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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
ハードな登山道と楽しい出会いの餓鬼岳(長野県大町市)
2021年09月11日(土) ~
2021年09月12日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:05
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,961m
- 下り
- 1,958m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:11
距離 7.7km
登り 1,772m
下り 163m
天候 | 一日目 ☁ 二日目 ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
白沢登山口駐車場 5〜6台駐車可 トイレ・登山届BOX有ります 餓鬼岳小屋一泊二食付き ¥12000(0261-22-2220) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所だらけ 滑落事故多数有とのことで要注意 |
その他周辺情報 | 立ち寄り湯 安曇野「すずむし荘」¥600 食事処併設 |
写真
感想
小河内岳に登り、避難小屋泊して朝日と夕日を堪能する予定でした。
水や寝袋などで久々の10キロ超えのリュックを車に積み込み、出発間際に最後の念押しに天気予報を確認。
すると前夜の予報とは変わってしまっていてすっきりしないどころか傘マークまで!!
ruruさんと会ってから相談するしかないと集合場所へ。
10分後には行き先を好天予報の北アルプス・餓鬼岳へと変更して走り始めた私たちでしたが、何の下調べもなく歩き始めた餓鬼岳は急登とスリルの連続でした。
ruruさんにとっては念願の、私にとっては想ってもみなかった餓鬼岳山行はスリリングな登山道や出会った人々との思い出と共にずっと心に残ることでしょう。
ruruさん、お互いに無事で良かったですね〜。お疲れさまでした。
小河内岳のご来光と夕日は来年のお楽しみとします。
来年は避難小屋も再開されて私の願いもきっと叶えられる!!
学生時代、他校の登山部の方が話していた餓鬼岳。
思いがけず、kenさんが二つ返事でOKしてくださり、行ってみたかった餓鬼岳に行く事ができました。
餓鬼が花束を差し出す絵が妙に記憶に残っていて、まるで昔話の「泣いた赤鬼」のよう。
急登を励ましてくれた餓鬼とkenさんのおかげで無事行ってこられて良かったです。
小屋で同室になった方々には、楽しい山の経験談&山の怪談に花が咲き、思い出深い登山となりました。ありがとうございました。
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南アルプスのつもりが急遽、北アルプスへと変更になり全く事前の下調べなくて出かけてしまいました。若い人や強い男性には平気な山かもしれませんが、私には年齢から鑑みても少し無謀だったかもしれません。小屋泊りですし、距離もほかの山と比べても凄いわけではないのですが緊張の連続でした。でも久しぶりに歩き切った感は味わえましたし、他にも歩きたい山があるので貴重な体験をさせていただいたと思っています。
天候や都合などで思うようには登山できませんが、なるべく機会を逃さぬように、年齢に臆せぬようにコツコツと歩き続けたく願っています。
お言葉をいただくたびに元気が出ます。
ありがとうございました。
私も長年 餓鬼にお花をもらいたいと憧れているんですけど、歩ける気がしていませんでした。よろしければ来年案内してもらいたい位デス。
チームワークで乗り越えた山歩き、ステキです♡
matabeさんこそ、素晴らしい登山をされていますね。健脚で勇気もおありで羨ましい!
餓鬼岳もmatabeさんでしたら余裕で日帰りされるのではないかとも思いますが、せっかくなら山頂での日の出や夕日も楽しみたいですよね。
yamanekoruruさんとはヤマレコを通じてお声掛けいただき、ご一緒いただいたのはまだ数回ですが年齢差を超えてお付き合いいただいてありがたく思っています。
matabeさんからもコメントをいただきまして、ありがたく思っています。
これからもよろしくお願いします。
山もお気をつけていっぱい楽しまれますように。
まだレコ作成中なのですが、実は入れ違いで行ってきまして(笑)
このタイミングでレコが上がってきたので何ともタイムリーな感じでした
またまたニアミス(?)惜しかったです
土日の方がやはり天気は良かったみたいですねー。
月火は展望は問題なかったのですが、基本的に高曇りでした
餓鬼岳を歩かれたのでしたか。お会いできなくて本当に残念でした。
再訪はあり得ないと思いながらも、あの小屋や展望、一夜を語り合った皆さんの笑顔を思い出すと胸が熱くなります。充実の二日間でした。
joe0119さんがあの登山道をどんな風に、どんなことを感じながら歩かれたのかとレコアップされることを楽しみにしています。
餓鬼岳小屋では楽しい時間をありがとうございました。
11日の餓鬼岳登山ヤマレコを見ていたら投稿を見つけました。
写真#75の『夕食中後ろ姿、男三人組』の真ん中の男です。
楽しい話しだけでなく怖い話も聞けて参考になりました。避難小屋には
しばらく単独では泊まれません((笑))
下山は慎重にゆっくりと降りてきました。特に紅葉の滝付近は。
茅野市の先輩とは登山口手前で合流しました。
またどこかの登山道でお会いしたら声をおかけします。
ありがとうございました。
びっくりです‼ まさかコメントを頂けるとは想ってもみませんでした。
小屋では消灯前のひとときを楽しく過ごさせていただきまして本当に有難うございました。
皆さんが登山経験豊富な方たちで、いろいろなお話を聞かせていただいたのでちょっと得した気分でした。お化けの棲む避難小屋のお話も参考になりました(笑)
白馬の方のように逞しくはないので私たちも慎重に下山しましたが、とても疲れました。多分、餓鬼岳を再訪することはないでしょう。
どこか他の山でお会いできることを願っています。
どうぞこれからもお気をつけて登山を続けられますように。
コメントをいただいてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
最初は、まさかの男女混合部屋かぁ、、、と思っていたのですが、経験豊かな皆様の話しをお聞きしていたらあっと言う間に消灯時間になりました。
とても楽しい時間をありがとうございました。
避難小屋に泊まった経験はありませんが、今後も無理っぽいてす。
油断はできない沢の登山道!滑りやすい急登連続の登山道!下山しながら良く登ったなと思いました。お疲れ様でした。
消灯までの短い時間でしたが山の話題で楽しい時を過ごせました。餓鬼岳小屋と皆さんに感謝です。
悪天候では登らない!動かない!避難小屋宿泊の計画はしない!をモットーに登っていきたいと思います。
餓鬼岳は本当に楽しい思い出ができた山でした。ありがとうございました。
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