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Yamareco

記録ID: 3513424
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

藪また藪の三ノ沢岳(独標尾根から周回)

2021年09月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
19:03
距離
30.5km
登り
3,025m
下り
3,030m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
18:17
休憩
0:44
合計
19:01
4:36
53
5:29
5:33
4
5:37
12
5:49
6
5:55
5:58
106
7:44
63
8:47
8:58
19
9:17
91
10:48
10:49
231
14:40
14:43
82
16:05
15
16:20
16:31
6
16:37
16:38
13
16:51
16:53
13
17:06
12
17:18
17:19
150
19:49
19:50
78
21:08
21:14
61
23:36
1
23:37
ゴール地点
天候 晴れ(高曇り)
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
風越山登山口の駐車スペースへ。最大3台程度。簡易トイレは設置されているが使う気にはなれない。。。
コース状況/
危険箇所等
【風越山〜独標(P2339)】踏み跡明瞭でマーカーも設置されているので問題なし。
【独標〜中三ノ沢岳】一旦標高を下げて登り返す。二の沢のコルまではマーカーがあったが、P2368以降はほとんど見当たらず。この区間は尾根芯を行かず南東側をトラバースしながら進んだ。
【中三ノ沢岳〜三ノ沢岳】シャクナゲ、ハイマツ、シラビソの激しいヤブに覆われている。当初西側斜面をトラバース気味に進んだが斜度がきつくなり尾根芯に変更。いずれにしても1時間で200〜300m進むのがやっとの難路。
【三ノ沢岳・宝剣岳・上松Aルート】一般道につき問題なし。
【上松Aルート登山口】8月豪雨災害の影響でアルプス山荘〜敬神滝間の通行規制有。
その他周辺情報 【道の駅】
道の駅木曽福島 http://www.michinoeki-kisofukushima.jp/
道の駅大桑 http://www.michinoeki-ookuwa.jp/
【コンビニ】
セブンイレブン木曽上松寝覚店 https://goo.gl/maps/Sbzsq1u3LD6wUpx67
デイリーヤマザキ木曽上松寝覚店 https://goo.gl/maps/QAU7nDYzWrxoVm9o7
どこからスタートしようか迷った挙句、風越山の登山口へ。麓の集落から標高を150m程度上がった林道の奥にあります。
2021年09月12日 04:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 4:25
どこからスタートしようか迷った挙句、風越山の登山口へ。麓の集落から標高を150m程度上がった林道の奥にあります。
木曽古道ですか。道があるなら何とかなるか。
2021年09月12日 04:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 4:25
木曽古道ですか。道があるなら何とかなるか。
4:26スタート!
2021年09月12日 04:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 4:26
4:26スタート!
風越山登山道AコースとBコースの分岐。Aコースは直登。Bコースは巻きながら登る。男は黙ってAコース。
2021年09月12日 04:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 4:28
風越山登山道AコースとBコースの分岐。Aコースは直登。Bコースは巻きながら登る。男は黙ってAコース。
なかなかの急登。
2021年09月12日 04:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 4:40
なかなかの急登。
ひと登りして後ろを振り返ると御嶽山がドーン。
2021年09月12日 05:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 5:11
ひと登りして後ろを振り返ると御嶽山がドーン。
夜半は小雨がパラパラ降ってましたが、意外と天気悪くない。
2021年09月12日 05:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 5:11
夜半は小雨がパラパラ降ってましたが、意外と天気悪くない。
開けた場所に出ました。カヤトの丘というらしい。
2021年09月12日 05:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:16
開けた場所に出ました。カヤトの丘というらしい。
ツリガネニンジンさん
2021年09月12日 05:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:18
ツリガネニンジンさん
掘建小屋?風除けには使えそうかな。
2021年09月12日 05:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:20
掘建小屋?風除けには使えそうかな。
朝もやに浮かぶ御嶽山。
2021年09月12日 05:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 5:21
朝もやに浮かぶ御嶽山。
木曽福島の街並み。
2021年09月12日 05:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:22
木曽福島の街並み。
左手が蕎麦粒山かな?
2021年09月12日 05:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:23
左手が蕎麦粒山かな?
南木曽岳(手前)と恵那山(奥)
2021年09月12日 05:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 5:23
南木曽岳(手前)と恵那山(奥)
マツムシソウ。くたびれ気味。
2021年09月12日 05:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:24
マツムシソウ。くたびれ気味。
あちらこちらで見かけるツリガネニンジン。
2021年09月12日 05:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:24
あちらこちらで見かけるツリガネニンジン。
フシグロセンノウ
2021年09月12日 05:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:26
フシグロセンノウ
サラシナショウマ
2021年09月12日 05:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:37
サラシナショウマ
上松Aルートの登山口、敬神からのルートと合流。
本当はこのルートから登れると効率が良かったのですが、最初の渡渉が暗闇になるので避けました。
2021年09月12日 05:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 5:38
上松Aルートの登山口、敬神からのルートと合流。
本当はこのルートから登れると効率が良かったのですが、最初の渡渉が暗闇になるので避けました。
風越山の山頂です。樹林に覆われていて展望なし。
2021年09月12日 05:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 5:40
風越山の山頂です。樹林に覆われていて展望なし。
二等三角点。点名「風越」標高1698.5 m。
2021年09月12日 05:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 5:40
二等三角点。点名「風越」標高1698.5 m。
タッチ♪
2021年09月12日 05:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 5:40
タッチ♪
少し先に中央アルプスの展望所がありました。
2021年09月12日 05:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:46
少し先に中央アルプスの展望所がありました。
まだ稜線にはガスが乗っかっています。今日はこの後回復するらしいですが。
2021年09月12日 05:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:46
まだ稜線にはガスが乗っかっています。今日はこの後回復するらしいですが。
山頂通過してそのまま独標へ向かいます。マーカーはちゃんとついているし踏み跡もそれなりにありました。
2021年09月12日 05:58撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:58
山頂通過してそのまま独標へ向かいます。マーカーはちゃんとついているし踏み跡もそれなりにありました。
一部こんな藪を突っ切るところもありましたが、こんなのまだまだ序の口でした。
2021年09月12日 06:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 6:20
一部こんな藪を突っ切るところもありましたが、こんなのまだまだ序の口でした。
ヤマハハコでしたっけ。目玉のおやじみたい。
2021年09月12日 07:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:32
ヤマハハコでしたっけ。目玉のおやじみたい。
風越山を振り返る。丸いおにぎり型の里山です。
2021年09月12日 08:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:06
風越山を振り返る。丸いおにぎり型の里山です。
標高を上げて御嶽山。ずっと見えてます。
2021年09月12日 08:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 8:16
標高を上げて御嶽山。ずっと見えてます。
北側に目を向けると槍穂の稜線。
2021年09月12日 08:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:17
北側に目を向けると槍穂の稜線。
御嶽と穂高の間に見えるのは乗鞍岳ですね。
2021年09月12日 08:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 8:23
御嶽と穂高の間に見えるのは乗鞍岳ですね。
乗鞍岳をアップで。
2021年09月12日 08:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:38
乗鞍岳をアップで。
ゴツゴツした独標が近づいてきました。
2021年09月12日 08:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:33
ゴツゴツした独標が近づいてきました。
8:40。独標到着。ケルンがあったので…
2021年09月12日 08:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:40
8:40。独標到着。ケルンがあったので…
登頂記念に一番下にもう一段追加しておきました。
2021年09月12日 08:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:40
登頂記念に一番下にもう一段追加しておきました。
独標にある三等三角点。点名「天狗滝」標高2338.71 m
2021年09月12日 08:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 8:41
独標にある三等三角点。点名「天狗滝」標高2338.71 m
タッチ♪
2021年09月12日 08:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:41
タッチ♪
三ノ沢岳へ続く独標尾根。果たしてどうなることやら。
2021年09月12日 08:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 8:46
三ノ沢岳へ続く独標尾根。果たしてどうなることやら。
一旦二の沢のコルに下って登り返す。P2368へは南東斜面をトラバース気味に進みます。途中で見つけたタマゴ茸。
2021年09月12日 09:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:29
一旦二の沢のコルに下って登り返す。P2368へは南東斜面をトラバース気味に進みます。途中で見つけたタマゴ茸。
倒木と藪のアスレチックと化してきました。
2021年09月12日 09:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:44
倒木と藪のアスレチックと化してきました。
もうこの辺りは全く踏み跡がありません。もう13時過ぎた…
2021年09月12日 13:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 13:01
もうこの辺りは全く踏み跡がありません。もう13時過ぎた…
ハイマツとシャクナゲの海を泳ぎます。
2021年09月12日 13:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 13:03
ハイマツとシャクナゲの海を泳ぎます。
標高上げたら富士山が見えた。
2021年09月12日 13:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 13:59
標高上げたら富士山が見えた。
空木岳方面。
2021年09月12日 13:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 13:59
空木岳方面。
恵那山方面。
2021年09月12日 13:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 13:59
恵那山方面。
富士山の右隣は塩見岳。
2021年09月12日 13:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 13:59
富士山の右隣は塩見岳。
藪また藪!!1時間格闘しても1kmも進めない。
2021年09月12日 13:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 13:59
藪また藪!!1時間格闘しても1kmも進めない。
すぐそこに三ノ沢岳が迫ってきてるんですが。
2021年09月12日 14:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 14:02
すぐそこに三ノ沢岳が迫ってきてるんですが。
向こうには宝剣岳。
2021年09月12日 14:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:02
向こうには宝剣岳。
藪じゃなければ10分で着きそうな距離ですが、まだまだ格闘中。
2021年09月12日 14:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:03
藪じゃなければ10分で着きそうな距離ですが、まだまだ格闘中。
鉄兜の異名を持つ塩見岳。
2021年09月12日 14:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:14
鉄兜の異名を持つ塩見岳。
富士山が見えるくらいなんで視界はまずまず。
2021年09月12日 14:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 14:14
富士山が見えるくらいなんで視界はまずまず。
南アルプスの全貌。
2021年09月12日 14:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:14
南アルプスの全貌。
甲斐駒さんと鋸さん
2021年09月12日 14:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 14:14
甲斐駒さんと鋸さん
一方こちらは北アルプス。おっ、笠ヶ岳の稜線も見えてきた。
2021年09月12日 14:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 14:28
一方こちらは北アルプス。おっ、笠ヶ岳の稜線も見えてきた。
14:30。藪の海を渡り切ってようやく三ノ沢岳山頂へ。
独標から5時間半も掛かってしまった(汗)
これ今日中に降りられるのか!?
2021年09月12日 14:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 14:33
14:30。藪の海を渡り切ってようやく三ノ沢岳山頂へ。
独標から5時間半も掛かってしまった(汗)
これ今日中に降りられるのか!?
休憩もそこそこに中央アルプス主稜線へ向かう。
2021年09月12日 14:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:33
休憩もそこそこに中央アルプス主稜線へ向かう。
宝剣岳を中心に左へ中岳と木曽駒ヶ岳。
2021年09月12日 14:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 14:33
宝剣岳を中心に左へ中岳と木曽駒ヶ岳。
木曽駒から西へ下る稜線。木曽前岳。上松Aルートはあそこを下るはず。
2021年09月12日 14:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:44
木曽駒から西へ下る稜線。木曽前岳。上松Aルートはあそこを下るはず。
三ノ沢岳から下った鞍部にあるケルン。
2021年09月12日 14:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 14:48
三ノ沢岳から下った鞍部にあるケルン。
三ノ沢岳を振り返る。ピラミダルで均整がとれた山姿。
2021年09月12日 15:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 15:24
三ノ沢岳を振り返る。ピラミダルで均整がとれた山姿。
16時ちょうど。主稜線に出ました。
2021年09月12日 15:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 15:56
16時ちょうど。主稜線に出ました。
ここから宝剣岳へ向かいましたが…
2021年09月12日 15:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 15:56
ここから宝剣岳へ向かいましたが…
安全に下山することを優先するなら、極楽平経由で千畳敷へ下るのがベストな選択でした。ロープウェイの最終は17時発なんで宝剣へまわらずに直接下れば間に合った筈。
2021年09月12日 16:12撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:12
安全に下山することを優先するなら、極楽平経由で千畳敷へ下るのがベストな選択でした。ロープウェイの最終は17時発なんで宝剣へまわらずに直接下れば間に合った筈。
誰もいない宝剣岳山頂。岩の上に乗って遊んでいる時間はない。
2021年09月12日 16:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 16:18
誰もいない宝剣岳山頂。岩の上に乗って遊んでいる時間はない。
サクッと宝剣岳の岩場を通過して宝剣山荘方面へ。
2021年09月12日 16:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:26
サクッと宝剣岳の岩場を通過して宝剣山荘方面へ。
明るいうちに少しでも進むことを優先。
2021年09月12日 16:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:34
明るいうちに少しでも進むことを優先。
中岳は巻道からパス。
2021年09月12日 16:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:40
中岳は巻道からパス。
頂上山荘のテン場には結構な数が張られていました。
2021年09月12日 16:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 16:41
頂上山荘のテン場には結構な数が張られていました。
だんだん暗くなるんで木曽駒はパスして玉乃窪小屋へ至る巻道から下山する。
2021年09月12日 16:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:42
だんだん暗くなるんで木曽駒はパスして玉乃窪小屋へ至る巻道から下山する。
木曽駒の山腹をトラバースして玉乃窪小屋へ。
2021年09月12日 17:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 17:10
木曽駒の山腹をトラバースして玉乃窪小屋へ。
9月10月は土日のみの営業で閉まってました。
2021年09月12日 17:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 17:10
9月10月は土日のみの営業で閉まってました。
三ノ沢岳から主稜線までの区間も結構時間掛かったね。
2021年09月12日 17:12撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 17:12
三ノ沢岳から主稜線までの区間も結構時間掛かったね。
御嶽の向こうに日が沈む〜。
2021年09月12日 17:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 17:50
御嶽の向こうに日が沈む〜。
18時過ぎて夕闇迫る中を八合目へ。ここから先はヘッデン点灯。
2021年09月12日 18:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 18:03
18時過ぎて夕闇迫る中を八合目へ。ここから先はヘッデン点灯。
色々と見どころの看板が立ってましたが全く見えず。
2021年09月12日 18:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 18:34
色々と見どころの看板が立ってましたが全く見えず。
19時40分。金懸小屋へ。体力が限界ならここで泊まるのもありだけど、まだ歩く気力は残っているのでそのまま下山。
2021年09月12日 19:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 19:40
19時40分。金懸小屋へ。体力が限界ならここで泊まるのもありだけど、まだ歩く気力は残っているのでそのまま下山。
上松Aルートの登山口付近は豪雨の影響であちこちが通行禁止になっているのでご注意。右往左往しました。
その後、車を停めた風越山の登山口までひたすらロードを歩いて戻りました。何とか日付が変わる前に帰着。あー疲れた。
2021年09月12日 21:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 21:09
上松Aルートの登山口付近は豪雨の影響であちこちが通行禁止になっているのでご注意。右往左往しました。
その後、車を停めた風越山の登山口までひたすらロードを歩いて戻りました。何とか日付が変わる前に帰着。あー疲れた。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

中央アルプスの主稜線から外れているおかげで三ノ沢岳は未踏だったので、木曽側の独標尾根から登って上松Aルートで降りてくる周回コースを計画。独標尾根の激ヤブはある程度覚悟をしてましたが、想像を遥かに絶する手強さで全く計画通りに進めず主稜線に出る頃には夕方になってしまいました。
本来なら小屋に泊まって翌朝下山すべきところでしょうが、翌日の仕事もあったので木曽駒登頂をパスして上松Aルートから下山。当然途中で日が暮れましたが無事に上松Aの登山口へ。そこから風越山登山口へ戻るロードもかなり長くて結局車に戻ったのは23:30でした。一応日付が変わる前には戻れましたがなかなかハードな一日となりました。

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お久しぶりです。
春の藤原岳へ向かう途中に治田峠辺りで出会った者です。(青川峡から上がっていったらお会いした感じ)
いつかやってみたい、と思ったルートですがやっぶやぶなんですね。私だと遭難です。その知力体力に脱帽です。無事抜けられてよかった!ハラハラしながらレコ読ませていただきました。
独標当たりまで行ってみようかな、と思いました。三ノ沢側以外は周囲の山一望ですね!これからもレコ楽しみにしています!
2021/9/13 21:12
tatiさんこんばんは。コメントありがとうございます!以前お会いしたのを覚えております。というか、普段からレコや日記も良く拝見させてもらってます。先日tatiさんが木曽側から駒ヶ岳に登られたレコも今回の計画の参考にさせていただきました。
三ノ沢岳は中アの主稜線を歩くコースの中には組入れ辛い微妙な位置にあるのでなかなか足が向かなかったのですが、独標尾根を使えば周回できることを知って突撃してきました。独標〜三ノ沢間は廃道どころか藪の海で思うように進めず苦労しましたが、最悪ビバークすれはいいかと開き直りつつ突破しました。
ちなみに風越山から独標まではほとんど藪もなくて快適に歩けたのでおすすめです。おっしゃる通り眺望抜群ですし機会があれば是非!
早くコロナが落ち着いて気兼ねなく山登り出来るようになってほしいですね。
2021/9/13 22:45
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