奥穂高岳からの展望を満喫、涸沢テント泊夜明けを楽しむ(^^♪


- GPS
- 13:43
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 1,871m
- 下り
- 1,870m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:43
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:57
沢渡バスターミナルからバスで上高地往復(2,400円)
人気コースなので道しるべは充実しておりルートは明確です。
上高地〜横尾:未舗装林道 何か所かアップダウンがあります。
横尾→涸沢:川沿いの幅広い登山道から大きな石がゴロゴロの登山道へ。本谷橋から傾斜がきつくなり涸沢まで続きます。
涸沢→奥穂高山荘:大きな石ゴロゴロ、岩場、ザレバの登山道。
奥穂高山荘→奥穂高岳:山荘からいきなり岩場。ハシゴが二か所あり注意が必要です。岩場を登りきると傾斜は多少緩くなります。
涸沢から奥穂高岳までは転倒・滑落・落石等、特に注意が必要です。ヘルメットを着用した方が良いでしょう。
天候 | 初日(11日):雲り後晴れ 二日目(12日):早朝は晴れ その後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡バスターミナルからバスで上高地往復(2,400円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
人気コースなので道しるべは充実しておりルートは明確です。 上高地〜横尾:未舗装林道 横尾→涸沢:川沿いの幅広い登山道から大きな石がゴロゴロの登山道へ。本谷橋から傾斜がきつくなり涸沢まで続きます。 涸沢→奥穂高山荘:大きな石ゴロゴロ、岩場、ザレバの登山道。 奥穂高山荘→奥穂高岳:山荘からいきなり岩場。ハシゴが二か所あり注意が必要です。岩場を登りきると傾斜は多少緩くなります。 涸沢から奥穂高岳までは特に注意が必要です。ヘルメットを着用した方が良いでしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コッフェルバーナーセット
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テントセット
シュラフ
ヘルメット
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感想
久しぶりに天気予報がまあまあの週末! 上高地インの涸沢テント泊で奥穂高岳に登ってきました。
上高地を11時前に出発、河童橋を渡り遊歩道を明神橋へ。明神橋を渡り未舗装林道の遊歩道を徳沢から横尾へ。ひさしぶりのテント泊の荷物の重さに疲れていたので足取りも重くやっと涸沢に到着。
テント場中央付近でテント泊の受付をして場所を探します。空いているところも多いのですが、石がゴロゴロの個所が多く、比較的ましな所を選んでテントを張りました。テントの下にひくコンパネ(90×180僂糧帖砲離譽鵐織襪發△蠅泙后
夕方は雲が出てきて穂高連山に覆いかぶさってきます。明日の天気に期待しながら就寝。
翌朝未明から晴れ。夜明けの涸沢カールの光景を楽しみました。
テントはそのままに軽装備で奥穂高岳へ。パノラマルートを登って分岐から ザイテングラートへ。カールから尾根に登る形になります。岩場や滑りやすい急傾斜面がありますので注意が必要です。次第に高度を上げて振りかえると常念岳が姿を見せてきます。登りつめて稜線の奥へ。
風が強くなってきたので上着を着てから奥穂高岳へ。まずは急傾斜の岩場を登ります。ハシゴが二か所あり落石・滑落に要注意です。難所を過ぎると奥穂高岳の山頂が見えてきます。
日本で三番目の標高のピークに到着。曇っていましたが八ヶ岳・北アルプス・中央アルプスの一部、白山が見渡せます。
さて、ピストンで下山開始。常念岳と槍ヶ岳を見ながらの下りはぜいたくなものです(^^♪
難所の岩場を下り奥穂高山荘まで下りても油断は禁物、慎重にザイティングラートを下ります。パノラマ分岐から涸沢小屋まで戻りテントを撤収してパンで昼食。
出発!上高地までの長い道を歩きはじめます。やはりテント泊の荷物は重く、疲れながらも無事に上高地へ。無事に到着(^^♪
久しぶりのテント泊の荷物に疲れましたが、夜明けの涸沢カール、奥穂高岳からの展望を満喫した山行でした(^^♪
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