ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3505484
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山 (寄BS〜檜岳〜小丸尾根〜大倉BS)

2021年09月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:14
距離
19.0km
登り
1,676m
下り
1,655m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:05
合計
9:12
距離 19.0km 登り 1,676m 下り 1,674m
8:26
8:27
4
8:31
8:33
23
8:56
8:57
37
9:53
9:54
69
11:03
11:26
27
11:53
11:54
18
12:12
12:16
17
12:33
20
12:53
23
13:16
5
13:21
13:22
20
13:42
7
13:49
13:50
24
14:14
4
14:18
14:19
15
14:34
7
14:41
8
14:49
14:50
81
16:11
16:30
3
16:33
10
16:43
16:48
44
17:32
0
17:32
ゴール地点
天候 曇り一時雨、のち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:新松田駅/07:41着/07:55発(バス)ー>寄BS/08:20着
帰り:大倉BS/17:48発(バス)ー>渋沢駅/18:05頃着/18:10発
新宿方面からのアクセスです。
コース状況/
危険箇所等
・檜岳への直登ルートの中沢橋分岐から檜岳手前辺りにヤマビルが大量発生していました。
・寄大橋から檜岳までは山と高原地図にルート記載が無いバリルートですが、登山道は良く整備されていて歩きやすいです。
・茅ノ木棚沢ノ頭前後にある長い鎖場は、注意して進めば難しくは無いと思います。
・小丸尾根はやや道幅が狭い所あり、迷い易い所はテープ等で進入禁止案内があります。
・コース全体を通して道標はしっかりしており、また危険に感じる場所もありません。
寄バス停からスタート
下車したハイカーは5名でした
2021年09月11日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/11 8:27
寄バス停からスタート
下車したハイカーは5名でした
寄大橋
ここまで舗装道路歩きです
2021年09月11日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/11 8:56
寄大橋
ここまで舗装道路歩きです
ゲートを過ぎると檜岳方面の登山道入口
4月には逆コースを歩きここに下山しました
2021年09月11日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/11 8:58
ゲートを過ぎると檜岳方面の登山道入口
4月には逆コースを歩きここに下山しました
15分程歩きこの道標から作業用経路に進み成長の森に向かいます
この手前でカモシカが目に前を走り抜けてビックリしました
2021年09月11日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/11 9:14
15分程歩きこの道標から作業用経路に進み成長の森に向かいます
この手前でカモシカが目に前を走り抜けてビックリしました
成長の森案内図
天候がすぐれませんが、すでに汗びっしょりです
2021年09月11日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 9:22
成長の森案内図
天候がすぐれませんが、すでに汗びっしょりです
雨が降り出しました
ひたすら急登を登ります
この辺りヤマビルが大量発生していました
2021年09月11日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/11 10:33
雨が降り出しました
ひたすら急登を登ります
この辺りヤマビルが大量発生していました
檜岳に到着
ここで初めてお2人のハイカーにお会いしました
鍋割山まではすれ違った方1名を含め合計3名でした
2021年09月11日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/11 11:03
檜岳に到着
ここで初めてお2人のハイカーにお会いしました
鍋割山まではすれ違った方1名を含め合計3名でした
檜岳山頂からの眺望は予想通り真っ白
2021年09月11日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 11:26
檜岳山頂からの眺望は予想通り真っ白
丹沢名物の階段が出てきました
相変わらずガスっています
2021年09月11日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/11 11:36
丹沢名物の階段が出てきました
相変わらずガスっています
崩落地がありました
登山道は離れているので危険はありません
2021年09月11日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/11 11:42
崩落地がありました
登山道は離れているので危険はありません
雨山
この辺りの山頂標柱はみな同じですね
2021年09月11日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/11 11:51
雨山
この辺りの山頂標柱はみな同じですね
ヤセ尾根を通過
2021年09月11日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/11 12:09
ヤセ尾根を通過
雨山峠
ここまで一端下り、また登り返しです
2021年09月11日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 12:14
雨山峠
ここまで一端下り、また登り返しです
窪んだ登山道を進みます
2021年09月11日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 12:19
窪んだ登山道を進みます
鎖場
雨上がりなので足元の岩が滑りやすいです
2021年09月11日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/11 12:48
鎖場
雨上がりなので足元の岩が滑りやすいです
茅ノ木棚沢ノ頭
小さなピークです
2021年09月11日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 12:56
茅ノ木棚沢ノ頭
小さなピークです
ルート上で一番気をつけた長い鎖場
足元と鎖のどちらも滑るので注意して登りました
2021年09月11日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/11 13:04
ルート上で一番気をつけた長い鎖場
足元と鎖のどちらも滑るので注意して登りました
前の鎖場からさらに続く長い鎖場
2021年09月11日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 13:06
前の鎖場からさらに続く長い鎖場
鍋割峠
ここから鍋割山まではさらに登り返しです
2021年09月11日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/11 13:21
鍋割峠
ここから鍋割山まではさらに登り返しです
この辺りからいろいろな花が目立ってきました
まずは白い花
2021年09月11日 13:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/11 13:25
この辺りからいろいろな花が目立ってきました
まずは白い花
雲がとれ丹沢主稜の眺望が広がってきました
檜洞丸と蛭ヶ岳でしょうか
2021年09月11日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/11 13:26
雲がとれ丹沢主稜の眺望が広がってきました
檜洞丸と蛭ヶ岳でしょうか
再び足元
この花はたくさん咲いていました
2021年09月11日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
9/11 13:27
再び足元
この花はたくさん咲いていました
ホトトギスの一種
偶然見つけましたが、見たのはこれ1輪?だけでした
2021年09月11日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11
9/11 13:28
ホトトギスの一種
偶然見つけましたが、見たのはこれ1輪?だけでした
鍋割山手前の階段
辛い登りです
2021年09月11日 13:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 13:36
鍋割山手前の階段
辛い登りです
3つ前の写真の花と良く似ていますが微妙に違っている?
2021年09月11日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/11 13:42
3つ前の写真の花と良く似ていますが微妙に違っている?
鍋割山に到着
10人程のハイカーが休憩中でした
2021年09月11日 13:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
9/11 13:50
鍋割山に到着
10人程のハイカーが休憩中でした
鍋割山の山頂標柱
2021年09月11日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11
9/11 14:18
鍋割山の山頂標柱
鍋割山から少し歩いた所から丹沢主稜の山々
山頂は雲が掛かっています
2021年09月11日 14:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/11 14:21
鍋割山から少し歩いた所から丹沢主稜の山々
山頂は雲が掛かっています
小丸
ここが本日の最高標高です
2021年09月11日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/11 14:41
小丸
ここが本日の最高標高です
小丸分岐からは小丸尾根で下山します
遭難の注意喚起あり
2021年09月11日 14:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 14:49
小丸分岐からは小丸尾根で下山します
遭難の注意喚起あり
最初は狭い登山道が続きます
2021年09月11日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 14:55
最初は狭い登山道が続きます
石積みの人造物
何かの跡か?
2021年09月11日 15:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/11 15:22
石積みの人造物
何かの跡か?
小丸尾根は急下りで疲れた足には非常に長く感じました
2021年09月11日 15:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/11 15:45
小丸尾根は急下りで疲れた足には非常に長く感じました
後沢乗越方面からの登山道と合流
2021年09月11日 16:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 16:13
後沢乗越方面からの登山道と合流
二股の沢沿いで休憩
顔を洗い汗を流してサッパリしました
2021年09月11日 16:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/11 16:28
二股の沢沿いで休憩
顔を洗い汗を流してサッパリしました
長い西山林道歩きでしたが大倉バス停に到着
本日のゴールです
最後はバテバテでした
2021年09月11日 17:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/11 17:35
長い西山林道歩きでしたが大倉バス停に到着
本日のゴールです
最後はバテバテでした
撮影機器:

感想

久し振りの丹沢の山は、檜岳から鍋割山までの檜岳山稜歩きが目的です。
檜岳手前で雨が降り出し、またヤマビルの大量発生には悩まされました。
幸いにも最小限の1カ所の被害で済んだのは不幸中の幸いでした。
過去ほとんどヤマビルに遭遇したことは無く、事前準備を怠ったのは反省です。

ややロングコースですが、それほど厳しい歩きは想定していませんでした。
しかし累積標高で1,650mの登りがあり体力消耗し、小丸尾根の急下りや長い西山林道で最後はバテバテでしたが充実した歩きは出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:402人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら