中に富士見坂。
稜線を越えて苗場山の登りに向かいます。
2024年06月21日 08:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 8:28
稜線を越えて苗場山の登りに向かいます。
雷清水
鞍部までの下りの途中にあります。冷たくて、大変美味しかったです。ルートの直ぐ横にあるので、軽量化を計算できます。
この後、スマホのGPSが誤作動して位置情報がメチャクチャになり、警告音を連発してしまいます。苗場山山頂で復旧するまで58分間、登頂記録がパーになるのではと恐怖でした。
2024年06月21日 08:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 8:31
雷清水
鞍部までの下りの途中にあります。冷たくて、大変美味しかったです。ルートの直ぐ横にあるので、軽量化を計算できます。
この後、スマホのGPSが誤作動して位置情報がメチャクチャになり、警告音を連発してしまいます。苗場山山頂で復旧するまで58分間、登頂記録がパーになるのではと恐怖でした。
お花畑とありますが、目立った群生は見かけませんでした。鞍部付近にあります。
2024年06月21日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 8:39
お花畑とありますが、目立った群生は見かけませんでした。鞍部付近にあります。
お花畑から急な登りを見上げる。
2024年06月21日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 8:48
お花畑から急な登りを見上げる。
お花③
2024年06月21日 08:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 8:50
お花③
お花④。蘭みたいな形。
2024年06月21日 08:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 8:50
お花④。蘭みたいな形。
雲尾坂。山頂まであと20分。急坂の核心部です。
2024年06月21日 08:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 8:59
雲尾坂。山頂まであと20分。急坂の核心部です。
急坂を登る。
2024年06月21日 09:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 9:03
急坂を登る。
苗場山山頂付近の池塘
2024年06月21日 09:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 9:17
苗場山山頂付近の池塘
高層湿原は7000年かけてできたそうです。
2024年06月21日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 9:21
高層湿原は7000年かけてできたそうです。
苗場山山頂標識、2145メートル。
2024年06月21日 09:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 9:24
苗場山山頂標識、2145メートル。
一等三角点 苗場山
2024年06月21日 09:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 9:25
一等三角点 苗場山
山頂広場の様子
2024年06月21日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 9:26
山頂広場の様子
苗場山頂ヒュッテ。
気温10度風速が10メートルの予報で体感温度が氷点下だったので、休憩料金500円を払って中で温まりながら食事をしました。
苗場山自然体験交流センターとあるので、ビジターセンターのような施設を想像していました。ここは靴を玄関で脱いで上がる必要があり、休憩料金がかかります。
2024年06月21日 09:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 9:30
苗場山頂ヒュッテ。
気温10度風速が10メートルの予報で体感温度が氷点下だったので、休憩料金500円を払って中で温まりながら食事をしました。
苗場山自然体験交流センターとあるので、ビジターセンターのような施設を想像していました。ここは靴を玄関で脱いで上がる必要があり、休憩料金がかかります。
大変綺麗な食堂の様子。外の強風吹き荒れる寒さとは別世界です。
写真パネルや図書が備え付けられています。だから、自然体験交流センター?
2024年06月21日 09:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 9:36
大変綺麗な食堂の様子。外の強風吹き荒れる寒さとは別世界です。
写真パネルや図書が備え付けられています。だから、自然体験交流センター?
湿原の様子①。遠くまで高層湿原。
2024年06月21日 09:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 9:59
湿原の様子①。遠くまで高層湿原。
湿原の様子②。遠くにたくさんの池塘が。
2024年06月21日 09:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 9:59
湿原の様子②。遠くにたくさんの池塘が。
湿原の様子③。木があまり植えていません。湿原と関係がありそう。
2024年06月21日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 10:02
湿原の様子③。木があまり植えていません。湿原と関係がありそう。
湿原の様子④。水を満々とたたえています。
2024年06月21日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
6/21 10:04
湿原の様子④。水を満々とたたえています。
湿原の様子⑤。湿原の周りを木道で巡ります。
2024年06月21日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 10:06
湿原の様子⑤。湿原の周りを木道で巡ります。
湿原の様子⑥。大きな池塘
2024年06月21日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 10:06
湿原の様子⑥。大きな池塘
湿原の様子⑦。とにかく広い。
2024年06月21日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 10:10
湿原の様子⑦。とにかく広い。
池塘に苗状の植物が。苗場の名称の由来。
2024年06月21日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 10:07
池塘に苗状の植物が。苗場の名称の由来。
苗場山頂ヒュッテが右上に見えます。
2024年06月21日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 10:11
苗場山頂ヒュッテが右上に見えます。
下山時の眺め。右に田代湖が見えます。湖の周りは田代スキー場です。
2024年06月21日 10:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 10:12
下山時の眺め。右に田代湖が見えます。湖の周りは田代スキー場です。
険しい下り
2024年06月21日 10:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 10:18
険しい下り
稜線を越えて神楽ヶ峰へ戻ります。
2024年06月21日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 10:22
稜線を越えて神楽ヶ峰へ戻ります。
振り返って見上げる苗場山直下の急坂
2024年06月21日 10:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 10:39
振り返って見上げる苗場山直下の急坂
苗場山の勇姿。この角度からだと、あの先に高層湿原が広がっているようには見えにくいのですが、上越方面の山から見る角度だと、広い山頂台地を持つことがよく分かります。
2024年06月21日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 10:53
苗場山の勇姿。この角度からだと、あの先に高層湿原が広がっているようには見えにくいのですが、上越方面の山から見る角度だと、広い山頂台地を持つことがよく分かります。
神楽ヶ峰に戻って来ました。後は長い下りです。
2024年06月21日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 11:04
神楽ヶ峰に戻って来ました。後は長い下りです。
股スリ岩
2024年06月21日 11:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 11:10
股スリ岩
お花⑤
2024年06月21日 11:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 11:47
お花⑤
お花⑥
2024年06月21日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 11:52
お花⑥
ブナ林に来ると、葉が豊かですので雨がしのげます。
2024年06月21日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/21 12:16
ブナ林に来ると、葉が豊かですので雨がしのげます。
和田小屋やスキー場施設が見えてきました。
2024年06月21日 12:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 12:23
和田小屋やスキー場施設が見えてきました。
登山口駐車場に続くジグザグのアスファルト道。自然と早足になります。
2024年06月21日 12:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/21 12:29
登山口駐車場に続くジグザグのアスファルト道。自然と早足になります。
スマホのGPSの誤作動により、歩行距離と累積登りも暴走していますので、ご注意を。歩行時間は合っています。
スマホのGPSの誤作動により、歩行距離と累積登りも暴走していますので、ご注意を。歩行時間は合っています。
かぐらスキー場リフトの登山営業を知らせるポスター
7月13日~10月10日の間の土・休日の6~8時までの間に、登りのみ大人2300円現金のバスとリフト利用で登山時間約1時間の短縮が可能だそうです。駐車場でバスに乗りリフト乗り場まで進み、高速リフトに乗って下の芝の手前まで行くようです。土・休日にバスが目の前にあれば、乗りたくなるでしょうね。
詳しくは、かぐらスキー場で検索を。
2024年06月20日 16:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
6/20 16:56
かぐらスキー場リフトの登山営業を知らせるポスター
7月13日~10月10日の間の土・休日の6~8時までの間に、登りのみ大人2300円現金のバスとリフト利用で登山時間約1時間の短縮が可能だそうです。駐車場でバスに乗りリフト乗り場まで進み、高速リフトに乗って下の芝の手前まで行くようです。土・休日にバスが目の前にあれば、乗りたくなるでしょうね。
詳しくは、かぐらスキー場で検索を。

感想

ご注意ください。GPSの時間は合っていますが、距離と登りの距離が間違っています。
雷清水から山頂までの登りの58分間の間に私のiPhoneのGPSの位置情報が勝手に暴走して、軌跡が空を飛んだり、谷に降りたりしています。雷清水までの登り8時28分までの距離と軌跡の記録は正確です。その後、山頂に居た9時26分にGPSが復旧して苗場山山頂の記録がつきましたので、それ以降の山頂付近及び下りの距離と軌跡は正確に記録されています。
したがって、58分間の誤作動によって、総距離、登りの距離、歩くペースが大きく異なっているほか、軌跡に一部不正確な部分がありますのでご注意下さい。各地点の通過時刻や通算総時間6時間46分は正確です。苗場山山頂で復旧しましたので、地形からくる電波の不具合だと思いたいです。別の山で再び起きるとスマホ単体に問題があるのかもしれません。
ちなみに計画では、総距離14キロ弱、登りの距離1200メートル強でした。本記録では、誤作動により距離20キロ弱と6キロオーバー、登りの距離は2200メートル弱と900メートルオーバーとなってしまっています。
この記録の一番下に、ヤマレコのモデルコースが載っていますので、時間、距離、軌跡を参考にしてください。

山中で関東地方の梅雨入りを追経験するという大変得難い経験をしました。翌日午前には北陸地方も梅雨入りしました。当日の天気予報は、昼過ぎから晴れるというものでしたが、私が雨雲レーダーで確認した際の雨雲の位置が北にずれると、少し雨が降るかもしれないと踏んではいました。
苗場山山頂に居た10時過ぎから雨粒を感じ、下山を始めてまもなく本降りになってしまいました。梅雨入り間近の前線の予想は予報官も難しい判断になると聞いたことがあります。つまり、天気予報は大外れ。すれ違った皆さんは一様に予報が全く違ってこんなはずじゃなかったといったうんざり顔でした。

苗場山は山頂直下の急坂以外は登り易い山だと思いました。山頂はたくさんの池塘が発達する高層湿原で、唯一無二の魅力があります。当日は気温10度で風速10メートル以上と体感温度は氷点下で駆け足で巡りましたが、前日の巻機山でのようなポカポカと暖かい日和にまた再訪できれば、遠くの山々を展望しながら楽しい高層湿原歩きができるだろうと思っています。



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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
苗場山(和田小屋からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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