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Yamareco

記録ID: 3512907
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳からの展望を満喫、涸沢テント泊夜明けを楽しむ(^^♪

2021年09月11日(土) ~ 2021年09月12日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:43
距離
37.2km
登り
1,871m
下り
1,870m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:26
休憩
0:17
合計
4:43
10:47
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1
10:48
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3
10:58
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11:35
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12:18
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10
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13:21
15
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34
14:10
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14:43
14
14:57
14:57
31
2日目
山行
7:07
休憩
1:50
合計
8:57
6:28
2
6:30
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28
6:58
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21
7:19
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0
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11:35
22
11:57
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12
12:09
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21
12:30
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13:21
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13:56
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14:07
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2
14:09
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14:44
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28
15:17
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7
15:24
15:25
0
15:25
河童橋
沢渡の有料駐車場を利用しました(一日700円)
沢渡バスターミナルからバスで上高地往復(2,400円)

人気コースなので道しるべは充実しておりルートは明確です。

上高地〜横尾:未舗装林道 何か所かアップダウンがあります。
横尾→涸沢:川沿いの幅広い登山道から大きな石がゴロゴロの登山道へ。本谷橋から傾斜がきつくなり涸沢まで続きます。
涸沢→奥穂高山荘:大きな石ゴロゴロ、岩場、ザレバの登山道。
奥穂高山荘→奥穂高岳:山荘からいきなり岩場。ハシゴが二か所あり注意が必要です。岩場を登りきると傾斜は多少緩くなります。
涸沢から奥穂高岳までは転倒・滑落・落石等、特に注意が必要です。ヘルメットを着用した方が良いでしょう。
天候 初日(11日):雲り後晴れ
二日目(12日):早朝は晴れ その後曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡の有料駐車場を利用しました(一日700円)
沢渡バスターミナルからバスで上高地往復(2,400円)
コース状況/
危険箇所等
人気コースなので道しるべは充実しておりルートは明確です。

上高地〜横尾:未舗装林道
横尾→涸沢:川沿いの幅広い登山道から大きな石がゴロゴロの登山道へ。本谷橋から傾斜がきつくなり涸沢まで続きます。
涸沢→奥穂高山荘:大きな石ゴロゴロ、岩場、ザレバの登山道。
奥穂高山荘→奥穂高岳:山荘からいきなり岩場。ハシゴが二か所あり注意が必要です。岩場を登りきると傾斜は多少緩くなります。
涸沢から奥穂高岳までは特に注意が必要です。ヘルメットを着用した方が良いでしょう。
沢渡(さわんど)バスターミナル駐車場を利用して上高地までバスで。
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沢渡(さわんど)バスターミナル駐車場を利用して上高地までバスで。
上高地を出発!
河童橋を渡ります。
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上高地を出発!
河童橋を渡ります。
河童橋からの眺め。
梓川の清流(^^♪
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河童橋からの眺め。
梓川の清流(^^♪
梓川左岸の遊歩道を行きます。
ここは岳沢分岐。
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梓川左岸の遊歩道を行きます。
ここは岳沢分岐。
きれいな流れ
遊歩道を明神橋へ
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遊歩道を明神橋へ
木道を行きます。
木道を行きます。
渡って明神方面へ
渡って明神方面へ
徳沢への遊歩道へ。
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徳沢への遊歩道へ。
徳沢のキャンプ場
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徳沢のキャンプ場
徳沢に到着
横尾へ向かいます。
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横尾へ向かいます。
清流を渡ります
カモが気持ちよさそうに泳いでいました(^^♪
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カモが気持ちよさそうに泳いでいました(^^♪
梓川沿いに歩きます。
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梓川沿いに歩きます。
横尾へ到着。
槍ヶ岳方面と涸沢への分岐。
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横尾へ到着。
槍ヶ岳方面と涸沢への分岐。
横尾橋を渡って涸沢へ。
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横尾橋を渡って涸沢へ。
川沿いの登山道を行きます。
やがて樹林帯へ。
川沿いの登山道を行きます。
やがて樹林帯へ。
本谷橋で横尾ー涸沢のほぼ中間点。
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本谷橋で横尾ー涸沢のほぼ中間点。
橋を渡って本格的な登山道へ
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橋を渡って本格的な登山道へ
崩落地点がきれいに整備されています。
ありがたいことです。
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崩落地点がきれいに整備されています。
ありがたいことです。
久しぶりにテント泊の荷物を背負って疲れ果てたころに、やっと涸沢カールが見えてきました。
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久しぶりにテント泊の荷物を背負って疲れ果てたころに、やっと涸沢カールが見えてきました。
涸沢の分岐。
ヒュッテの方に行きました。
テント場に直接出るには涸沢小屋方面が良かったみたい。
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涸沢の分岐。
ヒュッテの方に行きました。
テント場に直接出るには涸沢小屋方面が良かったみたい。
久しぶりの涸沢、テント場を選びます。
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久しぶりの涸沢、テント場を選びます。
ここに張ります。
テント場中央付近の小屋でテント泊の受付をしています。
石がゴロゴロのテントサイトも多く、下に敷くためのコンパネのレンタルもあります(500円)
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ここに張ります。
テント場中央付近の小屋でテント泊の受付をしています。
石がゴロゴロのテントサイトも多く、下に敷くためのコンパネのレンタルもあります(500円)
テントサイトから。
夕方は曇ってきました。
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テントサイトから。
夕方は曇ってきました。
パノラマ写真。
翌朝
快晴です。
朝日が当たった穂高連山
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朝日が当たった穂高連山
奥穂高岳を目指して出発。
パノラマコースを行きます。
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奥穂高岳を目指して出発。
パノラマコースを行きます。
パノラマコースと涸沢小屋からのルートの合流地点。
来た道を振り返って。
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パノラマコースと涸沢小屋からのルートの合流地点。
来た道を振り返って。
岩場を登ります。
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岩場を登ります。
もうすぐ奥穂高山荘。
前穂高岳がきれいに見えます。
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もうすぐ奥穂高山荘。
前穂高岳がきれいに見えます。
稜線の奥穂高山荘へ到着(^^♪
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稜線の奥穂高山荘へ到着(^^♪
稜線は風が強く上着を着ます。

まずは急登の岩場。
写真のピークの右側に登ります。
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稜線は風が強く上着を着ます。

まずは急登の岩場。
写真のピークの右側に登ります。
危険な岩場に咲く花
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危険な岩場に咲く花
ハシゴ二本と岩場の難所です。
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ハシゴ二本と岩場の難所です。
ぐんぐん高度を上げます。
難所を越えて登山道を奥穂高岳へ。
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ぐんぐん高度を上げます。
難所を越えて登山道を奥穂高岳へ。
奥穂高岳が見えてきた(^^♪
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奥穂高岳が見えてきた(^^♪
奥穂高岳山頂へ。
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奥穂高岳山頂へ。
日本三番目の高峰は当然360度の大パノラマ
日本三番目の高峰は当然360度の大パノラマ
ピストンで下山開始(^^♪
常念岳を見ながら下ります。
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ピストンで下山開始(^^♪
常念岳を見ながら下ります。
奥穂高山荘への急な岩場は特に慎重に下ります。
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奥穂高山荘への急な岩場は特に慎重に下ります。
奥穂高山荘から涸沢へ。
岩場や滑りやすい箇所が多くありますので要注意です!
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奥穂高山荘から涸沢へ。
岩場や滑りやすい箇所が多くありますので要注意です!
パノラマ分岐を涸沢小屋へ。
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パノラマ分岐を涸沢小屋へ。
テントを撤収して上高地へ。

久しぶりのテント泊の荷物に疲れましたが、夜明けの涸沢カール、奥穂高岳からの展望を満喫した山行でした(^^♪
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テントを撤収して上高地へ。

久しぶりのテント泊の荷物に疲れましたが、夜明けの涸沢カール、奥穂高岳からの展望を満喫した山行でした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 コッフェルバーナーセット ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テントセット シュラフ ヘルメット

感想

久しぶりに天気予報がまあまあの週末! 上高地インの涸沢テント泊で奥穂高岳に登ってきました。
上高地を11時前に出発、河童橋を渡り遊歩道を明神橋へ。明神橋を渡り未舗装林道の遊歩道を徳沢から横尾へ。ひさしぶりのテント泊の荷物の重さに疲れていたので足取りも重くやっと涸沢に到着。
テント場中央付近でテント泊の受付をして場所を探します。空いているところも多いのですが、石がゴロゴロの個所が多く、比較的ましな所を選んでテントを張りました。テントの下にひくコンパネ(90×180僂糧帖砲離譽鵐織襪發△蠅泙后
夕方は雲が出てきて穂高連山に覆いかぶさってきます。明日の天気に期待しながら就寝。

翌朝未明から晴れ。夜明けの涸沢カールの光景を楽しみました。
テントはそのままに軽装備で奥穂高岳へ。パノラマルートを登って分岐から ザイテングラートへ。カールから尾根に登る形になります。岩場や滑りやすい急傾斜面がありますので注意が必要です。次第に高度を上げて振りかえると常念岳が姿を見せてきます。登りつめて稜線の奥へ。
風が強くなってきたので上着を着てから奥穂高岳へ。まずは急傾斜の岩場を登ります。ハシゴが二か所あり落石・滑落に要注意です。難所を過ぎると奥穂高岳の山頂が見えてきます。
日本で三番目の標高のピークに到着。曇っていましたが八ヶ岳・北アルプス・中央アルプスの一部、白山が見渡せます。
さて、ピストンで下山開始。常念岳と槍ヶ岳を見ながらの下りはぜいたくなものです(^^♪
難所の岩場を下り奥穂高山荘まで下りても油断は禁物、慎重にザイティングラートを下ります。パノラマ分岐から涸沢小屋まで戻りテントを撤収してパンで昼食。
出発!上高地までの長い道を歩きはじめます。やはりテント泊の荷物は重く、疲れながらも無事に上高地へ。無事に到着(^^♪
久しぶりのテント泊の荷物に疲れましたが、夜明けの涸沢カール、奥穂高岳からの展望を満喫した山行でした(^^♪

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