烏帽子岳

2021年09月10日(金) [日帰り]

• GPS: 10:55
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,867m
• 下り: 2,849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:54

距離 24.4km 登り 2,867m 下り 2,868m

4:41 七倉登山口
5:31 5:37 高瀬ダム濁沢登山口
5:46 高瀬ダム テント場
5:56 ブナ立尾根取付
6:18 6:25 権太落し
7:13 三角点
7:53 7:59 烏帽子小屋
8:10 前烏帽子岳
8:16 烏帽子岳山頂分岐
8:26 8:30 烏帽子岳
8:38 烏帽子岳山頂分岐
8:54 烏帽子田圃
9:14 9:20 南沢岳
10:25 不動岳
11:44 11:45 船窪第2ピーク
12:28 船窪岳
12:35 12:36 船窪乗越
13:04 船窪天場
13:12 13:20 七倉岳
13:27 13:37 船窪小屋
13:53 天狗の庭
14:12 鼻突八丁（八合目）
14:42 岩小屋
15:03 唐沢ノゾキ
15:34 七倉登山口
15:35 ゴール地点

天候

晴れ。微風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

それなりに危険箇所はあります。
ザレ場が多いので、特に下りは慎重に行く必要があります。

写真

9/10 4:05

暗いトンネル。
もう少し待とう。

9/10 4:39

明るくなってきたので出発。
あれ、トンネル照明点いてる。
この後先行者の女性を抜く。

9/10 5:19

やっと高瀬ダム。
無駄な時間と体力。まっすぐ登る階段をつけてくれよ。

9/10 5:19

良い朝。

9/10 5:36

堤体に乗る。死んだ水。あとトンネル1本。

9/10 5:43

トンネル出口。左奥に見えている吊り橋に向かう。
暗い時は間違えて右に降ってしまうので注意。

9/10 5:44

吊り橋から不動沢。奥の船窪岳が絶賛崩壊中。
吊り橋に足跡。先行者がいるようだ。

9/10 5:50

吊り橋の先は濁り沢をいく。暗いとわかりにくい。

9/10 5:55

登山口。12段階の表示あり。

9/10 6:59

振り返ると唐沢岳のシルエット。

9/10 7:26

時々視界が開ける。右手に南沢岳〜不動岳。

9/10 7:27

稜線に乗った。これから向かう先。
すでに紅葉が始まっている。

9/10 7:47

振り返る。七倉ダム、唐沢岳、餓鬼岳。

9/10 7:53

稜線から少し降って烏帽子小屋。
裏銀座方面。三ツ岳。
登山者1名。

9/10 7:53

その右。赤牛岳。右端に薬師岳。

9/10 7:53

更に右。尖っているのはスゴの頭か。
アップダウンの激しい場所。

9/10 7:54

赤牛岳ズーム。

9/10 7:54

薬師岳ズーム。カールが良い。

9/10 8:03

休憩して烏帽子へ向かう。まず前烏帽子岳。

9/10 8:11

前烏帽子岳到着。
烏帽子岳が見えてくる。
鋭い岩峰。

9/10 8:11

その右。南沢岳から不動に続く稜線。
遠くに針ノ木岳、蓮華岳。

9/10 8:11

更に右。安曇野は雲多め。

9/10 8:11

更に右。唐沢岳、餓鬼岳、燕岳。
遠くに八ヶ岳。富士山はまだ見えない。

9/10 8:11

更に右。燕岳から大天井岳。手前右に三ツ岳。

9/10 8:11

更に右。中央に水晶岳。

9/10 8:12

更に右。赤牛岳、薬師岳。

9/10 8:15

烏帽子岳に近づく。

9/10 8:15

烏帽子岳ズーム。登山者2名が降りてくる。
今日は人が少ない。

9/10 8:21

飛行機雲。

9/10 8:29

烏帽子岳登頂。

9/10 8:29

こちらも登っておく。鎖が増えてる。
遠くに立山。

9/10 8:29

これから向かう南沢岳。

9/10 8:51

気持ちの良い草原、湿地。

9/10 9:04

振り返る。
こちらからの烏帽子岳は緑。

9/10 9:04

富士山が見えていたのでズーム。

9/10 9:12

南沢岳頂上へ向かう。好眺望。

9/10 9:22

不動岳に向かいます。

9/10 9:23

濁沢の崩壊地。右下に高瀬ダム。

9/10 9:38

一旦降って登り返し。
樹林と崩壊地を出たり入ったり。

9/10 10:13

振り返ると穂高〜槍。

9/10 10:13

南沢岳を振り返る。

9/10 10:13

立山が近づいた。

9/10 10:15

不動岳最高点から振り返る。
ここはコマクサ群生地だった。
踏まないように気をつけて戻る。

9/10 10:27

少し進んでこれから向かう船窪岳を俯瞰。
遠くに針ノ木岳、蓮華岳。

9/10 10:27

その右。七倉岳、船窪小屋。

9/10 11:05

船窪岳2峰への道。

9/10 11:16

振り返る不動岳。あまり崩壊していない。

9/10 11:45

船窪岳2峰。視界なし。

9/10 11:45

進む先。また降る。船窪岳2峰と1峰の間が通行止だったらしい。

9/10 11:45

高瀬ダム、北鎌尾根、槍ヶ岳。

9/10 11:52

パルス雲と不動岳。

9/10 11:59

ずっと下に鞍部が見える。そして登り返し。

9/10 12:00

ここはロープが無かったら下れない。

9/10 12:16

復旧工事地点。有難い。
単管パイプ手すりとロープ。

9/10 12:18

もう1箇所。しかし、こんな地形だったかなぁ。

9/10 12:22

船窪岳1峰。

9/10 12:27

紅葉と、高瀬ダム、北鎌尾根、槍ヶ岳。

9/10 12:28

もう一度降って七倉岳に登り返し。

9/10 12:37

船窪乗越。針ノ木沢方面。荒れていない。

9/10 13:04

船窪1峰、2峰を振り返る。
1峰が絶賛崩壊中。

9/10 13:06

船窪小屋テントサイト上にある階段。
以前テントを張っていたらここが崩れて驚いた。
現在、水場は使えないそうです。

9/10 13:20

律儀に七倉岳ピークハント。
烏帽子からここまで出会ったのは2人だけ。

9/10 13:21

船窪小屋への道。
船窪小屋には10名ほどのパーティ。
今日はここだけ賑やかだった。

9/10 13:43

小屋前で休憩して降ります。
暑くてペットボトルを購入。
駐車場が見えてくる。遠い…

9/10 15:36

やっとの事で駐車場に帰還。
雨後の船窪新道、下りに使えない。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

崩壊地の外周を行くので、主に樹林を進むが、時々崩壊地の際を歩く場面がある。
ロープ等は多く設置されているが、強風化花崗岩主体の登山道は滑りやすく気を抜けない。ハイマツを掴んで通過する場所もあった。