蔵王（大黒天〜刈田〜熊野を往復）

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 8.5km
• 登り: 505m
• 下り: 508m

コースタイム

大黒天〜刈田岳〜馬の背〜熊野岳〜熊野岳避難小屋〜馬の背〜刈田岳〜大黒天

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大黒天の駐車スペースに駐車。空いてました。

コース状況／危険箇所等

前回（平成25年9月23日）は霧と風の熊野山頂だったので、今回はそのリベンジ。
朝から快晴の秋空で気持ちの良いトレッキングでした。
道はよく整備されていて危険箇所は特になし。

写真

9/29 9:45

大黒天の駐車場から歩き始め。
ここから刈田岳までコースタイムは60分。

9/29 9:45

階段が整備されています。

9/29 9:47

右に谷を見ながら歩きます。

9/29 9:58

石段を上る。

9/29 10:06

前方に刈田岳の山頂が見えてきました。

9/29 10:08

崩落している五色岳の南側斜面。

9/29 10:08

あれ！？これって、ペンキマークだよねぇ・・・今は完全に崩落してるけど、以前はここにルートがあったんでしょうか？

9/29 10:23

シラタマノキ（白玉の木）がありました。別名シロモノ

9/29 10:26

お釜が見えた〜！

9/29 10:36

お釜の縁を歩く登山者を発見！

9/29 10:37

五色岳の稜線にも登山者が。

刈田岳山頂。

9/29 10:43

刈田岳の駐車場から次々に観光客がやってきます。

9/29 10:58

熊野岳を目指し馬の背を行きます。

9/29 11:09

お釜の全貌が見えました。エメラルドグリーンの湖面が美しい。

9/29 11:18

荒々しい五色岳の向こうには雲海が広がり、稜線を歩く登山者が見えます。

9/29 11:37

馬の背を離れ熊野岳へ向かいます。

熊野岳の標柱。前の週とは打って変わって快晴の山頂です。

9/29 11:56

山頂の一角でランチタイム。オニギリとカップラーメン。

9/29 12:00

山肌はまだ色付き始め。10月中旬が見頃かな・・・

9/29 12:06

地蔵山の向こうに月山。

9/29 12:06

木道の先が蔵王ロープウェイ山頂駅（山陰で見えていません）。なだらかな三宝荒神山の上、雲の向こうに鳥海山。

9/29 12:27

熊野岳避難小屋方面に向かう。

9/29 12:29

雲海の波打ち際。

9/29 12:33

雲海が広がり凄い景色！

9/29 12:34

北蔵王縦走コース方面は雲海の中に突入します。

9/29 12:35

ロバの耳岩方面へ少し下ってみます。

9/29 12:39

北側からみたお釜。

9/29 12:40

お釜の向こうに刈田岳から伸びる馬の背。

9/29 12:53

熊野岳避難小屋。

9/29 12:54

雲の波がお釜まで押し寄せてきました。

9/29 13:04

お釜の岩壁を登る登山者が見えました。

9/29 13:07

馬の背を歩き刈田岳に戻ります。

9/29 13:22

刈田岳が近付くと観光客だらけ。山頂に建つ刈田嶺神社が見えます。

9/29 13:26

刈田岳を通過して下山開始。先に見えるのは刈田岳避難小屋。

9/29 13:28

この先で雲の中に突入しそうです。

9/29 13:32

ナナカマドの赤い実が所々で見られました。

9/29 13:33

五色岳にかかった雲はいつしか取れて、秋色の蔵王。上空にはスジ状の雲。

9/29 13:35

ススキの穂も開ききってもう終わりです。

9/29 13:42

滑りやすいザレの下り。

9/29 13:45

クマの糞？

9/29 13:45

雲の中に入りました。

9/29 13:54

大黒天の駐車場に到着。

9/29 14:07

刈田リフトのかかる斜面はちょっと紅葉。

9/29 14:07

南蔵王方面の山肌も色付き始めています。いつかあっちの稜線も歩きたいところ。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

TONO

この日の蔵王は年に何回あるかどうかと言うくらいの素晴らしいお天気。エメラルドグリーンに輝くお釜が美しかった。しかも雲海の広がる幻想的な景色も見れました。馬の背から見るとお釜周囲にハッキリした踏み跡があり歩いている登山者を確認できました。どうやらお釜を一周できるようですが、山と高原地図には載っておらず、本来は立ち入り禁止なのかも知れません。ただあの周りを歩いたらさぞかし気持ちが良いだろうと思いました。情報収集して可能ならいつか歩いてみたいところ。