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Yamareco

記録ID: 350506
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

~真っ白け<`ヘ´>~八経ヶ岳

2013年09月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.0km
登り
1,109m
下り
1,105m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:20 登山口
08:10 大峰奥駆道分岐
08:50 弁天の森
09:35 弥山
10:00-11:20 八経ヶ岳
11:45 弥山
12:45 弁天の森
12:55 大峰奥駆道分岐
13:35 登山口
天候 雲時々晴れ 山頂は霧中<`ヘ´>
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車のアクセス 国道309号 天川漁協から行者還トンネルまで道路幅狭いので注意
駐車料金 1,000円 
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口に設置してある。
原生林地帯、木の根多し。
弥山への登り標高1700m位から木道あり、歩幅もステップの角度もよく歩きやすいが
結構急な登り
午前7時ころの弥山登山口、夏シーズンも終わり登山客が減って来た・・・と駐車場管理人の談
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午前7時ころの弥山登山口、夏シーズンも終わり登山客が減って来た・・・と駐車場管理人の談
ぬは〜、世界遺産だったんすね〜
ぬは〜、世界遺産だったんすね〜
小坪谷の川を渡りいよいよ急登
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小坪谷の川を渡りいよいよ急登
ブナ林の尾根は急登だ
ブナ林の尾根は急登だ
行者還岳と弥山の分岐地点、スルーだ
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行者還岳と弥山の分岐地点、スルーだ
カメラは正常、曇ってないぞ・・・霧が立ち込めてきた。
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カメラは正常、曇ってないぞ・・・霧が立ち込めてきた。
ココはシロヤシオが有名なところ、叙〃に紅葉始まってた。
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ココはシロヤシオが有名なところ、叙〃に紅葉始まってた。
台風18号の影響か?虫食いか?
台風18号の影響か?虫食いか?
こりゃダメダ、原生林歩きもテンション下がるで〜
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こりゃダメダ、原生林歩きもテンション下がるで〜
ん〜苔むしてるってこのこと??
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ん〜苔むしてるってこのこと??
弁天の森にある三等三角点 聖宝
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弁天の森にある三等三角点 聖宝
聖宝の宿跡
「理源大師像に触れてはならない」絶対だめです。
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「理源大師像に触れてはならない」絶対だめです。
原生林の源、雨に打たれ生き生きしてる
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原生林の源、雨に打たれ生き生きしてる
幻想的な雰囲気
・・・ん??一瞬の晴れ^^見逃しませ〜ん
であの山は・・・?
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・・・ん??一瞬の晴れ^^見逃しませ〜ん
であの山は・・・?
聖宝八丁と呼ばれる急坂の階段、歩きやすいが心臓破りだ。
聖宝八丁と呼ばれる急坂の階段、歩きやすいが心臓破りだ。
これ登ると弥山だね
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これ登ると弥山だね
八経ヶ岳への登山道
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八経ヶ岳への登山道
呆気なく頂上に到達
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呆気なく頂上に到達
休憩の途中、一瞬をついて霧が抜けた、こんな絶景だったんだ、頂仙岳方向。
救われた〜^^約1時間20分粘ったけど・・・教訓;霧でも展望の効く場所でカメラ片手にねばれ〜

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休憩の途中、一瞬をついて霧が抜けた、こんな絶景だったんだ、頂仙岳方向。
救われた〜^^約1時間20分粘ったけど・・・教訓;霧でも展望の効く場所でカメラ片手にねばれ〜

久々の山ラーとみそ汁・・・・しじみ入りだよ^^
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久々の山ラーとみそ汁・・・・しじみ入りだよ^^
帰路に弥山に立ち寄る、楽しみは昼飯だけだ〜
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帰路に弥山に立ち寄る、楽しみは昼飯だけだ〜
んん〜〜抹茶ロール?? そんな訳ない^^
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んん〜〜抹茶ロール?? そんな訳ない^^
登山口に近い場所で絶景だ、写真撮影してたら・・何かスルスルって音がして足元見たら蛇が移動してた(<`ヘ´>) 蛇はだっ嫌いなのですw
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登山口に近い場所で絶景だ、写真撮影してたら・・何かスルスルって音がして足元見たら蛇が移動してた(<`ヘ´>) 蛇はだっ嫌いなのですw
本日の成果・・煙草の吸殻入れと飴玉とごみ・・・怒るで〜〜っ!!!
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本日の成果・・煙草の吸殻入れと飴玉とごみ・・・怒るで〜〜っ!!!
ん〜どうなんだろ@@ 2.5日分歩いたのかな?
折角バナナ持参したけど出番なし、仕方ないのでイッキ食いしたw
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ん〜どうなんだろ@@ 2.5日分歩いたのかな?
折角バナナ持参したけど出番なし、仕方ないのでイッキ食いしたw

感想

・先延ばしにしていた八経ヶ岳、関西で最高峰のこの山は魅力的だ。天気予報は晴れのち曇り・・・これも行くしかない、自宅を3時過ぎに出発現地到着は休憩も含め6時半ころだった。

・行者還トンネル西口に駐車する、この弥山登山口の人影はシーズンを脱したのか、まばら・・・今回は百名山の八経ヶ岳へのピストンとする。

・すでに先行の車15台ほどか?弥山登山口と明記された登山口、登山届箱が設置してある。そもそもこの峰、四季折々の自然が楽しめる峰なのだが、紅葉にはまだ早し、原生林の美しさを堪能することにする。

・登山口から奥駆道までは橋を渡るまでなだらかな登り調子、次第に急登になっていく、標準タイムで奥駆道まできた、スルーをして原生林の美しい尾根歩きが始まる。苔むした倒木が印象的だ、次第に霧が立ち込めてきた、尾根を吹き抜ける風がやや肌寒い、体温を奪われないようヤッケを着こむ。

・聖宝の宿跡を過ぎると熊野古道を思わせるような石段、季節にはミツバオウレン、石楠花、ツツジが咲くというがその姿はない。弥山まで聖宝八丁という急登が立ちはだかる、整備された木段が有難いがやっぱ急登は膝にくる。

・急登の後は、弥山から一旦高度を下げる。オオヤマレンゲの自生地にさしかかる。保護のため柵が施してある、抜けて暫くすると頂上だが霧が立ち込めている。先行者は7-8名だった、頂上はそれほど広くない・・むしろ狭い、展望が効きそうな場所ようやく探して休憩だ。ほぼ霧中の山行も珍しい、大台ケ原と同様な地形のイメージなので天候の悪いのが当たり前だと諦めていた。しかし、一瞬だった。ほんの1分にも満たない時間、絶景を観る事が出来満足。
百名山 大峰山(八経ヶ岳)にきた甲斐がありました。

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1/5
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3/5

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