記録ID: 3516357
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳・横岳・赤岳 縦走
2021年09月12日(日) ~
2021年09月13日(月)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:21
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 2,173m
- 下り
- 2,159m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:07
距離 9.1km
登り 1,101m
下り 375m
2日目
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 8:15
距離 16.6km
登り 1,076m
下り 1,799m
15:20
ゴール地点
天候 | 1日目 曇り 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口~赤岳山荘 ダートの悪路 ※車高の高い車以外は下を必ず擦ると思います。 南沢ルート 一部ルート不明瞭個所あり 行者小屋~赤岳鉱泉 30分弱、基本下り 赤岳鉱泉~硫黄岳 樹林帯の登り。 ※硫黄岳から周回する方が、登りは楽だと思います。 硫黄岳山頂~硫黄岳山荘 ガレ場の下り ※ケルンを頼りに下ります。視界不良時注意。 横岳周辺 このコースの核心部 ※高度感はありますが梯子・鎖はしっかりしていて、岩場も足場が しっかりしているので三点支持の基本を守れば問題ないと思います。 赤岳山頂直下 登山者多く落石注意。いちばんの急登。 文三郎道 鎖場は難しくはないが高度感あり。ガレ・ザレ多く落石注意。 ※足元も良く滑ります。 北沢ルート 沢沿いを進む為、増水時注意、最後林道歩きが長い |
その他周辺情報 | 玉宮温泉 望岳の湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
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感想
ワクチン接種や緊急事態宣言で1か月以上登山を自粛していましたが、感染対策を十分にしてテント泊で硫黄岳・横岳・赤岳を縦走してきました。八ヶ岳は昨年の9月以来の4回目になります。今回は初めてテントを担いでの山行になりました。
日曜日から3連休で、月曜日が最も天気がいいとのことなので日曜日に赤岳鉱泉のテン場に移動し、月曜日にテントを置いて硫黄岳・横岳・赤岳を縦走する形を取りました。美濃戸口~赤岳鉱泉の往復は15キロの装備で苦戦しましたが、硫黄岳・横岳・赤岳の縦走は本当に天気に恵まれ、八ヶ岳の雄大な姿だけでなく、富士山、南アルプス、中央アルプス、北アルプスの主な山々を全て見渡すことが出来ました。
特に硫黄岳から赤岳方面へ向かっていく景色は素晴らしいの一言です。縦走した者でしか味わえない達成感がありました。
縦走中も半袖で過ごせるくらいでしたが、赤岳鉱泉でのテント場は14時ぐらいから急激に冷え込み夜は多分に0℃近くになっていたと思います。急速に秋から冬に向かっていることを実感する山行にもなりました。今年は冷え込みが早いので紅葉も若干早そうな感じがします。次は紅葉登山でどこに行こうか…悩ましいです。多分、那須あたりかな。
※写真コメントは後程記入します。
コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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