記録ID: 6947501
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ハイキング
谷川・武尊
苗場山 遥かなる頂上台地
2024年06月20日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:06
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 9:06
13:54
ゴール地点
天候 | 晴れ 酷暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備され、危険は感じず。 とにかくブヨが多い。 少なくとも5箇所は刺された。 この季節、虫対策は万全に。 虫よけスプレー必須。 帽子に着けるネットを被るのがおすすめ。 手にもグローブを付け、なるべく肌を露出しない。 |
その他周辺情報 | 前泊地:道の駅みつまた 温泉:道の駅みつまた内の街道の湯 600円 露天風呂あり。 スーパー:のぐち湯沢ハーツ店 ホームセンター:コメリハード&グリーン湯沢店 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 帽子につける虫よけネットがあれば良かった。 暑くてもグローブは最初からつけるべき。※虫対策 |
感想
梅雨入り前に苗場山へ。
どこの山から見ても、苗場山と分かる特徴的な頂上台地。
どれだけ広いのだろう?どんな景色があるのだろう?
遠くから眺め、ずっと気になっていた。
意気揚々と出発したが、ブヨの猛攻と頂上直下の急登に苦戦。
特にブヨは厄介で、水場で水を汲んだり飲んだりする暇もないぐらい。
気付くと、肌の露出した部分に取り付き、チクっとやってくる。
ベテランの方々は皆ネットを被っていたし、肌をなるべく出さないスタイルだった。
下調べ不足に、経験不足。。勉強になった。
なんとか苦行を乗り越え、斜度が緩む。
目の前には遥かなる頂上台地が広がる。
言葉にならない瞬間。
息を吞む景色とはこの事だと思った。
高山植物も見事で、ワタスゲやらチングルマやらがたくさん咲いてた。
特に印象に残っているのは、台地の広さと池塘の数。
山容通り、どこまでも続いていくような台地が広がっていた。
そこに多数の池塘がアクセントとなって、楽園のようだった。
龍ノ峰までの木道歩きも、秘境を感じ贅沢なものだった。
久しぶりの百名山に、カメラ山行…
道の駅での一人宴会…
忘れる事の無い一日になるでしょう。
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