安達太良山と吾妻小富士〜岳温泉泊・レール&レンタカー
- GPS
- 06:28
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 749m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
10:00 奥岳登山口
[ゴンドラ]
10:25 山頂駅
10:30 薬師岳 10:40
11:40 安達太良山 11:50
12:35 鉄山 13:05
13:15 鉄山避難小屋 13:20
13:45 矢萩森
14:00 峰の辻
14:25 くろがね小屋 14:30
15:23 あだたら渓谷自然遊歩道入口
(あだたら渓谷自然遊歩道)
15:50 奥岳登山口
<2日目>
○吾妻小富士
08:55 浄土平
09:10 吾妻小富士
09:40 浄土平ビジターセンター
○あぶくま洞
おおよそ1時間
天候 | |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東京06:40 →(新幹線)→ 08:18郡山 郡山駅 →(レンタカー)→ 奥岳登山口(安達太良高原スキー場) <2日目> 岳温泉→(車)→浄土平 浄土平→(車)→あぶくま洞 あぶくま洞→(車)→郡山駅 郡山16:05 →(新幹線)→ 17:44東京 【交通費】※1人分 (鉄)町田→新宿 小田急 360 (鉄)東京都内→郡山 東北新幹線 乗車券(20%割引 ) 3,110 (鉄)東京→郡山 東北新幹線 指定特急券(10%割引) 3,670 (車)駅レンタカー Sクラス 36時間 14,020→7,010(2名頭割り) (車)あだたら高原スキー場 ゴンドラ 900→800(割引券) (車)福島西→小野 東北道・磐越道 1,000 (鉄)郡山→東京都内 東北新幹線 乗車券(20%割引) 3,110 (鉄)郡山→東京 東北新幹線 指定特急券(10%割引) 3,670 (鉄)新宿→町田 小田急 特急ホームウェイ 360+400 計:23,490 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○安達太良山 ・基本的には危険箇所なし。 ・安達太良山から鉄山までの稜線は、ガスなの出ると少し怖そう。 ・安達太良山も鉄山も展望はかなり良い。 ○吾妻小富士 ・浄土平から1時間もかからずに周回できる。 ・ガスに覆われると危険そうだが、そうでなければ危険箇所なし。 ・展望は素晴らしい。 温泉:岳温泉 くぬぎ平ホテル 弱めの硫黄臭と少し白く濁った湯。 17時まで、露天風呂で酒が飲めるサービスがある。 |
写真
感想
今回はJRの「レール&レンタカー」を使って安達太良山へ。
岳温泉で1泊し、2日目は吾妻小富士とあぶくま洞を観光した。
「レール&レンタカー」は、駅レンタカーを予約して、その代金と列車の切符を一緒に買うと、乗車券が20%引き、加えて特急券も10%引きになる、というもの。
割引が適用されるには条件がいくつかあるが、うまく使えばちょっとお得。
そしてなにより、電車を使うと日曜夕方の大渋滞を避けることができる。
でも、電車を使うと山に登り始める時間が遅くなるのが難点。
あだたら高原スキー場の奥岳登山口に着いたのは10時頃。
下山してきたのは16時頃でちょっと遅め。もう少し早くスタートできるといいんだけど。
この日は天気にも恵まれて、安達太良山と鉄山からの眺めは素晴らしかった。
特に沼の平の眺めは凄い。
そして人出も凄かった。
岳温泉に1泊し、2日目は郡山あたりを観光する予定だったが、
朝、市街側よりも山の方が天気が良さそうだったので、吾妻小富士まで足を延ばした。東吾妻と一切経山はいずれじっくり歩くつもりなので、今回は小富士の御鉢を軽く周回したのみ。
この日も天気は良く展望は抜群だった。
ところで、磐梯吾妻周辺の有料道路は、いつの間にか無料開放になっていた。
だが、浄土平のビジターセンターにあった張り紙には、
無料化によって人員が大幅に減らされて、環境の維持が難しくなるであろうことが書かれていた。
無料だからと喜べる状況でもないようだ。
最後は「あぶくま洞」で洞窟探検。
入場料は少し高めだが、思っていた以上に楽しめた。
たまたま千昌夫のショーがあって、駐車場が一杯になるほど多くの人が集まっていた。
郡山駅から16時頃の新幹線に乗って、自宅に帰りついたのは19時過ぎ。
日曜の夕方に僅か3時間で帰れるのはなかなかいい。
○コース参考
・昭文社 山と高原地図 「11 磐梯・吾妻」(2012年版)
○すべての写真(Googleフォト)
https://goo.gl/photos/2vU5kLSx1asUUK6D6
九州の113といいます。
「水滴の花火」・・・
凄かっ
鳥肌、たっとりまっす
毎回たくさんの花のレコ、楽しませてもらっています。
私も実家が福岡なので、盆・正月とGWの年3回ほど九州の山に行きます。
狙っていたのは、水滴が水面に落ちる瞬間の王冠みたいな絵だったのですが、偶然にもちょっと不思議なレアな瞬間が撮れました。
跳ね返った水滴と落ちてきた水滴がぶつかった瞬間なのかな〜
コメントありがとうございました。
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