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Yamareco

記録ID: 3515631
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ハイキング
京都・北摂

京都北山 白砂山、沢山など彷徨う 今日は瓜坊と見つめ合ったよ

2021年09月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
12.0km
登り
865m
下り
853m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:19
合計
6:16
8:40
72
スタート地点
9:52
9:59
164
12:43
12:49
40
13:29
13:30
22
13:52
13:57
59
14:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き JR三宝寺バス停
帰り 京都市バス仁和寺
コース状況/
危険箇所等
三宝寺バス停から以前の登山道に挑戦したが通行止めであえなく敗退。沢ノ池の西側の山も通行は出来るが荒れたままだった。
吉兆山も桃山もなぜかピークに向かう道は枯れ木で通せんぼしていた。
また、桃山から原谷辨財天に降りる道も巻き道までは廃道化していて取付きを少し探した。全体に18年の台風以降荒れ果てていて手入れされている様では無かった。
バス停から三宝寺川に沿って登山道入口と思しき所へ向かったが通行止めだった。少し引き返して川に降りると秋海棠が咲いていた。今日見た花はこれだけだった。
2021年09月13日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 8:57
バス停から三宝寺川に沿って登山道入口と思しき所へ向かったが通行止めだった。少し引き返して川に降りると秋海棠が咲いていた。今日見た花はこれだけだった。
取り敢えず対岸にある道に渡った。
2021年09月13日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 8:58
取り敢えず対岸にある道に渡った。
道は細いながらも何とか続いて行く。
2021年09月13日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 9:02
道は細いながらも何とか続いて行く。
多分、この斜面の何処かに道があるはずだが荒れ果てたままである。
2021年09月13日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 9:04
多分、この斜面の何処かに道があるはずだが荒れ果てたままである。
何とか通れる所を辿って川の二股まで行った。
2021年09月13日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 9:05
何とか通れる所を辿って川の二股まで行った。
対岸に渡ると罠のかごがあった。何気なく見ると瓜坊が中に居て見つめ合ってしまった。瓜坊はこの後、奥に逃げて二三回網に突進したが入り口から逃げてしまった。
2021年09月13日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 9:11
対岸に渡ると罠のかごがあった。何気なく見ると瓜坊が中に居て見つめ合ってしまった。瓜坊はこの後、奥に逃げて二三回網に突進したが入り口から逃げてしまった。
三宝川の二股。右側は原谷からの流れ。ここで左側の尾根に取り付く。
2021年09月13日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 9:11
三宝川の二股。右側は原谷からの流れ。ここで左側の尾根に取り付く。
尾根にはそれなりの踏み跡があった。
2021年09月13日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 9:13
尾根にはそれなりの踏み跡があった。
やがてかっての登山道に合流しこれを辿る。
2021年09月13日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 9:28
やがてかっての登山道に合流しこれを辿る。
足元には青いキノコ。図鑑には青色のキノコは少なく珍しいと書いてあったが名前は知らない。
2021年09月13日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 9:28
足元には青いキノコ。図鑑には青色のキノコは少なく珍しいと書いてあったが名前は知らない。
白砂山への分岐に入る。
2021年09月13日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 9:38
白砂山への分岐に入る。
白砂山山頂。
2021年09月13日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 9:53
白砂山山頂。
この道中で一杯有ったナツハゼの実。もう熟れて甘酸っぱい味がした。
2021年09月13日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 10:04
この道中で一杯有ったナツハゼの実。もう熟れて甘酸っぱい味がした。
P289標高点辺り。
2021年09月13日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 10:30
P289標高点辺り。
PHさんのプレートも健在。
2021年09月13日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 10:31
PHさんのプレートも健在。
古い標識。”きた時より美しく”・・・そやな〜
2021年09月13日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 10:50
古い標識。”きた時より美しく”・・・そやな〜
仏栗峠。
2021年09月13日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 11:04
仏栗峠。
84からは破線の道を直進する。
2021年09月13日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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84からは破線の道を直進する。
荒れてはいるが何とか辿れる。
2021年09月13日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 11:22
荒れてはいるが何とか辿れる。
P515標高点。
2021年09月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 11:40
P515標高点。
一つ北側のピーク。
2021年09月13日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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一つ北側のピーク。
西沢山となっている古いプレート。
2021年09月13日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 11:50
西沢山となっている古いプレート。
ピークから南側の谷にむかって藪を降りて行く。
2021年09月13日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 11:51
ピークから南側の谷にむかって藪を降りて行く。
途中から見えた沢ノ池。
2021年09月13日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 11:55
途中から見えた沢ノ池。
池近くまで降りるとやっと林道に出る。
2021年09月13日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 12:04
池近くまで降りるとやっと林道に出る。
堰堤からみた今日の沢ノ池。
2021年09月13日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 12:08
堰堤からみた今日の沢ノ池。
堰堤を渡ると80番。
2021年09月13日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 12:08
堰堤を渡ると80番。
これは怖いやつ?
2021年09月13日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 12:17
これは怖いやつ?
そのまま細い道を辿ってみるも倒木で行き止まり。取り敢えず藪を尾根に登る。
2021年09月13日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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そのまま細い道を辿ってみるも倒木で行き止まり。取り敢えず藪を尾根に登る。
その辺りに一杯有った派手で綺麗な形のキノコ。
2021年09月13日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 12:21
その辺りに一杯有った派手で綺麗な形のキノコ。
やっと尾根道に合流する。
2021年09月13日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 12:31
やっと尾根道に合流する。
沢山山頂。
2021年09月13日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 12:47
沢山山頂。
陶板のプレート。
2021年09月13日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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陶板のプレート。
道なりに吉兆山。
2021年09月13日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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道なりに吉兆山。
桃山への途中の見晴台から京都タワー。
2021年09月13日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 13:41
桃山への途中の見晴台から京都タワー。
原谷の向こうには京都市内の町並。
2021年09月13日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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原谷の向こうには京都市内の町並。
桃山山頂。
2021年09月13日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 13:51
桃山山頂。
以前からあったメガネは今も健在。
2021年09月13日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 13:52
以前からあったメガネは今も健在。
桃山も吉兆山も登り口はこんな風に木で通せんぼ?何故だろう。
2021年09月13日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 14:04
桃山も吉兆山も登り口はこんな風に木で通せんぼ?何故だろう。
右往左往しながら原谷辨財天に続く道に合流出来た。ここは右から降りて来た。
2021年09月13日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/13 14:04
右往左往しながら原谷辨財天に続く道に合流出来た。ここは右から降りて来た。
原谷辨財天。
2021年09月13日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 14:22
原谷辨財天。
そのままバスの便数が多い御室仁和寺バス停まで歩いた。
2021年09月13日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/13 14:56
そのままバスの便数が多い御室仁和寺バス停まで歩いた。
撮影機器:

感想

2018年の台風以降、三宝寺川から仏栗峠への取付きが良く解らなくなった。あれから3年、もうそろそろ回復してないかと行ってみた。結果は惨敗、何とか通れるルートはあるものの全体を通してみると前より悪くなった?そんな感じだった。

しかし今日は少し珍しい事があった。何気なく近付いた猪の罠で小さな猪と出会ってしまった。猪は中で食事中だったが罠が閉まる事は無かった。入口側に先に回り込んだ為に出られず一時見つめ合う時間が出来た。あんなに至近距離で見つめ合った事は初めての経験だった。親が同伴だったら怒って突進してきたかも知れない。ともあれ運は良かった。

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コメント

お疲れさまです。

10はソライロタケ
28は怖くない奴でベニナギナタタケ、怖い奴は栄養過多のカエンタケです。
2021/9/13 18:34
gosuke55さん おはようございます

キノコの名前有り難うございます
菌類の図鑑も数冊持っているのですが植物に比べて私には同定が難しすぎます。山で自信を持って採取出来るキノコは松茸と椎茸だけです。山に自然に生えている椎茸を知らない家人には毒キノコと言われ1人で食べる事になります。
2021/9/14 7:59
今日、舟山スタート、沢の池・仏栗峠から三宝川沿いを降りてきました。yjinさんの記事を予め見ていたので降りられると信じて通ってきましたが、きつかったですね。仏栗峠からしばらくして岩場の所で三宝寺方面通行不可のクリアファイルが掲示されており、心配になり、それでも進みました。砂山に登り返す手前で「沢沿いに道有り」というピンクテープがあり三宝川の方へ降りて行きました。足元が悪く大変でした。原谷からの川の合流地点の堰堤で右岸を目指すも絶望的でどうしようかと思いましたが、左岸にテープがあったので進みました。倒木多数ですが通れるよう色々と処置されていたのでなんとか三宝寺バス停までたどり着けました。

yjinさんのウリ坊の檻には本日立派な牡鹿が入っていました。かなり暴れてましたね。

三宝川沿いを避けるとすれば、砂山に登るか、原谷の川沿いに行くかというのがよろしんでしょうか。
2021/12/25 16:05
mars_et_soleilさん こんにちは

台風の後あの辺りも大荒れで大変ですね。以前は良い道が通じていたのに残念です。

ヤマレコのみんなの足跡をみれば西側の高鼻谷に降りるか三宝寺川の二俣から原谷に抜けるかしている様です。ただ、台風の後にどちらも通った事がないので道の状況は不明です。ただ、三宝寺川右岸の道は現在は完全に廃道の様です。左岸に何とか歩ける道があるだけのようですね。

檻に鹿が入ってましたか。そうすると原谷からの道を猟師の方が通っている可能性が大きいかと思います。
2021/12/25 17:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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